■不動産賃貸用語集(お部屋探しや、契約時の参考にしてください)
| あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英字 | |
| あ行 | |
| アパート | 一般に木造や軽量鉄骨造などで2階建て以下の共同住宅を指す。 |
| 合わせガラス | 2枚のガラスの間に空気層をつくるペアガラスに対し、樹脂中間膜をガラス間に圧着して断熱や防音効果を高めたもの。衝撃により貫通・飛散しにくく、通常のガラス窓に比べて安全性や防犯性に優れている。 |
| 印鑑証明 | 印影が、現住所のある市区役所・町村役場に登録済みの実印であることの証明書。賃貸借契約書に実印が必要な場合に添付する。 |
| ウォークインクローゼット | 人が立ったまま出入りできる収納部屋。衣類や小物を収納しやすいよう、あらかじめ棚やハンガーバーを備え付けていることが多い。 |
| ウォシュレット | 洗浄機能付き便座やシャワー付トイレ。 |
| エントランス | マンションの共用玄関。防犯性を高めるためオートロック式になっているものも。 |
| 追い焚き機能 | 浴槽にためた水や湯を沸かす機能。 |
| オートバス | 設定温度で適量の湯を浴槽にためる自動湯張り機能、常に湯量・温度を最適に保つ自動保温・追い焚き機能、足し湯機能など、スイッチひとつでコントロール可能。フルオートバスは、これらすべての機能を備えたもの。 |
| オートライト(人感センサー) | センサーで人を感知すると自動的に点灯し、一定時間経つと自動的に消灯させることができる照明器具。 |
| オートロック | エントランスの扉の自動施錠システム。暗証番号の入力や鍵、入居者の許可がなければ解錠できない。 |
| オール電化 | ガスコンロの代わりにIHクッキングヒーター、ガス給湯器の代わりに電気温水器を導入するなど、住宅内の設備すべてを電化したシステム。 |
| 押入れ | 和室にある、襖などの扉で仕切られた棚付きの収納スペース。上部に天袋が設置されていることも多い。 |
| か行 | ページTOP |
| カードキー | 磁気情報などを記録したカードタイプの鍵で、カードロックともいう。取り扱いしやすく、玄関用に使われるものは基本的に防犯性も配慮されている。 |
| 開口部 | 室内外の出入りのほか、採光・通風・透視などを目的として設けられた部分。通常は玄関、勝手口、窓を意味する。 |
| 解約予告 | 現在借りている部屋を解約する際、契約書に定めてある日時までに貸主や管理会社に通知しておくこと。1ヵ月〜3ヵ月前までの範囲で定めているケースが多いが、民法上は3ヵ月前まで。仮に途中で退去しても、その間は家賃が発生する。(弊社では1ヵ月前までに解約通知書に署名・捺印をいただきます) |
| カウンターキッチン | ダイニング側からも利用できるカウンターが付いたキッチンのスタイルで、調理や配膳・後片付けの作業効率が良く、ダイニングやリビングとの一体感も。基本的に対面キッチンになっている。 |
| 貸主 | 賃貸住宅の取引形態としていう場合、物件の持ち主または転貸者自身が借り手の募集を行っているもの。 |
| 片廊下 | 集合住宅において、一列に並ぶ各住戸に沿って外側に設けられた共用廊下。多くは壁面が開放されていて、開放廊下ともいう。 |
| 家電リサイクル法 | 正式には特定家庭用機器再商品化法。テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンの4品目についてメーカーのリサイクル義務を定めたもので、販売店は回収・運搬義務を負い、消費者はその費用(数千円程度)の負担が必要。 |
| 可動収納 | ビルトイン家具の一種だが、特定の場所に固定されておらず、住人が自由に配置場所を変更できる。単に収納設備としてだけでなく、部屋の真ん中に配置することで間仕切りとして利用することも可能。 |
| 可動間仕切り | 固定された壁ではなく、開閉により部屋を分割したり統合したりできる間仕切りで、原則として壁面全体を開放可能なもの。折りたたみ式や引き戸式などがある。 |
