皆さんの声
| 先輩から寄せられた質問や相談に私たちがお答えします |
| Q. 僕は勉強が好きではありません。こんなこと知っていても将来使うことはないと思うことをたくさん覚えろといわれます。本当に役に立つんでしょうか? |
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A. 数学の計算や国語の漢字などは今の君の生活で使うから必要だと感じていると思います。しかし、化学式や、地理などを嫌いな人はそんなふうに思うでしょう。でも今勉強していることは進学のためだけでなく、社会に出てから知っていて良かった、勉強しておけばよかったと思うことが必ずあります。私の知っている例を2つお話しましょう。 |
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Q. 今の生徒は学力が低下しているといわれますがほんとでしょうか? |
| A. 見方によって意見が異なりますが、私たちは長く三重県でテストを実施していますが、残念ながら低下していると感じています。下の表は世界の国との比較です。以前はほとんどの項目でトップだったのが、今は数学と読解力が落ちています。文を読み取る力がないと、どの科目の成績も悪くなってしまいます。テレビやゲームの時間を少し減らし本を読む時間を増やしてください。
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Q. お父さんが私の顔を見ると文句ばかり言います。そんなに私は悪いと思えませんので、「ウザイ」といって喧嘩みたいになります。私は変われないのですがどうしたらいいのでしょう? |
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A. ほめ上手、しかり上手の人は「感情でほめ、理論でしかる」といいます。つまり、気分でしからず、心からほめる。しかるときは相手が納得するまで説明するということです。難しいですね。お父さんもそうしたいと思っているのに、忙しかったり疲れていたりしていて、ついつい感情的にしかってしまい、あなたも聞こうとしないのでしょう。これではいけないと思いお父さんがあなたをほめても、あなたはその言葉に心が感じられず、しかられたことばかり覚えているのでしょう。考えてください。今大きな問題になっているのが、子どもに無関心な親、子どもに夢を持たない親が多いということです。あなたに関心があるから、夢を持っているからついつい言ってしまうのです。とりあえずお父さんの言うことを5分だけ聞いて、それを実行してください。お父さんはうれしくなって、心からほめるでしょう。次に文句を言うときは説明してからしかるでしょう。お父さんは子どもを叱りながらも、好きになってほしい気持ちでいっぱいです。 |
| Q. 三進連進学学力テストは学校と違い相対評価だということですが、どのように違うのですか? |
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A. 相対評価とはグループの中でほかの人と比べた成績です。難しい問題のときは得点が低くても高い評価(5とか4)になるが、やさしいときは得点が良くなっても成績は下がる場合もあります。三進連進学学力テストの成績は5段階評価とT得点(偏差値)で表していますので、自分の成績がよりはっきり正確にわかります。学校の成績は数年前から絶対評価になっています。絶対評価では先生が皆良くできたと判断すれば全員5となる場合もあり相対評価のときより内申書の点数が9教科合計(45点満点)で4から10点も上がっています。大学の成績でいう基準最低点は合格(可)の3、良いときは(良)4、大変良い場合は(優)5 不合格再試験(不可)2 もう一度最初からやり直さなければならない再試験不可 1のようなものです。三進連進学学力テストは学校の成績と比べるとかなり低い数字となります。 |
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Q. 三進連のT得点(偏差値)について教えてください |
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A. 偏差値は正しくは「標準偏差値」または「Tスコア」といって、統計学を応用してものごとを客観的な数字で表すことの表すことのできるきわめて合理的な数値です。絶対評価とちがい全体での自分の成績がわかり、進学など他の人との比較が必要なときに便利なものです。
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| Q. 志望校についての情報の調べ方を教えてください |
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A. まずは三重県の高校案内をクリックしてその高校のホームページを見てください。しかし、各高校のホームページは先生(学校側)から見たものであり、より多くの生徒が志望してくれるための公式的な情報が中心となります。その高校に進学した先輩からのはなしも聞いてください。そうすれば生徒として感じた高校の雰囲気や良いところや悪いところも分かり、自分に合うか合わないかがより正確にわかるでしょう。そうやって志望校を決めた上で実際あなたが進学できるか難しいかは三進連進学実力テストを受験して判断してください。 |
| Q. 去年定員割れの高校はどのくらいありましたか? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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A. 県立高校入試情報をクリックして一覧表を見てください。昨年度は南勢地区のトップ校の伊勢高で定員割れがありました。自分の学力に自信が持てなかったり、力以上の学校を受験したりして不合格になるという人も多くいます。自分の入試対策として自分の学力を知るということは大切なことです。成績が悪いと定員内でも不合格になる場合もありますので志望校の希望者が少なくても油断しないでください。
定員割れしている学科でも同じ高校内で定員オーバーの学科から回ってくる場合があります。高校全体で定員割れているか見るようにしてください。 |
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| 例 1 |
