京都観光タクシー同友会の観光案内
【龍源院(大徳寺塔頭)】075-491-7635
永正元年(1504)能登の領主畠山義元が豊後の大友氏、周防の大内氏等と協力し、東渓和尚を開山として建立した大徳寺南派の本庵。
■本堂[重文] 単層、入母屋造、桧皮葺、玄関を付した室町時代の禅宗方丈建築で、表門[重文・鎌倉]とともに山内最古の建物。本堂内部には本尊・釈迦如来坐像[重文・鎌倉]を安置し、襖絵には等春筆「列仙図」(雪舟の弟子)及び筆者不明の雄渾な「竜と波図」の水墨画を描いている。
◆庭園 北庭・竜吟庭は室町時代特有の三尊石組からなる須弥山形式の枯山水庭園で、青々とした杉苔は果てしない海洋をあらわし、石組が陸地をあらわしている。作庭者は不明。南庭・一枝坦は正方形の地割に白砂敷とし、大小の石数個を配した蓬莱山形式の庭園で、近年の作庭。他に開山堂の前庭、本堂東の坪庭・東滴壺、書院南庭・阿吽の庭は、いずれも近年築造された清楚な小庭。
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| アプローチ | 庫裡 | 阿吽の庭 |
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| 一枝坦の庭 | 龍吟庭 | 東滴壺の庭 |
◆寺宝 豊臣秀吉と徳川家康とが対局したと伝える四方蒔絵の碁盤と碁笥(碁石を入れる容器) 碁石を入れる容器等がある。
参考資料 昭和京都都名所図会 竹村俊則著より
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