| ガラスブロック | 内部が空洞になった箱型ガラスで、壁や天井に利用。採光を確保しつつ遮音・断熱性に優れ、破壊しにくいため防犯上の心配も少ない。内面加工の種類により光のコントロールができ、ガラス窓と違って曲面を造りやすいことから、変化に富んだ内外装を実現できる。 |
| 管理会社 | 賃貸住宅でいう場合、貸主から建物の維持・管理などを委託された会社。入居後のトラブル対応や解約予告などは、仲介会社ではなく管理会社が窓口となる。 |
| 管理規約 | 一般に、分譲の集合住宅における権利・義務を定めたものだが、禁止事項等は分譲賃貸として借りる入居者にも賃貸借契約内容と併せて適用される。 |
| 管理費(共益費) | 集合住宅において、共用部分の維持・管理のために家賃とは別に毎月支払う費用で、共益費ともいう。例えば仲介手数料などで「家賃○ヵ月分」と表現する場合の金額には含まない。 |
| 給湯 | 浴室・洗面所・キッチンなどに、瞬間的に湯を供給するための設備。 |
| 共用部分 | 集合住宅における専有部分以外のスペースや設備。住人すべてが日常的に利用するエントランスやエレベーター、共用廊下・階段はもちろん、万一の際の避難経路になる各住戸のベランダやバルコニーも含む。 |
| クッションフロア(CF) | 塩化ビニール系の床シート。ある程度の弾力性をもち、水や汚れに比較的強いため、キッチンなどの水回りに使われることが多い。見た目は板張りのようなフローリング調のものが居室に用いられることも。 |
| クローゼット | 洋室や廊下に備え付けられた、主に洋服用の扉付き収納スペース。弊社では、収納と表示。 |
| クロス | 壁や天井を覆う紙・布・ビニールなどの内装シートの総称。さまざまな色や柄がある。 |
| 軽量鉄骨造(LGS造) | 鉄骨造の一種で、柱・梁などの構造部分に厚さ6mm以下の鋼材を加工して用いた造り。一般的な木造よりも耐火性や耐震性に優れているとされる。LGSと略す。 |
| 間(けん) | 長さの単位。通常は1間=6尺=約1.82mで、目安は畳の長辺(畳種により若干異なる )。1間×1間=1坪。 |
| 原状回復義務 | 解約および契約終了時に、借主が故意・過失によって行った賃貸物件の変更部分を元の状態に戻す義務のことで、敷金・保証金からの減額や実費の支払いでまかなう。ただし通常使用範囲内での劣化等は含まれない。厳密な区分が難しいため、国土交通省によりガイドラインが示されている。 |
| 構造 | 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、プレキャストコンクリート造、ALC造といった、建物の骨格をなす建築工法や建材。 |
| 国土交通大臣免許番号 | 不動産取引を行う上で必要な免許をもつ証。不動産会社がひとつの都道府県のみに事務所を構える場合は都道府県知事免許、複数の都道府県に事務所を構える場合には国土交通大臣免許となる。免許番号と併記される()内の数字は更新回数を示す。 |
| コンクリート打ちっ放し | コンクリート造の建物で、打ち込んだコンクリート面をむき出しのまま仕上げ面としているもの。無機的な効果を狙ってデザイナーズマンションの内外装に採用されることが多い。 |
| 混合水栓 | ひとつの蛇口から水と湯を自由に混合して流し出せる水栓方式。水と湯のバルブが別々に付くものや、1本のレバーを左右に回すことで湯温調整できるシングルレバー式などがある。 |
| さ行 | ページTOP |
| サービスバルコニー | キッチンに面した小さなバルコニーや、北向きの小さなバルコニーのことをいうのが一般的。ごく限られたスペースなのでゴミ置き場など用途は限定される。 |
| サービスルーム | 建築基準法上、採光や換気基準を満たさず、居室として認められない部屋。納戸との区別はなく、間取りとしてはSと略されている。(弊社では納戸表示) |
| 三点給湯 | キッチン、浴室、洗面所の給湯を、1台のガス給湯器や電気温水器でまかなうシステム。 |
| 敷金 | 借主の家賃不払いなどの際に充当する担保として契約時に預けるもの。原則として解約・契約終了時に、原状回復義務に基づく補修費を差し引いた額が借主に返還される。 |
| システムキッチン | 調理台、シンク、加熱調理器、レンジフード、収納庫などを一体化させたデザインのキッチン。オプションで機能を付け足すのに比べて見栄えも機能性も優れている。 |
