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![]() 推薦書・ 検証『ある神話の背景』 ・ 『船舶団長の 那覇帰還行』 初版発行 2冊共 2012年4月10日 発行所 紫峰出版 〒300-3253 茨城県つくば市大曽根2743-3 電話 029-864-3496 メール info@shiho-shuppan.com http://www.shiho-shuppan.com 定価 2冊共それぞれ 1000円+税 著者 伊藤秀美 (いとう・ひでみ) 1950年 三重県生まれ 1973年 東北大学理学部物理学科卒業 1978年 京都大学大学院博士課程中退 理論物理学専攻 防災関係の仕事の傍ら戦史を研究 掲載者感想 著書『検証 ある神話の背景』を推薦します。 著者・伊藤秀美氏の検証は具体的で精緻をきわめており感服した。 わたしや在沖縄の研究者の多くは、粗雑なところが多く 民族性? テイゲー(いいかげんなところ)主義の傾向が強い。 とくに1970年ころまで、沖縄側からの発信は、本土に沖縄戦とその悲劇を訴えたい、という思いが先走り、学問的な論文が少なく、感情的な訴えが多かった。 曽野綾子著『生贄の島』昭和45年3月第1刷 を読んだ時、わたしは、衝撃をうけた。このような醒めた文章でタンタンと書きつづけることは、沖縄人にはできない。凄い本が出てきたものだ、と沖縄関係者に読むことを勧めました。 ですから『ある神話の背景』昭和48年5月も第1刷で入手し、きちんと読んだ。わたしは、沖縄の弱点を突かれた、という思いがした。 10数年後、その曽野綾子氏が本性をあらわし、ヘビのような目と心で大江健三郎さんに食い付いた時は、正直うろたえた。わたしの能力と所持している資料と知識では対応できなかったからだ。 裁判の過程でもどうなるものか、と心配でたまらなかった。 判決後、『世界』臨時増刊号 NO 774 を入手し、ホツトした。弁護士や関係者がよく頑張ったな、で資料をヒモでくくり書庫のすみに積んで放置した。 この度、伊藤秀美氏の貴重な分析・検証を読み、研究者の作業とはいかに凄いものか、とただただ感服した。そして、積んであった資料を読み返した。 そして、『ある神話…』裁判と『南京虐殺…』の2つは、同じ流れの中で提起された問題・事件であると痛感した。『南京虐殺…』についても、精緻な論戦を構築しなければならない、と改めて痛感した。 蛇足だが、文系の頭脳は、論争となると過激な言葉で相手を攻撃し、決め付ける傾向にあるようだ。理系の頭脳は、読んでいて堅苦しいが、文章と論理が整理されているので、きちんと読みさえすればよくわかる。そこを切り口にして読むのもよい。 沖縄に関心をいだく方々必読の書です。 2012-01-23 掲載 ![]() 推薦書 吉竹幸則 著『報道弾圧』 初版発行 2011-12-30 発行所 東京図書出版 定価 1600円+税 著者 吉竹幸則(よしたけ・ゆきのり) 1948年京都市生まれ。朝日新聞社に記者として入社。名古屋本社社会部や東京本社政治部記者として活躍。 岐阜、豊橋支局員。豊田、山形支局長。朝日新聞社社友。現在、フリージャーナリスト。 しかし、名古屋本社社会部記者時代に取り組んだ長良川河口堰報道で、上司の社会部長からおもわぬ記事の差し止めを受けた。それに対して異議を編集局長に申し立てたことを発端に人事・処遇などの差別を受け、記者職をも剥奪され、名古屋本社広報センター長などに左遷された。 本書の目次 第1部 建設省の闇 第2部 朝日の闇 第3部 裁判所の闇 掲載者ーー著者が豊田支局長の時、支局でお会いしたことがある。この本を読み、この頃、著者・吉竹氏は、精神的に最も苦しい時代であったことを知った。わたしも、そのころ、「羅針盤」を失ったドロ舟に乗り、もがいていた。 バクロ本ではない。恨み、偏見で書かれていない。具体的事実が簡潔な文章で書かれているので説得力がある。読むのに3日間、十数時間をついやし、かなり疲れたが、読後に充実感があった。 「建設省と裁判所の闇」については、「やはりそうか」と追認。「朝日の闇」は、少年時代から朝日のよき愛読者・ファンだっただけに残念無念。とりわけ「朝日ジャーナル」(分厚い「朝日ジャーナルの時代」1993年4月1日を購入して保存)は、この週刊誌の広告から隅々まで熱心に読み、この路線で活動していた。このころの「アサヒグラフ」は今でも保存している。 朝日の記者は、みな優秀であったし、今も優秀だと思う。しかし、今、「自己規制」が働いてか、面白くない。その原因が「この本が指摘」している。 日本の良心として、愛読者の期待を裏切らないでほしい。 2011-12-25 掲載 ![]() 推薦書 由井晶子著『沖縄 アリは巨象に挑む』 初版発行 2011-6-23 発行所 七つ森書館 定価 1800円+税 著者 由井 晶子(ゆい・あきこ) 1933年那覇市生まれ。 55年沖縄タイムス東京支局に入り、81〜83年本社勤務を除いて、90年まで東京在勤。編集局長、論説委員歴任、97年引退。 著書多数。 本書の目次 プロローグ 第1章 巨大・恒久基地に化ける 第2章 辺野古ボーリング調査を阻止する 第3章 日米両政府の圧力に抗する 第4章 「知る権利」確立に向かう 第5章 鳩山民主党政権は迷走する 第6章 「抑止」は「ユクシ(ウソ)」 エピローグ 2012-02-05 掲載 |
(3)の2 特集 PCB事故第21弾 PCB処理施設で要望書 (2012-2-22) 豊田市議会動く 第20弾 PCB ACCIDENTまた事故(2012-1-17) 警報設定器の動作不良 第19弾 PCB ACCIDENTまた事故(2012-1-10) 元作業者からのメール 第18弾 PCB ACCIDENTまた事故(2011-12-28) 元作業者からのメール 第17弾 PCB ACCIDENT事故(2011-12-24) 洗浄液の漏洩 第16弾 PCB ACCIDENT事故(2011-12-9) 人為的ミス、と発表 第15弾 PCB ACCIDENT事故(2011-12-2) 発生原因調査中 第14弾 PCB ACCIDENT事故(2011-9-29) 驚き!! 容器そのものが欠陥品 第13弾 PCB ACCIDENT事故(2011-8-31) 容器にヒビ割れ 第12弾 PCB ACCIDENT事故 続メール6通公開 第11弾 PCB ACCIDENT事故 メール公開 第10弾 PCB ACCIDENT事故 (2011-01-23)新聞記事 第9弾 PCB ACCIDENT事故 (2011-1-22) 内部からSOSメール 第8弾 PCB ACCIDENT事故(2010-12-29)内部告発メール公開 第7弾 PCB ACCIDENT事故 (2010-12-5)内部告発 第6弾 PCB測定不能?(09-07-22)測定不能の原因を知りたい 第5弾 形骸化した審議(08-04-05)原因不明が大問題 PCB処理施設で重大事故PCB ACCIDENTトヨタ工場敷地内で 4回目の連続事故PCB ACCIDENT!(07-05-13) 3回目の大事故PCB ACCIDENT!(07-1-14) 2ケ月も隠す! 2回目の大事故PCB ACCIDENT(05-11-21)PCBが気化して放出 PCB事故 高濃度 1回目の大事故PCB ACCIDENT(05-5-18)圧力ゲージが破損 |
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