間違いだらけのヘラクレス#000(スリーゼロ)

なんでもヘラクレスの#000(スリーゼロ)で良いのか?

上の図に書いたように0.3tと#000の相性は最悪でしょう。

板厚が0.4〜0.5tであれば#000でも問題はありません、Nで一番一般的に使われている0.3tとは相性が悪いのです。

丸棒、パイプを切る時も同様に最後が歯に引っ掛かる経験があると思いますが。

糸ノコの番手は細かいものから#000000(6ゼロ)、5ゼロ、4ゼロ、3ゼロ、2ゼロ、ゼロ、1、2、3と大きくなつて行きます。

板厚が薄くなれば番手を小さく、1mm厚とか3mmの丸棒、角棒を切断する場合などは1〜3を使います。

ノコ歯はスイスのバローベ(お魚印)がヘラクレスより良く切れます、東急ハンズなどでも手に入ります。

私は主に厚手は1番、薄手は#0000(フォーゼロ)を使っています。

16番などの場合は#000に加え1番と3番があればザクザクと切断出来るでしょう。

12本で1ダース、1ダースを12束で1グロス、折らないようにビビリながらやるとよけい折ります、ピーンという音は心臓に悪いですからね。

弓に張ったノコ歯をライターで炙り少し焼きなますと折れ難いとかはちょっと可笑しい話もあります。

最初のスベリを良くするため鼻の油を歯にちょっと付けるとかは自分もやります。

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