市場のあゆみ
■ 当市場は、全国でも例を見ない一部事務組合方式により、静岡市と清水市が共同で開設しました。
■ 名称も両市の頭文字をとり「静清中央卸売市場」と名付けられ、以来、静岡・清水両市民はもとより、静岡県中部地区住民の生鮮食料品供給拠点としての役割を果たしています。
■ 平成15年4月1日に、静岡市と清水市の合併により、「静岡市中央卸売市場」へ名称変更しました。
市場年表
| 年 月 | 内 容 |
|---|---|
| 昭和36年7月 | 静岡県の行政指導により静岡市青果物流通改善協議会が結成され先進地の実態調査を開始 |
| 昭和39年6月 | 静岡県青果物卸売市場審議会が発足 |
| 昭和40年2月 | 同審議会が知事に対して県の東・中・西部の3ヶ所に中央卸売市場を建設すべきである旨を答申 |
| 昭和40年6月 | 静清広域行政協議会において中央卸売市場問題を協議 |
| 昭和40年11月 | 静清青果物卸売市場再編整備促進協議会の結成 |
| 昭和41年2月 | 静岡市総合開発計画において中央卸売市場建設の概要を発表 |
| 昭和42年8月 | 静岡県企画部により静清流通センター構想が打ち出され、これに基づいて静岡市企画部主催による打合せ会を開催 静清広域行政協議会において中央卸売市場は流通センター構想の一環として配置を検討し、その事業化については静岡・清水両市業界の統合を前提として両市の共同事業により推進することを決定 静清流通センター建設打ち合わせ会の開催 |
| 昭和42年10月 | 静岡県経済部主催による中央卸売市場建設打ち合わせ会の開催 |
| 昭和42年12月 | 静清広域行政協議会において静清流通センター建設候補地を静岡市千代田地区に決定 静岡市議会広域都市対策特別委員会において流通センター建設の概要を説明し了承を得る |
| 昭和43年2月 | 流通センター建設について静岡・清水両市の代表者会議。 |
| 昭和44年1月 | 静岡市議会静清開発特別委員会において流通センター建設候補地を千代田区として用地買収に着手することの了承を得る |
| 昭和44年7月 | 同組合静清総合卸センター設立 |
| 昭和44年8月 | 静清地域卸売市場整備促進対策準備会を結成 |
| 昭和44年11月 | 静岡市経済部に流通センター建設室を設置 |
| 昭和45年3月 | 静岡市議会及び清水市議会において静清中央卸売市場建設費の負担割合として静岡市64%・清水市36%であることの了承を得る |
| 昭和45年12月 | 用地のボウリング・サウンディング・弾性波試験の実施 |
| 昭和46年7月20日 | 静清中央卸売市場組合の設立許可申請を静岡県知事宛に提出 |
| 昭和46年9月1日 | 静清中央卸売市場組合の設立 |
| 昭和46年10月16日 | 第1回静清中央卸売市場組合議会臨時会の開催 |
| 昭和46年10月18日 | 静清中央卸売市場組合事務局が発足 |
| 昭和46年11月 | 静清中央卸売市場の建設に着手 |
| 昭和47年2月 | 開設区域の指定を農林水産省から得る |
| 昭和47年5月 | 静岡市生鮮食料品流通問題協議会を解消し、さらに買受人代表者を構成員に加えて静清中央卸売市場開設運営協議会として発足 |
| 昭和50年12月 | 静清中央卸売市場の全施設完成 |
| 昭和51年2月10日 | 静清中央卸売市場の開場 |
| 昭和51年2月16日 | 青果部の業務開始 |
| 昭和51年5月14日 | 水産物部の業務開始 |
| 平成元年7月 | 水産配送センター完成 |
| 平成元年11月 | 青果仲卸買荷保管所完成 |
| 平成11年9月 | 青果棟低温卸売場完成 |
| 平成11年12月 | 市場内監視カメラ設置完了 |
| 平成15年3月31日 | 静清中央卸売市場組合解散 |
| 平成15年4月1日 | 静岡市・清水市の合併により、名称を静岡市中央卸売市場に変更 |
| 平成16年7月1日 | 水産棟低温卸売場完成 |
卸売業者の統合
■ 静清中央卸売市場を開設する以前には、旧静岡市に青果3社・水産3社、旧清水市に青果3社・水産1社と、それぞれ卸売業者が存在していましたが、中央卸売市場開設にあたり青果部・水産物部それぞれ2社に統合することが前提であったため さまざまな経緯を経て入場直前に統合が行われました。
■ 青果部・水産物部の卸売業者の統合に関する経過は以下のとおりです。
青果部
| 年 月 | 内 容 |
|---|---|
| 昭和48年 8月 | 統合組み合わせの確約書提出 Aグループ(静岡青果市場株式会社) Bグループ(静岡中央青果株式会社) |
| 昭和49年5月 | 開設協議会委員会において関係業界に組み合わせ公表 |
| 昭和49年5月 | 6社が新会社設立に関する基本的事項を取りまとめた合意書に調印 |
| 昭和49年10月 | Aグループ第1回発起人会開催 (新会社名「丸果静岡青果株式会社」) |
| 昭和49年12月 | Bグループ第1回発起人会開催 (新会社名「県印静岡県青果株式会社」) |
| 昭和50年4月 | 丸果静岡青果株式会社登記完了 |
| 昭和50年9月 | 県印静岡県青果株式会社登記完了 |
水産物部
| 年 月 | 内 容 |
|---|---|
| 昭和48年5月 | 清水魚市場株式会社は産地市場という特殊な事情から中央卸売市場へは入場せず、現在地に位置することを役員会で決定 |
| 昭和48年8月 | 統合組み合わせの確約書を提出 Aグループ(三共水産株式会社) Bグループ(株式会社静岡魚市場・静岡県水産株式会社) |
| 昭和49年5月 | Bグループが、新会社設立に関する合意書に調印 |
| 昭和49年6月 | 三共水産株式会社が、開設者に対して入場に関する基本方針を提出 |
| 昭和50年7月 | Bグループが、名称を魚市静岡魚市株式会社として設立し、登記完了 |

