回答:
幸いなことにANIME業界というところは先が読めないところでして、なかなかの作品と期待されていたものが、実際に発売されるとそうでないことが分かったり、死角にあって気がつきもしなかったものが大穴的に良い作品であると分かったりと、そういうことは珍しくありません。
実際の発売直前まで告知がないようなことも結構あります。そんなわけで、2005年になるまでまだ二ヶ月近くある今、期待できそうな作品を挙げていくというのは少々気が早いようにも思えます。
インターネットの普及によって米国のANIMEファンたちにとっては今日本で作られている作品について情報を得やすい環境になりましたが、どんな作品にもファンというものはつくものである一方、私はというと、正直なところ自分が期待をかけている作品については他のひとがファンについてほしくないと内実思っていたりします。
XEBEC(ジーベック)社は『ラブひな』(原作は赤松健)のANIME版で国際的ヒットをとばしましたが、今度は同じく赤松の最新人気作『魔法先生ネギま!』のTV化で今一度ヒットを狙うようです。日本での放映は来年初頭を予定してます。たくさんの美少女が登場するので、きっと男の子の視聴者の目を、主人公である10歳の少年はSHOTACONの女の子たちの目を引くと思います。
女子視聴者といえば『好きなものは好きだからしょうがない!!』も世界中のYAOIファンを狂喜させるのではないかと思います。
『スターシップ・オペレーターズ』は『ヴァンドレッド』の後継者となりそうな番組のようです。『ヴァンドレッド』はここ米国では今なお根強い人気を誇る作品で、このことからも窺えるように美少女ものの宇宙冒険ものというのはしっかりした出来であれば非常に楽しめるものになります。『ダイバージェンス・イヴ』は残念なことにこの逆の結果に終わりました。そういうわけで、『スターシップ』がどっちに転ぶのかは今のところなんとも言えないでいます。
スタジオ・ガイナックスによる『これが私の御主人様』についてはネット論議はあまり盛り上がっていないようですが、それはおそらくガイナックス社があまり情報を流していないからのようです。ここ数年のガイナックスは勢いが下降気味とはいえ、これまでの実績からもそこそこの質は維持してくれると思います。
『ああっ女神さまっ!』のTVシリーズは前作に当たるOVA版が有名で、世界中のファンより期待されています(訳註)。
素晴らしくセンスの良い公式ウェブサイト、それに制作がマッドハウスということから、『おとぎ銃士 赤ずきん』はきっとダークホースです。このスタジオは伝え聞くところによると来年はヒロモト森一の『ヘルスエンジェルズ』をANIME化するそうです。高度にスタイリッシュな原作MANGAの半分も出来がよければ、多数派ではないにせよ目の肥えた視聴者には支持されると思います。
個人的な期待作は『びんちょうタン』という番組です。超かわいい系作品を好まない米国のANIMEファンの興味はあまりひかないと思うものの、私自身はこれには非常に期待をかけています。
訳註 それより原作漫画のほうをいいかげん成仏させてやってください
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