12月のあきたNEWS
12月31日大晦日、男鹿では60の地域でなまはげが一斉に行われます。「なぐごはいねかぁ」といって各家を回り、それを見聞きした子供がなきだすという話が多く語られますが、なまはげは山から下りてくる神様と考えられています。各家ではお膳を用意しお酒を振る舞います。三杯注がれるまで杯をおいてはいけないので5件ほど回ると酔っぱらってしまうそうです。三杯目のお酒はその家の人がいただきます。その家の今年1年のことを聞いてお払いをしてゆきます。怖いだけではないんですね。
12月28日「道の駅」聞いたことおありですよね。平成5年から始まった道の駅の登録制度ですが、秋田県にも国道沿いに次の11の道の駅があります。「たかのす」「ふたつい」「にしめ」「やたて峠」「はちもり」「かづの」「かみおか」「ことおか」「東由利」「かみこあに」「なかせん」です。 また、国道7号線沿いに「象潟(きさかたと読みます)」が平成10年3月に、比内町の国道285号沿い役場近くに平成13年度にオープン予定です。「道の駅」についての詳しい情報はこちらにあります。
12月26日今年の秋田の私が勝手に選んだ10大ニュースです。
 1.寺田典城氏 知事に当選する(4/20)。嬉しいなぁ、秋田がこのままではいけないと思っている人がこんなに多かったなんて。ちなみにこの寺田さんのお名前読めますか?「すけしろ」さんとお読みします。
 2.秋田新幹線「こまち」開業(3/22)。なかなか切符がとれないほどの人気です。
 3.秋田駅が新装オープン(3/16)。東西連絡通路や橋上駅舎、動く歩道やなだらかなカーブをえがく屋根、一度見に来てください。
 4.秋田自動車道全線開通(11/13)。秋田自動車道が東北自動車道に直結、昭和町までつながりました。
 5.天皇皇后両陛下御来県(10/10〜13)。皇后様の優しいお姿が印象的だったという声が多く聞かれました。
 6.八幡平地滑り災害(5/10)。鹿角市で大規模な土石流災害が起き、近くの温泉などが被害を受けました。
 7.全国チェーンのコンビニのローソン、牛丼の吉野屋相次いで開店。ここに秋田ならではの商品ってあるのかしら。
 8. 湯沢市の秋田木工倒産。ここが作った曲げ木の車椅子は見た目がいいばかりでなく使う人に優しい車椅子でしたのに。他に協働社、秋田県木造住宅も倒産しました。
 9. 秋田市で年末年始、買い物無料バス運行(12/27〜30,1/2〜5)。日中30分ごとに、広小路、通町などを只で巡回しています。買い物金額に応じて商店街で共通駐車券をくれたり、ほっぺちゃんカードにスタンプを押してくれたり、秋田市の商店街もがんばっています。
 10. 大曲市でJAの現金輸送車強奪事件(9/12)。これは南外村議会議員が逮捕されました。
いろいろな事件や事故がありましたが、たくさんの方が亡くなったり傷ついたりしなかったのは不幸中の幸いというべきでしょうね。
12月10日「松田解子」「渡部喜恵子」などの名前をお聞きになったことはありませんか?今月27日まで秋田県立図書館で「秋田の女流作家たち」という特別展示が行われています。矢田津世子、山田順子の紹介もあります。渡辺喜恵子は、厳しい東北の自然の中でいきる4代の女性たちの物語「馬淵川」で第41回直木賞を受賞しました。松田解子の「おりん口伝」は、協和町荒川鉱山での自らの体験をベースにして過酷な労働のもとで生きる人々の姿をえがいて、S44年第一回多喜二・百合子賞を受賞しています。90代の今なお核廃絶を訴え続ける彼女のような女流作家の存在は秋田にとって誇りうるものだと思います。彼女たちの直筆の原稿や書簡も展示しています。
12月8日男鹿地区にインターネット接続センターが来年2月に出来ます。いままで男鹿地区のインターネット環境は空白域とも言え、ユーザーは秋田市や大潟村などのプロバイダーとの契約を余儀なくされていました。、このプロバイダー設立により県内全域で市内通話料金でインターネットが利用できることになります。この、「ナマハゲ」インターネット協議会が運営するセンターは県の「インターネット活用型地域情報ネットワーク形成支援事業」の一環です。独自のホームページ開設も予定しているとのことですから、男鹿市や若美町の情報も得やすくなりますね。
12月6日こんな名刺大のカードを小学生の子どもが持って帰ってきました。いじめホットラインカード、発行は県子どもの人権専門委員会と秋田地方法務局です。13万枚を作成、県内すべての小・中学生に配布中です。「いじめ」にあったり、困ったことがあったときに気軽に相談できるところがあるということを知って貰うためのカードで、県内各地のいじめホットラインの電話番号と子どもの人権専門委員の方の電話番号が書かれています。 親や先生には言いにくいことでも、顔の見えない電話だと話しやすいと言うこともあるためか、専門委員宅にかけてくる電話は一人当たり平均16件(昨年1年間)ということです。「ひとりで悩まないで」というカード、我が子も大事にランドセルにしまいました。
12月4日秋田大学鉱山学部が来年4月から変わります。鉱山学部は来年4月に「工学資源学部」へ移行しますが、それを前に地域との懇談会を重ねています。11/26に行われた4回目の会合では県内の高校長や高校生の父母らを招いて、新学部への要望を聞きました。他の大学との単位の互換性や県立大学とのすみわけなどについての質問がありました。夏休みを利用して企業で学ぶ、ミネソタ大学秋田校を利用して語学を学ぶという構想もあります。鉱山学部という全国でもめずらしい学部が、文字通り発展的に解消されることを期待します。
12月2日秋田市に初雪。秋田市は先日までの好天がウソのように2日未明、雪となりました。うっすらと屋根に積もった雪は霜と見間違う程度で、出勤を急ぐ時間にはもうとけていました。午後も少し降りましたがこれも積もるほどではありませんでした。秋田市の初雪は例年より19日、昨年より同じく19日遅かったということですが、気温もグンと冷え込んでこの先3ヶ月は厳しい季節が続きます。
写真は先日見かけた大型の除雪車です。県北部の鹿角市では午前8時に10センチの積雪。今日、除雪車が初出動しました。

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