【ひきつけ(けいれん)】


・舌を噛み切ることは、まず考えられません。何かを噛ませることはやめましょう。 かえって呼吸困難の原因になります。

●ほとんどが「熱性けいれん」です
・赤ちゃんや幼児のひきつけのほとんどは、あまり心配のない熱性けいれんです。
・38℃以上の高熱時や熱の上がりぎわに起こりやすく、10分程度で治まります。
・発作が治まったら、着衣を薄着にさせ、おでこ、首、わきの下などに保冷剤や濡れタオルをあてて体温を下げることを考えましょう。
・けいれん後、1〜2時間寝るのがふつう。落ち着いたら、かかりつけの医師の診察を受けましょう。

●泣き入りひきつけ(憤怒〈ふんぬ〉けいれん)
・かんしゃくを起こしたり、大泣きをしたとき、ひきつけることがあります。
・息が止まったようになり、顔色が真っ青になりますが、あわてないで。
・1分くらいで治まり、後はケロリ。落ち着いたら、一度受診しておきましょう。

緊急を要する場合

・体の片側だけ強くひきつける。
・けいれんが治まってからも、意識がはっきりしない。
・熱がないのにひきつける。
・小さな音や光に反射的に体をそらせ、全身がけいれん。
・熱があり、短時間に何度もひきつけをくり返し20分以上続く。


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