進学学力テスト

このテストは次の目標で実施されています。

.基礎学力の向上

 中学3学年終了までに学ぶ基礎、基本の知識は、社会人となったときの
『生きる力』の基本的な知恵の原料でもあります。天然資源に恵まれない
日本が、豊かな国として発展した一番の理由はこの知恵の原料となるもの
を身につけた人の割合が高いことでした。しかし、最近は豊かになったこ
とで油断してしまったのか、この大切なものを軽く考える人が増え問題に
なっています。基礎学力を身につけることは、進学のためだけでなく『生
きる力』の基(もと)でもあり、それを鍛え伸ばすものでもあります。こ
のテストは、中学生が卒業するまでに身につけておかなければならないこ
とを、各回のテストで計画的、効率的に出題し、定着度、理解度をチェッ
クすることにより学力の向上をはかります。

.適正な進路の選択

 三進連進学学力テストは、『自分を知る』材料となるものです。このテ
ストは、入試と同じように君たちにとって厳しいものですが、入試と違い、
失敗も次の成功のためという優しさもあります。期末、中間テストなどで
は上位にいたのに、広い範囲からの出題や他校の生徒との成績が出るこの
テストで自分の甘い気持ちに厳しさを教えてくれたり、逆に、苦手だと思
っていた教科の成績が高く、自分を見直すこともあります。学校の成績が
絶対評価に変わりほかの人の人との比較が難しくなりました。高校入試は
他の人と結果を比べることによって決まるものです。絶対評価は逆に、比
べない、結果より過程を重視した成績です。進路を考えるとき絶対評価だ
では大きな失敗をします。三重県の多くの中学生が参加する三進連進学学
力テストを何度も受験することにより自分の位置(全県、地区、志望校な
ど普段のテストではわからない順位)や真の学力ををより正確に知ること
ができます。
このテストが模擬テストとかアチコン(アチーブメントコンテスト)とか
呼ばれているのはこの理由からです。

家庭学習の進め方10ヶ条

1、紙に鉛筆で考え方を書いていこう
2、毎日の積み重ねが大切だ
3、基本的な計算練習は毎日かかさずやろう
4、教科書で復習せよ
5、わからないところはそのままにしておくな
6、1冊の問題集を決めたら、それを徹底的にやろう
7、決められた時間内でやる
8、実力がついたかどうかを、三進連進学学力テストで試す
9、まちがいのパターンを知ろう
10、ノートは4冊作ろう