| 実印 | 現住所のある市区役所・町村役場で実印として登録された印鑑のこと。印影や材質が基準を満たす印鑑と身分証明書を持参し、担当窓口で手続きすれば印鑑登録証が発行される。賃貸借契約書に実印が必要な場合に捺印。 |
| 室外機置き場 | エアコンの室外機を置くことを想定して設けられた屋外スペース。通常のベランダやバルコニーに比べてかなり小さいのが普通。ベランダやバルコニーの一部に設けられた室外機設置場所を指す場合もある。 |
| 漆喰 | 消石灰に、海草のりや糸くず、粘土などを混ぜて練った日本古来の塗り壁材料。防火性をもち、湿気に強いことから、土間や壁などに用いられている。 |
| シックハウス | ホルムアルデヒドをはじめとする揮発性有機化合物などに汚染された住宅のことで、それら有害物質が原因で健康被害を受けることをシックハウス症候群と呼ぶ。主な原因は、住宅建材や家具に使われる塗料・接着剤・可塑剤・防腐剤・防虫剤など。現在は建築基準法で規制されているが、有害物質に対する抵抗力は個人差が大きい。 |
| 室内洗濯機置き場 | 洗濯機を置くために室内に確保されたスペース。基本的に給水用の蛇口と排水口、防水パンを備え付けている。(弊社では設備欄に防水パン・間取図ではSと表示) |
| シャンプードレッサー | 洗髪などに使えるハンドシャワー=取り外し可能なシャワー式の蛇口が付いた洗面化粧台。 |
| 重要事項説明 | 契約にあたり、建物の名称・所在地・貸主・契約内容(賃貸借費用や禁止事項)などの事前確認が法的に義務付けられていて、不動産会社の宅地建物取引主任者が文書(重要事項説明書)で示して説明する。借主が了解すれば署名・捺印を行い、契約手続きへと進む。 |
| 償却金 | 賃貸借契約時の預け金のうち、解約および契約終了時に借主への返還対象とならない金額。保証金の場合は解約引き、敷金の場合は敷引きのこと。店舗や事務所契約の際用いられる。 |
| 初期費用 | 賃貸借契約時に発生する、敷金、前家賃、管理費、仲介手数料(仲介や代理契約の場合)の総称。一般に家賃の数ヵ月分が必要。 |
| シンク | キッチンや洗面所などに設けられた流し台。幅90cm前後のものをジャンボシンク、2槽式のものをダブルシンク、バルコニーやベランダに設けられる深型のものをスロップシンクと呼ぶ。ステンレス、陶器、ほうろう、人造大理石など、材質はさまざま。 |
| 新築 | 建築中または完成後1年未満で未入居の場合に表記。 |
| スケルトン・インフィル | 100年以上の耐久性を備えた骨格(スケルトン)に、変更自由な内装・間取り(インフィル)を取り入れた住宅設計で、ハード・ソフト面で長く暮らせる住まいを提供しようというもの。賃貸の集合住宅において入居者は、骨格を借り、内装を所有することで、住み替えることなくニーズに合わせた暮らし方が実現できる。 |
| スラブ | 鉄筋コンクリート造における床版(居室の床下のコンクリート部分)のこと。厚み(スラブ厚)があるほど遮音性に優れ、上下階へ音が響きにくい。 |
| 専属専任媒介 | 専任媒介よりもさらに制約が強く、該当物件の扱いは必ず仲介依頼した不動産会社を通さなければならない契約形態。たとえ貸主自身が見つけた借主であっても直接契約はできない。 |
| 専任媒介 | 特定の不動産会社のみが独占的に仲介依頼を受ける取引契約。貸主が専任媒介で仲介依頼をしている場合、他の不動産会社でその物件の借主を探すことはできない。 |
| 洗面化粧台 | シンク、鏡、小物入れ、照明器具、コンセントなどを一体化させた、化粧台としても使える洗面台。 |
| 専有部分 | 特定の住人が独占的に使うことを許されたスペースや設備。原則として各住戸内部がこれにあたるが、付属するベランダやバルコニーは共用部分の専用スペースとなる。 |
| 専有面積 | 各住戸における専有部分の総床面積。一般に集合住宅の場合、壁の中心部分から計算するため、見た目の面積よりも若干大きくなる。 |
| 専用庭 | 集合住宅1階部分の住戸に面して設けられ、その部屋の入居者が専用利用できる屋外空間。地面が土であるものを専用庭とし、テラスと区別していることが多い。ベランダやバルコニーと同様、共用部分となる。 |
