オラクルマスター兄弟の概要

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当サイトでは、オラクルマスターの初級資格を中心に、オラクルマスターの種類や科目、受験体験記、勉強方法、参考書レビュー、自作問題などを紹介している。いきなり挫折して途方にくれたことなども正直に告白している。右(⇒)のサイドメニューより、目的のページへアクセスすることができる。 また、3年以上も前に記述したコンテンツなどを全て見直し、同業の技術者の協力を得て大幅に加筆修を正した。(2012年現在、当サイトの情報がだいぶ古くなってきたので大幅リニューアルを計画、検討しています。ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承願います。)

オラクルマスターとは

オラクルマスターとは、オラクル社の データベース製品 に関する技術力の証明をする資格であり、 2004年6月下旬より、
Oracle9iに関しては大きく分けてSilver Fellow,Silver,Gold,Plutinumの4種類のランク、 Oracle10gに関しては大きく分けて Blonze,Silver,Gold,Plutinumの4種類のランクとなった。

他にもまだあるが、これだけおさえておけば初学者は大丈夫だろう。初学者の方が受験するのであれば、 Oracle9iであれば、Silver Fellow、 Oracle10gであれば、Blonze をまずは目指すことになる。また、オラクルデータベースの経験者であっても、細かい知識を要求されるので甘く見てはいけない。

オラクルマスター9iと10gの簡単な違い

オラクルマスター9iとオラクルマスター10gの違いは何?という方もいるだろう。 9iは、現在でも多くの企業や業務用で普及されているオラクルデータベースであるのに対し、 10gは、これまでリリースされたオラクル製品の中で最も高速、高性能、かつ信頼性の高いオラクルデータベースである。また、その自動化されたチューニング及び管理機能により、最も簡単で優れたコストで運用できるデータベースとなっている。

実際の試験は

実際のオラクルの試験は、テキストや参考書、問題集だけでは解けないような難問が出る場合がある。こればかりは運次第となってしまいそうだ。そのため、確実に解ける問題をミスせずに回答したい。試験代が高いので、できるだけ一発で受かることができるようにしたい。オラクルを毎日いじってるようなベテランの方も、問題集くらいは一度目を通しておきたい。

現実はどうか?

簡単に言うと、オラクルマスター9iは1バージョン古い資格で、オラクルマスター10gが新しい資格ということである。だが、現在実際に様々なクライアントで稼動しているオラクル製品は、私が関わった業務や同僚によると未だ9iが主流であるシステムがあることも事実。ここだけの話、オラクル社のサポートが切れているOracle8(9iよりもっと古いバージョン)も少なからず稼動しているようだ。

WEBデザイナーご用達のHP作成ソフトのDreamWeaverも、最新バーションは8だが、実際は8以前のバージョンが多くの企業などで使われていることと似ている。WEBデザインのスクールや通信講座などもDreamweaver8での授業はまだ行っていない場合が多い。(2006/10調べ。)

であるから、さしつまった理由で10gの試験を受けなければいけないということが無い限り、9iの試験を検討してみるのことも1つの方法だと考えられる。 実際に業務で10gを使用することになった方、就職前にオラクルマスターの取得を考えている学生などであれば、10gがよいと考える。

つまり、9iと10gどちらを選ぶかはケースバイケースであり、あなたの置かれている環境によって判断する以外にない。資格マニアとなって両方取る方もいるが。

ただ、基本的な知識は9i、10gともに共通なことが多い(もちろん違う部分もある)から、どちらを選んだとしても9iと10gいずれも初級の資格であれば大きな差は生まれないと考える。

オラクルマスター資格が無いと仕事はできない?

オラクルマスターの資格が無いと仕事はできないのか?いや、まったくそんなことは無い。実際は業務多忙で資格に対する準備期間を取る暇が無い方もいる。そのような方の中でも技術的に優秀な方が多く存在するのも事実。また試験代が他の資格試験に比べて高く、金銭的に若手社員や学生などはきついのではないかと私は考える。女性から見たSE・プログラマーの現場にも資格について言及されているので参考にされてみてほしい。

コンピュータのベンダー試験の試験代は10000円以上というものが多い。オラクルマスターの最高峰資格を取るまでにかかる試験代はバカにならない。ただ、企業によっては資格手当てや一時金などを支給してくれるところもあり、クレジットカードでも還元率が高いものを使えば若干の節約にはなるので有効利用したい。(参考:クレジットカード おすすめ

学生の方は、親に試験代を出してもらわずに、アルバイト & 短期バイト辞典などで自分にあった仕事を探して、社会人としての経験を積んでいただきたい。どうしても家で学習ができないという方は、有料自習室で学習するという方法も検討してみよう。勉強以外することができないのではかどること間違いなしだろう。私はとある理由でPGでありながら宅建資格を有料自習室で学習した。

また、オラクル業務経験が無い方が資格だけを取ったとしても即戦力にはならない。いわゆるペーパー資格者である(私もそうであったが)。オラクルの資格を持っているという派遣社員がチームに加入したことがあるが、本当に資格を持っているだけで実務は・・・ということがあった。

ただし、当然なにも学習していない方に比べれば技術の差は多少なりとも生まれ、評価もあがるから、個人的な意見としては、オラクルマスターに興味を持ったのならば参考書なりを見て受験を検討してみることをお勧めする。挫折しても、もっと簡単なデータベース資格があるからそれを受験するのも1つの手である。

理想的な取り方としては、一定期間オラクルデータベースに関する業務に携わった方が、知識の総まとめとしてオラクルマスターを受験されることである。やはり実機をいじって身につけた技術こそが真の実力となるからである。あくまでも理想だが。

とはいえ、自分は資格を取って自信をつけたかったというのが一番の動機であったため、実務経験無しでオラクルマスターに挑んだ。(学習中に体験版は購入して動かしてみた。)そして実際に資格を取得したことによって、大規模なデータベース業務に関わらせていただくことができた。

詳細は書くことができないが、図書館司書さんの依頼で、図書館の数十万冊以上の書籍データや顧客データのデータ入力結果を取り扱う大規模なデータベースの業務で毎日が緊張の連続だったことを記憶している。だが、仲間とのいざこざ・・・ではなくチームワークのおかげで乗り越えることができた。なによりデータベース(オラクル)に『のめりこむ』ことができた。

最後は余計なことを書いたかもしれないが、オラクルマスターの資格を持っていれば今でも十分に重宝されることだけは断言しておこう。私自身、資格取得によってやりたいことができた。今やっている業務がつまらなく感じている方も、きっかけづくりとしてオラクルマスターという1つの資格試験を受験してみてはいかがだろうか?

また、オラクルを目指す社員同士の情報共有の手段として、グループウェアのLacooda などがある。このグループウェアは、スケジュール管理、ToDo、Webメール、ワークフロー、掲示板など、グループウェアに必要な基本機能を完備しているので検討されてみてはいかがだろうか?