柚子のふるさと古座川ゆず平井の里
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    古座川ゆず平井の里
 和歌山県古座川町は、紀伊半島の東南部にあります。県で一番大きな町ですが、96%は山林、山も急峻で、農地は古座川流域にわずか点在するのみの典型的な山間地域です。そして古座川ゆず平井の里がある平井地区は、古座川町の北部にあり、町役場から車で50分、JR古座駅からは1時間もかかります。戸数96戸、人口210人の源氏の落人伝説が残るひときわ山深い小さな集落です。

 町の特産品であるユズは、地区内にある搾汁加工場で搾り柚子酢として販売しています。その搾りかすが取り入れの終えた水田に山積みにされ、辺り一面がユズと黄色の世界で、何とかならないものかと考えていました。
 そうして昭和60年、有志20人で加工グループを結成し加工活動をスタートさせたのです。以来、試行錯誤を繰り返し色々と苦労もありましたが、多くの方からの励ましや若い人の参加もあり平成16年春には”古座川ゆず平井の里”に名称を変更、現在もこのように全員でがんばっています。

 若い人の参加があり、少し若返ったとは言え、下は24歳から上は72歳、平均年齢は54歳・・でも、今年も平井のユズとおばちゃん達は元気に頑張っています。

 これからも皆様に喜んで頂ける加工品作りに努力を続けていく事はもちろん、お客様へのお便りなどを通じて私達の町へ、里へ来て頂けるような交流活動にも取り組んでいきたいと思っています。そして製品だけでなく、古座川の自然をも愛してくれるファンになって頂きたいと思っています。

 このホームページが、皆様に私達グループの活動や古座川町へ興味を持つひとつのきっかけになればと思います。
 これからも、皆様に喜んで頂ける良いユズや加工品作りに一生懸命頑張って行きます。
    ゆずの故郷、平井の里
 和歌山県南部、紀伊半島の南側に位置する古座川町は、人口わずか3,700人程の小さな町です。面積は294.52平方キロで、その95%が森林で、主な産業は農業と林業と言うことになります。

全国屈指の古座川には景勝地、”一枚岩”や天を突き上げるような”天柱岩”、浸食された”牡丹岩”など巨岩、奇岩が続き、日本の小桂林とも呼ばれています。

 その古座川町の山間部の一番奥に、豊かな自然に囲まれた平井地区があり、ゆずの故郷平井は、大塔山系の原生林が残る深山にあり、源氏落人伝説が残る静かな山間の里で、200人ほどが力を合わせて、ユズの栽培や加工、林業に取り組んでいます。

 日本屈指の清流古座川のほぼ源流部になり、きれいな川には鮎、コサメ(アマゴ)、ウナギ、ハヤなどが泳ぎ回り、特別天然記念物のオオサンショウウオも見ることができます。
 山には鹿、イノシシ、猿、キジなどたくさんの動物が、豊かな自然に守られ生息しており、人も動物も、鳥や虫たちもノンビリと、そして時間もゆっくりと進んでいます。

 優良なゆずの産地は温暖な海岸地域より山間部に多く、平均気温も12〜15度のあたりが適地とされています。この気象条件に恵まれ、すみきった空気、綺麗な水、豊かな自然のもとで育った平井はゆず栽培には最適の環境。

 そんな平井で作られるユズは、今年も元気に育っています。
    交通のご案内
−鉄道−

京阪神方面から 大阪(天王寺)JR紀勢本線にて古座駅下車、駅前から熊野交通バスを利用。

名古屋方面から 名古屋駅からJR紀勢本線にて古座駅下車、駅前から熊野交通バスを利用。

−道路−

京阪神方面からは、近畿自動車道、国道42号線を南下すさみ町から古座川町添野川に串本町和深から古座川町三尾川に串本町高富から古座川町鶴橋に入る国道371号線と古座町から入るルートがある。

名古屋・新宮方面からは、国道42号線に沿って古座駅西向から古座川町に至る。

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