| 即入居 | 賃貸住宅で、契約手続きを済ませればすぐに入居可能となること。原則として、引っ越しの時期にかかわらず契約成立と同時に家賃が発生する。 |
| 損保 | 損害保険。賃貸住宅でいう場合、火災や水漏れ事故など、入居中の不慮のトラブルによる損失を補償するもの。賃貸借契約と併せて指定損保への加入を義務付けている物件も多いが、任意の場合でも加入しておくことをお勧め。補償内容は損保の契約内容により異なる。 |
| た行 | ページTOP |
| ダイニング・キッチン(DK) | 食事ができるスペースとキッチン設備を併設したひとつの部屋で、DKと略す。一般的に4.5帖以上8帖未満のものとし、K(キッチン)やLDK(リビング・ダイニング・キッチン)と区別している。 |
| 対面キッチン | ダイニング・キッチンやリビング・ダイニング・キッチンで、調理台をダイニングやリビング側に向けて設けたキッチン形式。カウンターキッチンになっていることも多い。 |
| 代理 | 賃貸住宅の取引形態としていう場合、貸主の代理人として不動産会社などが借り手の募集や契約手続きを行うこと。契約が成立した場合、仲介手数料が発生することもある。 |
| 宅地建物取引主任者 | 宅地建物取引主任者資格試験に合格し、都道府県知事の登録および宅地建物取引主任者証の交付を受けた者。賃貸借契約にあたっての重要事項説明などは、この有資格者だけが行うことができる。 |
| 建物種別 | マンション、ハイツ、コーポ、アパート、貸家、テラスハウスなど、構造・形態・規模による建物の分類。 |
| ダブルロック | 主に玄関扉で2ヵ所に鍵を設置していることをいい、ピッキングなどの不正解錠に時間を要することから一定の防犯効果をもつとされる。ワンドア・ツーロックともいう。 |
| 暖房便座 | 便座を温かく保つ機能。ウォシュレットとセットになっていることが多い。 |
| 仲介 | 賃貸住宅の取引形態としていう場合、貸主と借主が結ぶ賃貸借契約の仲立ちを不動産会社などが行うことで、媒介ともいう。契約が成立した場合、基本的に仲介手数料が発生する。 |
| 仲介手数料 | 不動産会社を介して部屋探しを行った場合(仲介または代理)、契約成立の報酬として不動産会社に支払うもの。賃貸住宅では家賃1ヵ月分+消費税が上限と定められている。 |
| 坪 | 面積の単位。通常は1坪=1間×1間=約3.3平方メートルで、目安は畳2枚分(畳種により若干異なる ) |
| 定期借家契約 | あらかじめ設定された期間の満了により契約が終了し、更新も行われない期限付き賃貸借契約のこと。貸主は借主に対して、定期借家契約の内容を公正証書交付などにより事前に説明しておく義務がある。貸主との合意があれば再契約は可能。 |
| ディスポーザー | キッチンの排水口に取り付けられる生ゴミ処理機のことで、食材のくずや食べかすを粉砕し、排水として処理可能。排水の浄化装置とセットで導入されていることが多い。 |
| ディンプルキー | 従来の一般的な玄関キーのような鍵山がなく、表面に多数の小さなくぼみ(ディンプル)を付けた形式のキー。鍵違い数(配列組み合わせ)が多く複製が困難なため防犯性に優れ、リバーシブルで抜き差しがしやすいことから、導入する住宅が増えている。CP-C認定錠のひとつ。 |
| デザイナーズマンション | 有名建築家や設計事務所が手掛ける、デザイン性をセールスポイントにしたマンション。意匠を凝らしたものやライフスタイルを提案するものなど、従来の画一的な住宅イメージを打ち破るものが多い。 |
| 鉄筋コンクリート造 (RC造) | 引っ張る力に強い鉄筋と圧縮に強いコンクリートを組み合わせ、床・壁・柱を一体化させた建物構造。地震や火災などに対する耐久性に優れ、一般に木造や鉄骨造よりも室内の遮音性が高く、中高層の集合住宅に多い。RC造と略す。 |
| 手付金(申込金) | 通常は契約成立を前提に、その保証として納める金銭で、申込金ともいう。賃貸借契約にあたって借主から貸主に支払われた手付金は、そのまま敷金または保証金の一部として充当される。 |
