不妊症
当院の不妊治療
一昔前は赤ちゃんを願う夫婦が普通の性生活を行っていても2年間以上妊娠しない場合を不妊と定義していました。しかし最近では晩婚化やライフスタイルの変化などもあり、1年間子供を授からない場合を不妊とする
傾向にあります。
当院でもなかなか赤ちゃんを授かれない方・男性不妊や二人目不妊・不育症に悩む方々のお問合せを頂きます。悩みを打ち明ける方が周囲におらず、思い詰めてお越しになる方も多くいらっしゃいます。
当院では赤ちゃんが過ごしやすいような健康な母体づくり(卵の質を上げることや
子宮内膜を厚くしたり、着床しやすい体をつくること)が主となります。
なかなか赤ちゃんを授かることのできない方の多くは、血液が滞る事による冷え・
肩こりや腰痛などの筋肉のこわばり・仕事や家庭等でのストレスを抱えている方が
ほとんどです。健康な身体を取り戻すことが目的達成に最優先では無いでしょうか。
当院では女性スタッフが現状のお悩みや、質問などしっかりと受け止め、院長がその方に合った治療を施します。鍼灸治療によって血流を良くし・冷えを取り除く等の体質改善を図ると共に、妊娠に至り・赤ちゃんをお迎えできる体づくりを目指しましょう。
治療内容
鍼灸治療は不妊症に対しては次のような効果が期待できます。
・卵巣機能の向上=卵の質を上げる、たくさんの卵を作る
・子宮内膜を厚くする(整える)
・ホルモンバランスを整える
・精神的なストレスの除去
治療院内では温灸(温めるお灸)やお灸、鍼がメインとなります。血流を良くし、深部体温を上げる事が大きな
目的となります。
しっかりと温まってからの鍼刺激はより大きな効果をもたらせてくれます。
腰痛や肩こりなどの流れが滞っている部分への鍼灸、ストレスや冷え性の改善も当院の重要な役割です。
ご自宅では台座の付いた安全なお灸と手作りカイロ(ホットパック)を使って体の冷えを取っていく作業を行っていただきます。
行う場所(ツボ)については冊子をお渡ししますので、ご自身でも簡単に行えます。
ウォーキングやストレッチなど血流改善の運動療法の指導も行います。生活習慣の改善は大きな課題であり、あなたの身体に多くの恩恵をもたらせてくれます。
通院回数
半年以上かけて、週に1回来院して頂くことが望ましいです。しかし、人によっては3ヶ月程度でも効果が出る場合も多くあります。どうしても時間が取れない、病院へ通っており採卵予定まで時間がない方などは、その期間に合わせた周期的治療を行いますのでご相談下さい。
男性不妊の場合にも効果が期待できます。
ただし採精予定より2ヶ月前までにはお越し下さい。
通常精巣で精子ができるまでには70日程度かかると言われています。(個人差がありもっと長くかかる場合もあります)精子の量が少ない・運動率が悪いなどにも対応出来ます。
また、鍼灸治療のタイミングはいつでも、どのステップ(タイミング法、人工授精、体外受精、顕微授精など)でも問題ありません。
基本的には西洋医学との併用をお奨めしています。
問診について
初診時には通常の問診に加え、不妊治療に大切な事を女性スタッフがいくつか質問します。
もちろん生理周期の状況や医療機関での治療履歴などもお聞きしますが、不安やストレスなどを抱えている方は、問診というよりも「ご相談」と思って些細なことでもお気軽にお話下さい。ゆっくりお話をお聞きする時間を設けております。
尚、基礎体温表については特に初診時にお持ちいただかなくても結構です。 問診後、必要と感じた方には次回持参をお願いすることがあります。
最後に
なかなか妊娠できず、不安やストレスを溜めてしまっている方々へ、少しでも私達の鍼灸がお役に立てたら幸いです。当院では「ご縁」を大切に、何でもご相談していただける鍼灸院を目指しています。
鍼灸院に行くのが怖い・どこの鍼灸院に行くか迷っているという方は疑問・質問をお電話でもメールでも構いませんのでまずはご相談下さい。事前にご連絡頂ければ、院長との面談も可能です(無料)。
皆様のお力になれるよう、全力を尽くさせていただきます。
夕方の時間帯は通常女性スタッフ不在となりますが、初診時はできる限り対応します。
二人目不妊の方はお子様連れでもお越しいただけます。事前にご連絡下さい。
>>不妊症についてのご質問等ありましたら、こちらのFAQをご覧下さい