国家2種試験は、普通の大卒程度の国家公務員を採用するための試験である。
試験は通例、7月の第1日曜日に行われ、各地の大学のキャンパスを借りて行われる。受験者数・合格者数ともに最大の規模を誇る国家試験であり、概ね1時での合格者は1500人程度となっているようである。
1時の合格発表の直前あたりから官庁訪問をする必要があり、それが最大の特徴といってよいであろう。(官庁訪問については、官庁訪問日記を参照のこと)
最近が合格者数を減少させるとともに、採用数も減少させており、難易度が上昇しているようだ。
多肢選択式で50問中45問解答という一般的な形式をとる試験。問題の内容も一般的で、あまりひねった問題は出題されない。
平成9年までと平成10年からでは形式が異なっていて、今年も新しい形式が守られた。より論理的思考力を問う問題になったといえよう。
また、この試験が終了後すぐに専門試験が行われる。
13科目中6科目を選んで解答する、科目選択式試験。どんな組み合わせで答えても良いということで、しっかりと得意科目を作り、それを答える必要がある。
窮余の策としては英語が2科目あるが、内容が文章理解と変わらなくなっている上に、問題が長文化しているのでだんだんおすすめではなくなりつつある。
国家2種試験は、大変難易度が高い国家1種試験と比べて非常に難易度が低く、比較的易しい試験であるといえる。
しかし、国家2種の受験者は定員が減少しているにもかかわらず増加している。国家1種が定員減少とともに受験者も減らしているのとは対照的である。まあ、国家1種が特殊な試験なだけ、という見方もできなくはないが。
国家2種試験は例年7月の第1週に実施され、今年もその日程が踏襲された。この日は、あまり他に試験が重ならない(国家2種を受ける人が多すぎるのもあるが)ため、受験者の出席率も9割近くになる。
試験自体は、教養はともかくとして、専門試験は科目選択式であるためかなり偏った選択が可能となっている。経済を専門で全くやらない選択が出来るのはこの試験くらいのものだろう。
私の結果:1次合格