| 鉄骨造(S造) | 比較的強度に優れる鋼材を主要構造部に用いた建物構造。鋼材のタイプにより重量鉄骨造と軽量鉄骨造の大きくふたつに分けられ、単に鉄骨造という場合は主に重量鉄骨造のこと。S造と略す。 |
| 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造) | 耐震・耐火性に優れた鉄筋コンクリート造に、鉄骨造の骨組みを組み合わせた建築構造。比較的小さな断面で強度を高められるため建物の軽量化が図れ、中高層建築向き。SRC造と略す。 |
| 出窓 | 建物の外壁から張り出した窓の総称。張り出し部分の外側が狭まった台形出窓、弓形に張り出したボウウインドー、屋根の一部に張り出したドーマーウインドーなど、形状によりさまざまな名称をもつ。 |
| テラス | 住戸内から直接出入り可能な屋外スペースのうち、コンクリートやタイル敷き、ウッドデッキなどに仕立てた台状の庭のこと。単純に庭のことを指す場合もある。 |
| テラスハウス | 各住戸が地面に接する低層の連棟式住宅で、個別の庭やテラスをもつのが一般的。いわば一戸建て住宅が長屋式に連なったような形状。 |
| テレビモニター付きインターホン | エントランスなどに設置されたテレビカメラを通し、インターホンと連動したモニターで訪問者を確認できる装置。相手の姿を見ながら応対可能なため、防犯効果も期待できる。 |
| 電気温水器 | ガス給湯器に対し、住戸内で使う温水を電力で沸かしてまかなうもの。瞬間湯沸しは苦手で貯湯式が一般的だが、オートバスとセットにしたものなどガス給湯器同様の機能をもつものも多い。 |
| 天袋 | 天井面に接して造られた戸棚のことで、押入れ上部に設けられた小型の戸棚を指すことが多い。これに対して押入れ内の上部に付属する小棚は枕棚という。 |
| 天窓(トップライト) | 主に採光を目的として天井や屋根に設けられた窓のことで、トップライトともいう。建築基準法上では、垂直面に取り付けられた一般の窓からの採光に比べ、3倍の効果をもつとされる。 |
| ドアスコープ | 住戸の玄関扉に取り付けられた、訪問者確認用の覗き窓。防犯性に配慮した超広角タイプもある。 |
| 動線 | 主に人間の行動軌跡を示し、例えば炊事・洗濯・掃除などの際に移動する経路を家事動線という。動線が短ければ無駄な動きが少なくてすむため、機能性や居住性は高まることになる。 |
| 特約 | 主要な契約内容に付帯した特別な約束ごと。住宅の賃貸借契約では、例えば補修費の負担区分、入居希望者の下見への協力など、補足的な条件が定められている。 |
| 独立キッチン | ダイニングやリビングとは別スペースに単独で設けられたキッチン形式。生活感や臭いなどを隠せる利点がある。オープンキッチンに対してクローズドキッチンと呼ばれることも。 |
| 徒歩〜分 | 不動産の表示では80m=徒歩1分で計算し、基本的に端数は切り上げ。ただし表記される分数は平面地図上で計算した目安で、信号待ちや坂道の有無などにより実際の所要時間と異なることもある。 |
| トランクルーム | 住戸とは別に入居者が利用できる大きめの収納庫。住戸の玄関前や共用廊下脇に設けられていることが多い。利用料の有無は物件により異なる。 |
| 取引形態 | 賃貸借契約でいう場合、物件の貸し手と借り手の間をとりもつ不動産会社の立場を示し、仲介・代理・貸主のいずれかにあたる。取引態様ともいう。 |
| な行 | ページTOP |
| 中廊下 | 集合住宅において、左右に並ぶ住戸間に設けられた建物内側の共用廊下。基本的に屋内となるため風雨にさらされない。 |
| 納戸 | 衣類や家具の収納を目的とした小部屋のこと。現在はサービスルームと同じ意味で使われる。 |
| 二重サッシ | ひとつのサッシに複層のガラスを用いた合わせガラスやペアガラスとは異なり、サッシそのものが二重に取り付けられた窓。主に遮音・断熱効果を期待するもの。 |
| 二重床 | 支柱によりフローリングなどの表面材をスラブから持ち上げた床構造を指し、空気層や支柱などに用いた緩衝材で遮音性能を高められる。また、床下に配管することもでき、水回りの配置など住宅設計の自由度が向上することも。 |
