逆川を愛する会      ホタル情報


逆川へご招待| 行事 | サケ情報 | 写真館 | 管理人の部屋 | 魚道 | むし屋


最新更新 : 2012年7月10日

写真の著作権は管理人にあります。無断使用を禁ず

 

豆知識 : ゲンジボタルは、茨城県レッドデーターブック『危急種 V類』です。

        ホタル幼虫の餌のモノアラガイ、マルタニシは、環境省レッドデーターブック

『準絶滅危惧種(NT)』です。

   

     私たちは逆川緑地公園の南端部で、水戸市の『ホタルの再生事業』に、市民グループとして活動に参加しています。(水戸市公式ホームページへ)

     今のホタルの様子

ゲンジボタルヘイケボタル

 2012年のゲンジボタルは、10個体の発生で終わったようです。

ヘイケボタルは、まだまだ発生しています。現在累計で約350個体です。

 

会員向け主な出来事(報告)

2011年10

15日

     県民大学の受講生と一緒にホタル再生地の草刈など維持作業を行いました。

2010年10

17

       栃木県『余笹川流域連携ネットワーク』から8名が、新聞記者さんを同伴して視察に訪れました。

2010年8月21

       栃木県益子町の『百目鬼川をきれいにする会』のメンバー20数名が、大型バスで視察に訪れました。

20106

       今年も水戸市(公園管理協会)が行なった除草作業で枝払いをしすぎ、外灯の光がホタル再生地を照らしています・・・

       お隣のメディカルセンターが、ホタル再生地側の駐車場照明を消してくれました・・・ご理解に感謝です。

       水戸市役所が蛍の発生時期限定で街灯に遮光カバーを着け対応しました。

20091016

       お隣の那珂市から『芳野町づくり協議会』の役員30名が大型バスでホタル再生先進地視察に来られました。バスはメデカルセンターの駐車場をお借りしました。ご協力ありがとうございました。

同伴者:那珂市と茨城県の担当の方々

●    代表、副代長、こどもエコ代表が現地でお迎えし、パネルを示しながら活動内容などの説明を致しました。

20096

     水戸市(公園管理協会)が行なった除草作業で枝を伐りすぎたため、街灯の灯りがホタル再生地にまともに入るようになった・

        水戸市と話し合い、防犯上街灯を消す事はできないので、市担当

課が東電にお願いし、灯りがまともに入らないよう工事をしました。

 

     再生地では6月にゲンジボタルとヘイケボタルの源平合戦が見られます。

会が主催するホタル鑑賞会に参加してください・・・ネ♪♪

会員には鑑賞会の詳細をメールか郵便でご案内します。

 

ホタル再生活動は2007年4月から始まり、ホタル水路の整備、カワニナの放流、卵の放卵などを行なった結果、翌年から発生が見られました。

蛍発生状況     (逆川を愛する会調べ)

 

2008

2009

昨 年

2010

今 年

2011

2012

ゲンジボタル

約10匹

約30匹

約20匹

 約22匹

 約10匹

ヘイケボタル

約20匹

約100匹

約200匹

 約250匹

 約350匹

 

☆ 会員は、ホタル鑑賞会の時だけ参加するのではなく、行事に計画している草刈、ゴミ拾いに汗を流し、出てきたホタルに感動を分かちあいませんか。

 

草刈、ゴミ拾いの注意点

よごれてもいい服装

泥だらけになります。なるべく長袖で。着替えも・・・

 長靴・軍手(ゴム手袋)

田んぼと同じで短靴では入れません

 帽子・タオル

炎天下です。つばの広いのがgood

 飲み物・おやつ

水道がありません。飲物、おやつは各自で!!

会にはお金がないのでごめんネ(-)

 草刈の道具

草刈機、ガソリン、鎌、一輪車、熊手は会が用意します。

草刈の時、入口のハンノキの根元にいたマムシ!

大きくて一升瓶に入らなかったので、梅酒のビンに

さすが、都会のヘビはいいものを食べているようだ!!

市役所が『マムシ注意』の看板を立てました。

ホタルやクレソンを採るために、桟橋から降りなければ噛まれることはないヨ!!   マムシがホタルを守ってるんだ!!

 

― ホタルのはなし ―

ホタルはゲンジとヘイケだけなの?

いいえ、写真は水戸で普通に見られるオバボタルといいますが、幼虫は地上にいてカタツムリを食べるこんなホタルもいます。

世界には約2,900種、日本には約50種がいます。

ホタルは何を食べるの?

ゲンジボタルの幼虫はカワニナしか食べません。

成虫は葉についた水滴を舐めるだけ

陸生ホタルの幼虫はオカチョウジガイやキセルガイなどです。

← ゲンジボタル(1218mm

大きい写真

こちらはヘイケボタルです。ヘイケボタルの幼虫はカワニナの他

、タニシ、モノアラガイ、サカマキガイ等を食べます。

上のゲンジボタルの半分ぐらいの大きさです。(712mm

胸背中央に黒い筋があるのでゲンジと区別できます。

 黄色の染みは卵です。                  写真:川島

大きい写真

では、カワニナは何を食べるの?

クレソンなど植物性のものを食べます。

水槽で白菜やキャベツで飼育してるよ!

だから再生地のクレソンは採らないで!!

写真はチリメンカワニナで、涸沼川などで見られる貝です。

モノアラガイやサカマキガイはどんな貝?

水戸市内の水路などで普通に見られる15mmぐらいの貝。

とんがりを上にして、入口が右を向くのがモノアラガイ、左を向くのがサカマキガイ

 

 

なぜ光るの?

 ホタル鑑賞会に来てね。

 その時、虫の先生のお話が聞けます。

 

どんな方法でホタルを発生させたの?

水路に石を入れ、カワニナが生育できるようにしてから、市内の別な場所のホタルから生ませた卵をここに持ってきたのです。

はガーゼに産ませ、現場に放しました。

1匹の♀が500個ほどの卵を産みます。

写真の黒いシミみたいな部分がホタルの卵が産み付けられたところでもうすぐ孵ります。

大きい写真

 卵から孵ったばかりの1令幼虫

 右下に卵殻が残されている。

大きい写真

 もうすぐ蛹になる終令幼虫

 

大きい写真

蛍籠(ほたるかご)

麦の収穫の頃ホタルが出てくる・・・

麦の穂をつなぎながらかごに編んでいきます。

最近は、麦の穂を手に入れるのは大変です。

昔の人は風流ですね

大きい写真

これはホタルの名前をもらったカミキリムシ・・・

ホタルカミキリで春、ネムノキ等の伐倒木に産卵に集まります。

 

他には、ホタルガ、植物のホタルブクロがあります。

大きい写真

                       


HOME