ダイキャストのシーズンクラック
シーズンクラックって何ですかという方がいましたので少し詳しく。
シーズンクラックとは経年変化によるひび割れの事です。
古いHOの亜鉛ダイキャスト製の台車などにあったひび割れ事故。
ポイント走行中に台車がバラバラに砕け散ったなど話しに尾ひれが付いたものもあります。
Nゲージの方はトミーの香港製ED75のダイキャストフレームが歪んでいたり、C型タンクを分解
したりするとダイキャストが欠けたりということがありました。
昔は一度型打ちした不良の物を再度溶かしていたと思われます。
型打ちした物は表面が酸化しそれが湯に溶け込んで後でクラックや歪みの原因になっていると思います、最近の日本製ではそんな事をやっていませんので起こりませんが。
中国製では材料に再製品をよく使ってコストを下げているので要注意です。
最近のハードディスクはよく壊れます、中国製産になって価格は安くなったのですが60G、120Gが立続けに壊れました、寿命を2年程度と想定して本体に新しいHDに入れ替えて古いHDを外付けにして使うようにしています、外付けの古いHDには重要なDATAを入れないようにしているのであまりダメージはありませんでしたが。
設計、製造設備を持ち込んで製造しているので差が有るとすれば材料の品質ぐらいでしょう。
最近ではトミックスの新幹線の集電板が緑青を吹いていたということがありました。
船便で送ったから?コンテナに入れてダンボールに入ってブックケースに入っている訳でしょう。
たった4〜5日の船旅で錆びるでしょうか?
すでに組み立て時点で錆びていたのでしょう。
日本の電線を溶かした再製品で保存、管理が悪ければそうなるでしょう。
船便で錆びるようであれば海の近くに住んでいる人は鉄道模型で遊べなくなります。
KATO製品では20年程度経過していても少し走行させると最初はギクシャクしていてもすぐ滑らかに走るようになります。
中国製ではどうでしょう、全分解して接触面を磨いても材質が悪いのですぐまた走らなくなるでしょう。
初期のSLではあまり材質の悪さは感じられなかったのですが、最近のものはどうなんでしょうね。
中国製ダイキャストは要注意ですがシーズンクラックより先に材質不良が原因の集電不良が問題でしょう。