| 24時間換気システム | 自動的に室内の汚れた空気を排出し、新鮮な外気を取り込む常時稼動のシステム。窓の開閉による換気のように急激な室温の変化を伴わず部屋の隅々まで換気できるほか、外気はフィルターで浄化されるため花粉や粉塵予防にもなる。 |
| 24時間セキュリティーシステム | 住戸への不正侵入、ガス漏れ、火災などの緊急事態発生の有無を機械的に常時監視し、万一の時は自動的に管理事務所や警備会社へ通報するシステム。暮らしの安全をトータルにサポートしてくれる。 |
| 入居審査 | 賃貸借契約の前提として行われるもので、家賃支払い能力や住人としての適性チェック。入居申し込み後に行われる。 |
| は行 | ページTOP |
| 媒介 | 仲介と同じ。 |
| ハイサッシ | 掃き出し窓上部の梁を外部に追い出すなどの工法により、天井付近まで高さを広げた背の高いサッシのこと。見た目の開放感だけでなく、部屋の奥まで光が届きやすいメリットがある。 |
| パイプスペース(PS) | 水道管、下水管、ガス管などを収納している配管スペースのことで、PSと略す。水回り近くの壁面に埋め込まれていることが多い。(間取図ではPSと表示) |
| 掃き出し窓 | の出入りを想定した背の高い窓のことで、主にベランダやバルコニー、庭などに面して設けられる。形状が室内のちりを掃き出すのに適していることに由来。 |
| パティオ | スペイン語で中庭を意味し、タイル張りの床や噴水などでスペイン風に仕立てられたものを指す。集合住宅では共用部分の一部として設けられているのが一般的。コートハウスの中庭の一形式。 |
| はめ殺し | 窓の形式のひとつで、開閉できない固定型のものをいう。採光や透視は可能だが、通風はできない。 |
| 梁 | 柱などと連結し、主に水平に渡された構造部材で、建物を支える上で重要な役割を果たす。鉄筋コンクリート造などでは内壁上部に張り出した部分がこれにあたる。 |
| バリアフリー | 障壁(バリア)の解消(フリー)を意味し、足元の段差をなくしたり補助用の手すりを設けたりすることにより、高齢者や障害者にも使いやすくした構造のこと。一般にバリアフリー住宅という場合、段差解消や主要部分への手すり設置、車椅子用のスペース確保など、一定基準を満たしたものを指す。 |
| バルコニー | 建物の外壁から張り出し、人が出入りすることを前提とした屋外スペースのこと。(関連用語:ベランダ) |
| ビルトイン | 建築段階からあらかじめ家具や設備が造り付けられていること。建物の構造部分と一体化しているため、機能性が高く、見栄えが良い。ビルトイン収納、ビルトインエアコンなど、さまざまなものがある。 |
| ピロティー | 1階部分の全体または一部を柱のみで支えたオープンエアのスペース。開放感あふれる廊下や駐車場として用いられる。 |
| 日割り家賃 | 賃貸借契約成立による家賃発生(入居可能日)が月途中の場合、月末までの家賃を日割りして支払うこと。 |
| 吹き抜け | 主に屋内で上下二層以上の空間をひと続きにしたもの。居室や共用部分に用いることで開放感を演出できる。 |
| 振り分け | 間取りタイプの一形式で、キッチンがある部屋から複数の部屋へ直接出入りできるもの。続き間に比べ、それぞれの居室のプライバシーを保ちやすいのが特徴。 |
| プレキャストコンクリート造(PC造) | あらかじめ工場で成形した鉄筋コンクリートパネルを、現場で組み上げる工法および構造。建築工期の短縮やコスト削減などの効果がある。 |
| フローリング | 表面材として木質系材料を用いた床張りの総称。主に広葉樹を原料にする洋風フローリングのほか、針葉樹を用いた和風のものもある。 |
| フロントサービス | 専任スタッフが、宅配・クリーニング・DPEの取り次ぎ、コピー・FAX代行のほか、住人に対して各種サポートを行うカウンターサービスのこと。都市型の高級マンションに多い。 |
| 分譲賃貸 | もとは分譲用に建築された住宅を賃貸住宅として貸し出すもので、分譲貸しともいう。一般的な賃貸住宅に比べ、構造や機能性が優れているものも少なくない。管理規約が適用されるほかは、普通の賃貸住宅と同じように住むことができる。 |
| ペアガラス | 2枚のガラスの間に空気を密封した窓ガラス。空気層が熱や冷気、音などを吸収するため断熱性・遮音性に優れ、結露防止にも役立つ。 |