A君は成績が相対評価から絶対評価になり自分の成績がどのくらいかわかりません。高校入試はほかの人との競争なのに比べることをしない内申書の成績はどのような扱いになるのだろう、5が増えたけれど成績が上がったとは思えない。
絶対評価の成績をつける基準として、ア意欲、関心、イ、考え方、ウ、技能、エ、知識の4つのことが充分達成されているかどうかをA..B.C出表しそれの合計で5段階評価をつけます。学校、先生によりかなり変わりますのでA君が分からないというのも無理がありません。人と比べる成績がなくては、進路を考えることはできません。三進連進学学力テストを受験することが絶対必要となります。 |
| 例 2 |
B君は普段の校内テストの成績もよく学区内で一番難関といわれる高校を志望していました。もちろん実力のあるB君ですのでよゆうで合格しました。しかし、高校進学後はB君の「気のゆるみ」が中学のときには気づかなかった苦手科目の英語の成績に現れ出しました。とくに今は中学で習うことが減らされています。基礎を学ぶ中学では実力のある人は自分の弱点に気づかない場合があります。難関校では量、速度ともに今と比較にならないくらい増えます。苦手科目に時間を取られたB君は得 意の数学の成績もふるわなくなりました。三重県全体での成績を知ることにより、学校内では上位でも自分の弱いところを知ることができ、ゆとりのある今の内に補うことができます。また良い所は壁にぶつかったとき、それを乗り越えるためのはげましと自信になります。 |
| 例 3 |
C君はテレビゲームが大好きです。最近はお父さんのパソコンでEメール(パソコンでの手紙のやり取り)をするようになり、英語の得意なC君は外国の人とのメール(手紙)交換にも挑戦しています。将来は外国で働けたらと考えていますが、英語意外に何を身につけたらよいのか、自分にどんな仕事ができるのかわかりません。進学学力テストも良いときと悪いときの差が大きく不安でしたが、何度も受験し自信をつけ、第1志望校に合格しました。今は、外国で働く夢を実現するために必要だと思うと、苦手な数学の授業もあまり苦痛ではなくなりました。 |
| 例 4 |
D子さんは成績は悪くないのですが少し気弱なところがあり、一度進学学力テストを受けたとき普段より悪い成績にショックを受け次から参加しませんでした。進学をする高校を決めるときも不安が大きくなり、D子さんの実力なら合格すると思われる志望校からよりやさしい高校を受験しました。そのため合格した高校での生活に満足できない日々を送っています。今の失敗は次の成功の予行練習です。失敗ができる今のうちに積極的に参加することにより、自分の得意な所を発見できることも少なくありません。それが自信となり自分を知ることにより不安は少しずつ減っていくでしょう。 |
| 例 5 |
E君の中学校のサッカー部は地区で一番強く、E君も選手として県大会に出場しました。推薦で高校には進学するつもりでしたので、進学学力テストも受験していませんでした。E君が進学しようと考えている高校でサッカーをしている先輩にいろいろ相談したところ「今は就職が大変難しくなり、会社も運動クラブの成績だけではなかなか採用してもらえない。」と厳しい話しでした。E君は高校に入ってから一つでもこまるところを少なくしようと進学学力テストを受験しました。いま、E君は高校でサッカーだけでなく成績も上位で、サッカーのクラブのある会社への就職を目指し頑張っています。 |
| 例 6 |
2学期になり進学先を考え出したF子さんはインターネットで希望の高校を調べました。周囲に影響されやすく、彼女の友達の多くが参加しないので、お母さんが進学学力テストをすすめたのに受験しませんでした。進学先も友達が行くからという理由で、自分が将来なにをしたいかあまり真剣に考えず決めました。友達は目的に向かって充実した高校生活をおくっているのに自分は少しも楽しくありません 。大切な時に真剣さがたりなかったことを悔やんでいます。自分の人生は自分のためのものです。自分が幸せな気持ちになれなければまわりに気を配ることもできなくなります。中学3年生は真剣に将来を考えるスタートです。 |
| 例 7 |
G子さんの学校ではほとんどの人が進学学力テストを受験するので、G子さんも何となく受験しましたが、難しく、あまりできませんでした。しかし、すぐあとであった校内実力テストの結果は今までで一番良い成績で、先生に「G子も進学のことを真剣に考えるようになったな。」と言われました。進学学力テストの後で答え合わせをし、解説を読んで少しだけ参考書で調べただけでしたが、その結果がすぐ表れたことにびっくりしました。顔を合わせると茶髪の頭や服装や行動を注意されていたG子さんでしたので先生とも勉強のことで話したことはありませんでした。解らないところを質問するようになったG子さん、1番大切な意欲が出てきて、それを先生も見とめてくれました。絶対評価に変わった成績表で意欲関心の欄にAがつきました。今まであきらめていた評価の4が国語にあったのでいつでもは隠している成績表を直ぐお母さんに見せました。 |
| 例 8 |
H君はあまり勉強が得意ではありませんでした。好きな科目もあったのですが「どうせがんばっても良い成績はとれない。」とあきらめ基礎的なことも理解しようとしませんでした。お父さんに「自分のころは全員受験でしかたなく参加した。そのときはいやだったけれど高校でもう一度教えてもらったとき役立った。」と言われたけれど「嫌いなものは嫌い」と考えを変えませんでした。H君の高校では小学生のような教科書がつかわれます。意欲的でないH君はもしかしたらH君は中退するかもしれません。 「あきらめ」は次の「あきらめ」へと伝染し、多くの可能性をつぶしてしまいます。15歳であきらめるのは早すぎます。いつでもできる「あきらめ」はもっと先にとっておきましょう。 |
| 例 9 |
I君は期末や中間テストは良いのに実力テストはいまいちの成績でした。ケアレスミスが多いからだと自分で判断しあまり心配しませんでした。本番の入試を失敗し、2次募集のあった高校へ進学しました。今の入試問題は正しく理解しているかを問う問題が出題されます。試験前に一夜漬けで記憶しただけでは良い結果になりません。1〜3年までの総合問題をすることによって自分の学力を知り、抜けていたところをもう一度復習しておくことが大切です。 |
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