医療法人 祐基会 帯山中央病院
〒862−0924
熊本市帯山4丁目5番18号
TEL 096−382−6111
 FAX 096−382−6139
 
  が ん 免 疫 細 胞 療 法  

 免疫細胞療法について
 免疫細胞療法とは、私たちの体に元々備わっている、がん細胞を攻撃する機能を持つ免疫細胞を用いた治療法です。使用する免疫細胞の種類や方法によっていくつかの治療法があります。Tリンパ球を用いたアルファ・ベータT細胞療法、ガンマ・デルタT細胞療法、CTL療法、また樹状細胞を用いた樹状細胞ワクチン療法などがあります。いわゆる三大治療(手術・抗がん剤・放射線療法)と併用することも可能で、進行がんに対する治療効果や、手術後の再発予防効果が期待できます。いずれも元々備わっている細胞を使った治療のため、アレルギーをはじめ、重篤な副作用がないのが特徴です。
 当院はこの領域で先駆的な役割を担ってきた、瀬田クリニックグループの熊本県での窓口として、免疫細胞療法を提供しています。当院で受けることができる治療は、瀬田クリニックグループの治療に準拠しています。治療の内容、成績など、詳細は以下のホームページをご参照下さい。

 (http://www.j-immunother.com/index.html)

 
 受診までの流れ
 最初に受診の予約が必要となります。当院の一般診療を行っている9時〜17時30分の間にお電話いただき、初診日の予約を取られて下さい。(tel:096-382-6111)
可能でしたら、がんの治療や検査を受けておられる医療機関の担当医に、免疫細胞療法の受診をされることをあらかじめお伝えいただくと一番良いと思います。担当医からのお手紙、診療情報があると、治療を選択するうえで非常に参考になります。また免疫細胞療法と抗がん剤を併用する場合など、担当医との連携が必要になることがあります。(最下段参照)
 患者さまによっては主治医に相談しづらい場合もあるかもしれません。そのような患者さまに関しても、治療についてのご相談は受け付けております。


 
 治療の適応となる方
 一部の白血病、T細胞型の悪性リンパ腫を除く、全てのがん(悪性腫瘍)の方が対象となります。(但し、エイズウィルスに感染している等の理由で、治療が受けられない場合もあります)
 生活を脅かすような副作用がありませんので、どのような病状の方でも治療は可能です。今あるがんの治療だけでなく、手術で切除した後の再発予防として行うことも出来ます。
 明らかに手術や抗がん剤、放射線など、既存の治療が有効と思われる場合には、そちらをお勧めすることもあります。


 
 治療費について
 免疫細胞療法は保険診療の適用外のため、全額自己負担となります。
※保険適用外でも、所得税における医療費控除の対象となります。
当院での治療費は瀬田クリニックグループの料金と同じです。詳細は、
 (http://www.j-immunother.com/consider/cost.html)をご参照ください。
(当院では、治療相談料は10,500円、初診料は治療を受けられる場合は無料としており、この点は瀬田クリニックグループのホームページと異なっています)



 初診時に必要なもの
(初回相談時)には、下記の書類等をご用意ください。
1. 診療情報提供書(紹介状)
2. レントゲン写真、CDロム、検査の所見用紙など
3. 服用中の薬がわかるもの
(全てが揃う必要はありませんが、その後の治療にも影響しますので、診療情報提供書はできるだけお持ち下さい)


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