| ペット相談可 | 条件を満たしていればペットの飼育が許可されること。ペット飼育可の物件でもペットの種類や数に制限を設けていることが多く、事前に面接を行う場合もある。 |
| ベランダ | 建物の外壁から張り出し、人が出入りすることを前提とした屋外スペースのこと。(関連用語:バルコニー) |
| 防水パン(洗濯パン) | 主に洗濯機を置くための排水口付き受け皿のことで、洗濯パンともいう。万一、水漏れが起こった際に、水が周囲にあふれ出すのを防ぐ。 |
| ポーチ | 屋根やひさしをもつ玄関先のスペースのこと。集合住宅でいう場合、門扉を設けた住戸専用のアプローチを意味することが多い。 |
| 補修費 | 賃貸住宅でいう場合、主に各住戸の原状回復に要する費用のこと。 |
| ホルムアルデヒド | 揮発性有機化合物の一種。合成樹脂や接着剤、塗料などに含まれることが多く、シックハウス症候群の主因のひとつともいわれる。以前は建材や家具に多用されていたが、現在は住宅建築における規制が強化され、不使用製品も増えつつある。 |
| ま行 | ページTOP |
| マンション | 鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造の集合住宅のことで、特に3階建て以上のものを指すのが一般的。 |
| 水回り | 住戸内で水を使う場所の総称。具体的には、キッチン、洗面所、浴室、トイレなど。 |
| メーターボックス(MB) | 電気・ガス・水道の計量器などを集約したスペース。住戸の玄関脇に設けられていることが多い。MBと略す。 |
| メゾネット | 集合住宅内に設けられた2階建て住戸。立体的な空間構成ができ、一戸建てのような気分を味わえる。 |
| 面格子 | の外側に取り付けられた防犯用の縦格子。1階の部屋の小窓や共用廊下に面する窓など、窓破りによる侵入口となりうる開口部を守る。 |
| 申込金(手付金) | 通常は契約成立を前提に、その保証として納める金銭で、手付金ともいう。賃貸借契約にあたって借主から貸主に支払われた手付金は、そのまま敷金または保証金の一部として充当される。(家賃1ヵ月分が目安) |
| 木造 | 柱や梁などの主要部分に木材もしくは木質材料を用いた建築構造で、通気性の良さが特徴のひとつ。柱と梁で組む在来工法をはじめ多様な工法がある。 |
| 物入 | 洋室や廊下に備え付けられた、多用途の扉付き収納スペース。弊社では、収納と表示。 |
| モルタル | 一般に、セメントと砂を混合し、水で練り合わせた塗り建材のことで、床や壁の下塗り、仕上げなどとして使われる。砂利や砕石を混合するコンクリートに比べると強度は劣る。 |
| や行 | ページTOP |
| 床下収納 | 床の一部を扉とし、床下スペースを利用した小型の収納庫。建物1階にあるキッチンや洗面所の足元に設けられることが多い。 |
| 床暖房 | 床下に通した温水や電気ヒーターの輻射熱(放射熱)による暖房方式。足元から温めるため部屋の上下の温度差が小さく、空気を汚さない、乾燥しにくいなどといった長所がある。 |
| ユニットバス(UB) | 壁・床・天井と浴槽を、硬質プラスチックなどで一体成形した浴室形式。特に賃貸住宅でいう場合、洗面台とトイレもセットになった3点ユニットを指すのが一般的で、「バス・トイレ別」に対する用語として使われる。UBと略す。 |
| ユニバーサルデザイン | 主に高齢者や身体障害者などに配慮するバリアフリーに対し、年齢やハンディキャップの有無にかかわらず、誰もが過ごしやすい生活環境を整えようという考え。フルフラット設計、リバーシブルキー、プッシュプルドア、ワイドスイッチなどもそのひとつ。 |
| 浴室暖房乾燥機 | 浴室内を温めておいたり、使用後の浴室を短時間で乾燥させたりする設備。湿気によるカビの防止に便利で、衣類を干して乾かすことも可能。単に浴室乾燥機という場合、暖房や衣類乾燥機能をもつとは限らない。 |
| ら行 | ページTOP |
| リビング・ダイニング(LD) | 居間と食事スペースを兼ねたひとつの部屋で、LDと略す。主に独立キッチンをもつ間取り。 |
