
「世界食料デー第14回湘南大会」の開催、心よりお喜び申し上げます。
また、関係者の皆様の日ごろのご努力と活動に対して深く敬意と感謝を申し上げます。
今、地球上では飢餓に苦しみ、毎日2万5千人もの人々が十分な栄養を取ることが
できずに命を落としているという現実があります。
寒川町がわずか2日間で消滅してしまうほどの人数です。この現実をいかに解決していくか、
それが私どもに課された大きな問題であります。
寒川町でも、食べることにより健康な心身が作られ、生涯にわたっていきいきと暮らすことが
できることから、今まで以上に「食育」に力を入れたいと考えております。
食べ物の役割や世界の食料事情などを通して、食べることや食べ物の大切さなどについての
意識をより高めたく思います。
世界中の人々が、10月16日の「世界食料デー」が世界に広がる栄養不良、飢餓、
極度の貧困について改めて考える日としての認識を持ち、世界中の人々が協力し合って
この問題を解決していく日となることが私の願いであります。
寒川から湘南地域に広がった皆様の活動が、日本中の各地区と連携し、
日本人の食料に対する考え方を変え、世界の食料の安定供給の確保につながることを
祈念して、ご挨拶とさせていただきます。