ウッドデッキ作り


1階和室横にあった濡れ縁がへたったのでこれを取り壊し無謀にも完全手作りのウッドデッキを作ることにした。思い立ったが吉日(9月13日)いきなり縁側を壊してしまった。まだ設計図も出来ていないのに、、、、、
かなりへたった縁側、波打っているし土台も危ない

電気丸鋸で真っ二つにして後は無理やり筧で叩き壊した


腰掛部分は簡単に取れたが家との接着面がなかなか取れない、、、、
やっとの思いで取ってみたらなんとモルタルが塗られていない。泥縄だがモルタルを買いに走る。


バールで思いっきり板を外し釘を引っこ抜いた


なんと下地が出てきた



もう練ってある簡単なモルタルを見つけた。



簡単初心者用デッキキットは組み立てて終わり。自由に大きさが決められない。中級者用キッドも初心者キッドがばらしてあるだけ。 我が家の好きな大きさにするには材料を一から決め切断しなくてはならない。

ウッドデッキの作り方を本で読んでも難しすぎて判らない、もっと簡単に作る方法は無いのか?ホームセンターに展示してある物は初心者用デッキを組み立てた物、、、
良いか悪いか判らないが自分で勝手に設計図を書いて適当に作る事にした。こんなに適当で出来るのだろうか?

初めてなのにいきなり上級者?の作り方、良いのだろうか。。。
これでも設計図です。これ一枚でウッドデッキ作りを開始、無謀だろうか?

奥行 1、800ミリ
横幅 5,400ミリ
高さ   500ミリ
通路にかかる部分を一分斜めに切る予定

ホームセンターで部材を色々と見て回るが色々の種類があり、どれを何処にするのか、又自分が思ったような大きさの材木が無く材料を決めるだけでも一苦労。
<使用材料>
床材 長さ1,800×幅120×厚さ28本  45枚
柱   高さ420×幅89×奥行89    16本
     高さ420×幅105×奥行150   8本
梁板 長さ3,668×幅89×厚さ38     4本
    長さ1,800×幅89×厚さ38     4本
目隠し板 長さ3,668×幅
束石 17個
砂利 30リットル
防腐剤 キシラデコール 24リットル
目ねじ 
<使用道具>
・電動丸鋸
・たこ(手作り)
・インパクトドライバー
・ジグソー
・ノミ
・水平器
・水糸
・スコップ
キシラデコール24リットル
24リットルはちょっと多すぎた
たこ(監督手作り)

土台作りには欠かせない道具の1つで今回は大活躍!作ってよかった〜
ヒー!暑い!臭い!手がべとべとだ!腰が痛いとペンキ塗りはツマラン。
板の六面を三度塗り。何処まで塗ったのか何回返したのか判らなくなってきた
頭がクラクラ。。。

あまりにも残暑が厳しいので園芸用の遮光布を掛けてその下でお仕事。

全体の高さを決め、水平になるように水糸を張るのだが、水平を計ろうとする板が曲者です。
木って真直ぐのようで切り口は曲がっている、寸法は微妙に違う、曲がっている、ねじれているとどれをあてにしたら良いやら。。

柱となる所の土を掘り、砂利を入れ、たこで平に突き固め、束石を水平になるようにゴムハンマーで叩いて調整。
その上に柱を乗せて、水糸との高さをあわせる。この作業が一番大変でしたし、時間もかかりました。
水糸と合わなければ砂利の所からやり直し。
高さが合わないと砂利を足したり引いたりするたびにたこで突き固める
束石一つ一つ水平を取るのですが、合わないと束石を持ち上げるのも重たい
この水平器ひとつで全ての水平を取りました




束石全て設置できたら、上に柱を乗せて全ての高さが水糸と一致しているか確認
コンクリートのタタキが有るのだがその上におく柱2本はタタキが微妙に傾斜をしているので横板をつけてからその高さを測り、現物合わせで切る事にした。
柱に横板を打ちつけ基礎の完成です。ここまでくれば後は楽しい板張りもう少しだガンバロウ!
束石の上に柱を乗せ水糸と高さが合っているか?
全て綺麗に合っている時は嬉しかったです。


柱に横板を打ち付けている真ん中は二階のベランダを支えている柱が三本あり尚且つコンクリートのタタキが曲者。


最初は直接インパクトドライバーで釘を打ち込みましたが、ここは住宅街、音が響いてうるさい。3oのドリルで穴を開けてから、打ち込むように変えたところ、二度手間ですが音も小さく、ラクに打ち込めるようになりました。

ベランダを支えている柱に当たる六枚の板全てを切り込みを入れて囲うように細工。

鋸で切れ込みを入れ、ノミで少しずつ落としていく


結構きっちりと出来ました。
満足。満足。


一番楽しい板張りです。


板の間隔は2.5mm。アクリル板で調整


ウッドデッキがアプローチにかかる部分を斜めにカットすることにした。

丸鋸で一気に斜め切り!丸鋸はこれをカットするために買ったような物です。

斜めにカットしたウッドデッキの目隠し板を取り付けるため接合部分を約30度でカット。ここでも丸鋸は威力を発揮した。

(私にとって)長い苦労の末ウッドデッキの完成です!
ウッドデッキ作り、初めてにしていきなり中級〜上級コースにチャレンジしたが我ながら良く作れた物だと自我自賛している。
部屋の中で出来ない作業を庭でやる泥だらけになってしまう。でもこのウッドデッキの上で作業をすれば泥だらけにならずに、何かと便利です。多少の雨でも庇があるから大丈夫。

<おまけ>
庇よりウッドデッキが長い為、急遽雨どいをつけることにしたが雨どいの取り付け方がまったく判らない?仕方が無いのでホームセンターのお店の人に雨どいのつけ方を聞いて取り付けた。

最後に雨水を誘導するチェーン(雨がチャラチャラト落ちるやつ)を買おうとしたらなんと1本8,500円もする。安いやつでも4,800円。う〜ん、それでも高すぎる。ということでプラスチックチェーンを2.5m買って雨水の誘導口はアルミ缶をカットして作った。結構具合が良い。(工費約300円)

最後の水受けは植木鉢に石を入れただけ。春になったらスイレン鉢に変えたいんだが、スイレン鉢もバカ高いのでこれも植木鉢カバーで代用するかも・・・。

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