| リビング・ダイニング・キッチン (LDK) | 居間と食事スペースを兼ね、キッチン設備を併設したひとつの部屋で、LDKと略す。基本的に8帖以上のものとし、K(キッチン)やDK(ダイニング・キッチン)と区別している。 |
| リフォーム | 住宅でいう場合、建物の増改築や改修、模様替えなどを行うこと。 |
| ルーフバルコニー | 階下の住戸の屋根にあたる部分を利用したバルコニーのことで、通常のバルコニーよりも張り出す面積が広いのが特徴。集合住宅の上階部分を後退させた設計の場合に見られる。 |
| レンジフード | キッチンから出る煙や臭いを集め、排気するために設けられた覆い。通常、換気扇と組み合わせ、加熱調理器設置場所の真上に取り付けられている。 |
| 連帯保証人 | 賃貸借契約でいう場合、借主の家賃滞納などの債務不履行に際し、連帯して責任を負う人的担保。単に保証人というより責任は重く、貸主から請求があればすぐに応じる義務がある。 |
| ロフト | もとは屋根裏部屋のことだが、集合住宅でいう場合は、居室の一部に設けられた中2階の小スペースを指す。 |
| わ行 | ページTOP |
| ワンルーム(1R) | 1部屋タイプの間取りで、居室内にキッチンが併設されているもの。 |
| 1K | 1部屋タイプの間取りで、居室とキッチン(K=4.5帖未満)が分けて設けられているもの。居室2部屋+キッチンなら2K、キッチンスペースが4.5帖以上なら○DKとなる。 |
| 英字 | ページTOP |
| ALC | Autoclaved Light-weight Concrete=オートクレーブド・ライトウェート・コンクリートの略。細かな気泡を含む軽量コンクリートのことで、施工しやすく、耐火・断熱性に優れている。これと鉄骨を組み合わせたものが鉄骨ALC造。 |
| BS | Broadcasting Satellite=放送衛星の略。NHK-BSやWOWOWなどBS放送受信には専用アンテナとチューナーが必要だが、物件設備として表記される場合「BS放送の共同アンテナ設置済み」の意味。チューナー(アナログまたはデジタル)や受信料等は別途必要となる。 |
| CATV | Community Antenna Television=共同アンテナの略。映画やスポーツなど多チャンネルの番組のほか、衛星放送や高速インターネット接続に対応するものも多い。物件設備として表記する場合「ケーブルテレビ設備対応済み」の意味で、申し込みや利用料は別途必要。 |
| CP-C認定錠 | Crime Prevention Cylinder=防犯シリンダーの略。例えばディンプルキーのような耐ピッキング性能で一定基準を満たす玄関錠のことで、財団法人全国防犯協会連合会が認定・推奨。不正解錠に時間を要するため、空き巣狙い等の被害に遭いにくいとされる。 |
| CS | Communication Satellite=通信衛星の略。2002年春から110度CSデジタル放送も開始し、スカパーやプラットワンで多彩な専門放送を提供。受信には専用アンテナとチューナーが必要だが、物件設備として表記される場合「CS放送の共同アンテナ設置済み」の意味。チューナーや受信料等は別途必要となる。 |
| DEN | デン。もとは巣穴やほら穴の意味だが、一般に書斎や仕事部屋などの小さな私室のことをいう。面積・構造の定義は特になく、納戸や寝室として幅広く利用できる。 |
| EV | Elevator=エレベーターの略。 |
| HPC | Hard Precast Concrete=鉄骨プレキャストコンクリートの略。鉄骨とプレキャストコンクリート(PC)を組み合わせた構造で、高強度と短工期の利点を兼ね備えている。 |
| IH調理器 | IHはInduction Heater=電磁加熱器の略。利用できる調理器具は限定されるが、電磁誘導により加熱するため従来の電気コンロより熱効率・火力に優れ、キッチンが熱くならない、安全性が高いといったメリットも。 |
| SOHO | ソーホー。Small Office Home Office=スモールオフィス・ホームオフィスの略。小さな事務所や自宅を利用したワークスタイルのことで、パソコンやインターネットの普及により増加。あらかじめ高速通信環境を整えるなどSOHO利用に配慮したマンションもある。 |