医療法人 祐基会 帯山中央病院
〒862−0924
熊本市帯山4丁目5番18号
TEL 096−382−6111
 FAX 096−382−6139
 
  ミューズ漢方外来  

ミューズ漢方外来開設のお知らせ 

渡辺賀子 院長
わたなべ かこ
漢方外来 開始! 
漢方外来の診療を開始しました。

診療日:毎週火曜日 午前9時〜午後1時
          午後2時〜午後5時
    毎週金曜日  午後2時〜午後5時
※金曜日は女性外来のみ
予約制となります。 TEL:096-382-6111
※予約時間は診療終了時間の30分前までとさせていただきます。

麻布ミューズクリニック  Dr.CaCo

           渡辺賀子院長 テレビ番組出演

          ●放映日時:平成24年5月23日(水) 16:45〜19:00の間
           放送局:KKT熊本県民テレビ
           番組名:「テレビタミン」
 
ミューズとは?

「ミューズ」は、一般に詩や音楽の女神として知られていますが、ギリシア神話では人間のあらゆる知的活動をつかさどる女神たちとされています。この語源から、「女性が元気でいれば、家庭も社会も元気になる」という基本理念のもと、私たち女性が病気を予防し、健康を維持するために役立ちたいと願い、この名前をつけました。

 
女性が生き生きと過ごせるために
http://www.muse-kampo.com/concept/images/image_02.gif女性のための漢方診療「麻布ミューズクリニック」は、私たち女性が「心身ともに健やかで美しくあるために…」という願いのもとに、開院いたしました。
当クリニックでは、女性が元気で生き生きと過ごせるために、現代医学的な診断を行ったうえで、漢方薬を中心とした内科治療を行います。
女性には、その年齢や生理の周期に応じて、身体と心の状態や症状・病気が変化します。思春期や月経周期に関連するさまざまな症状、更年期に起こる症状など、男性とは異なる(性差医療)
女性のための専門外来(女性専門外来)が必要とされる時代になってきました。
女性の身体と心を総合的に診て、病気や症状だけでなく、体質や性格といったその人その人の背景も含めて、診察・治療を行う大切さが認識され始めたのだと思います。これまでのように臓器別に、内科、皮膚科などと区切らずに、
身体と心を総合的に診療・治療し、社会的、心理的にも支援していきたいと考えております。

 
検査で異常なしと言われた症状にも

現在、大学病院や総合病院では、診療科が専門化、細分化されたあまり、どの診療科を受診すればよいかの判断さえ、難しくなってきています。女性の不調には、あちこちの診療科をまわった挙句、どこでも「異常なし」と言われてしまう症状も少なくありません。
一方、漢方医学は、病気や症状を診るだけでなく、その人の背景にある体質や性格など、ひとりひとりの特性を含めた診察・治療を行います。
「つらい症状があるので病院で検査をしたが異常が見つからず、気のせいではないかと言われて帰された」などということは、漢方医学ではありません。実際につらい症状があれば、
漢方医学的診察をして、漢方薬を処方したり、生活の見直しのアドバイスをして解決方法を一緒に見つけていきます。鍼灸治療をご紹介することもあります。


 
女性ホルモンによる女性特有の症状に
http://www.muse-kampo.com/concept/images/image_03.gif現在、日本女性の平均寿命は85歳を超え、月経が終わった更年期以降の長い人生をいかに健康で快適に過ごすかはとても重要な問題だと思います。
閉経にともなう女性ホルモンの減少は、骨粗鬆症
(こつそしょうしょう)や動脈硬化症(どうみゃくこうかしょう)、さらには心筋梗塞(しんきんこうそく)、脳梗塞(のうこうそく)などのリスクを高めることがわかっています。それだけでなく、更年期症状として、さまざまな不調(のぼせ、発汗、冷え、めまい、関節痛、頭痛、不眠、不安、うつなど)ももたらします。
そのため、ホルモン補充療法(HRT)が注目され、行なわれてきていますが、発がんリスクや副作用などの問題を危惧し、安心してホルモン補充療法を受けられないという女性たちが多いのも事実です。
また、仕事を持つ女性が増え、ストレスや疲れから、卵巣機能が低下し、更年期のような症状が20代、30代にも起こるプレ更年期症状を訴える女性も増えています。



更年期やプレ更年期の症状に最適
そんな不調と不安を抱えている方には、ぜひ漢方治療を試していただきたいと思います。漢方では、古くから女性特有の症状や病気に対する治療を行っていて、約4千年もの歴史が蓄えたデータから、さまざまな不調を解消できる処方箋があるのです。
のぼせ、不眠、不安などの更年期症状の改善をはじめ、微小循環や脳循環の改善、抗酸化(こうさんか)作用や脂質代謝(ししつたいしゃ)改善作用による動脈硬化の抑制なども期待できます。今、注目されているアンチエイジング≠ノも漢方薬は効果を発揮すると言われています。
また、更年期以降は、病気が多くの臓器や器官にわたって起こるため、多種多様な症状が出現しやすい傾向にあります。そのため、現代医学ではたくさんの薬をごっそり処方され服用しなければならなくなりますが、漢方薬は1〜2種類の薬で対応できることが多いのです。
漢方治療は、あらゆる年代層の女性に有効ですが、今までこれといった対処法がないと思われていた更年期症状を訴える女性たちに非常に効果的です。今後さらに、更年期障害の治療には、漢方が重要な役割をになっていくと思います。


 
漢方と現代医学のいい面をとり入れ
http://www.muse-kampo.com/concept/images/image_04.gif近年、残念なことに、個人輸入や間違った情報による漢方薬の健康被害の話が報告されることがありますが、医療用漢方エキス製剤(一般に「エキス剤」と言われ病院などで処方される顆粒の漢方薬。漢方薬本来の原料である生薬を顆粒にし飲みやすくしているもの)を正しく使用すれば、副作用はほとんどありません
漢方薬を中心とした治療を行いますが、現代治療薬のほうが効果的な病気や症状には、そちらを処方します。高血圧や糖尿病などへの現代治療薬の効果は素晴らしいものがあります。
現代医学と漢方医学の両面から、健康保険を適用して臨機応変に診療、治療していきたいと思っています。もちろん、現代医学での血液検査、尿検査は当クリニックでも行ないますが、必要に応じて他の連携病院を紹介し、内視鏡、MRIなどの画像検査ほかも受けていただくことは可能です。
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