ノイエス便り 健康メモ

ノイエスだよりから発信された健康に関する情報を提供していきます。


熱中症の予防
褥瘡について予防と治療
こまめな水分補給を
五月病とストレス
褥瘡(とこずれ)の予防
インフルエンザにご注意を
お年寄りの方の水分補給
食中毒に注意しましょう!
転倒予防トレ・足を開く筋肉の強化
転倒予防トレ・足文字を書いてみよう
転倒予防トレ・足指トレーニング



<熱中症の予防>
体の中と外の「あつさ」によって引き起こされる熱中症にならないために次の点に注意しましょう。
1.体調を整える
睡眠不足や風邪気味など体調の悪い時は暑い日中の外出は控えましょう。
2.服装に注意
通気性の良い洋服を着て、外出時にはきちんと帽子をかぶりましよう。
3.こまめに水分補給
「のどが渇いた」と感じたときには、既にかなりの水分不足になっています。定期的に少しずつ水分を補給しましょう。
4.年齢も考慮にして
体内の機能が発育途中の子供や体力の衰えはじめた高齢者は熱中症になりやすいので年齢を考慮して、予防に心がけましょう。


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<褥瘡について予防と治療>
褥瘡の予防には圧迫の除去が重要です。
  • 2時間ごとの体位変換を行い、同一部位での長時間圧迫を避ける。
  • エアマットなどの予防具を積極的に活用する。
  • 関節に拘縮のある人などは、枕やクッションなどで負担を軽減し、安楽を保つ。
  • 褥瘡の早期発見・全身のボディチェック発赤がないかなど常に観察し、スキンケアを毎日欠かさず行うことが大切。
今回は鷹野施設長を講師として研修会を行いました。 褥瘡とは、ただの床擦れという認識では無いこと、 予防に対しては、人によって適した除圧の方法が様々でありますので、試行錯誤しながら褥瘡にならない為にはどうしたら 良いのかチームカンファレンス等を行い、意見を出し合った中で考え適切なケアを決定していきます。 褥瘡について真剣に向き合うことが利用者様を守ることにも繋がると私たちは考えています。 (2011/01)

褥瘡の予防 褥瘡の予防
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<こまめな水分補給を>
 体の半分以上が水分と言われ、人間にとって水分は大切な役割を果たしております。 体内の10%水分が低下する事により脱水症状を引き起こし、体に異変が起こります。 15%を超えますと、生命の危険信号が表れる等、人間と水分とはかけがえのない関係という事を改めて知らされます。
 主な症状として、発熱・下痢・嘔吐これらの症状が出た場合は危険サインと言えると思います。 また、他にも皮膚の乾燥、倦怠感など、そのほかにもいくつかの症状が出る場合も同様と言えます。 水分補給とは、体を守るだけではなく、暑さのストレスを軽減させると言う効果ももたらします。 しかし、だだ沢山摂れば良いという事ではなく、コップ1〜2杯補給したら10分位間隔をあけ、 不足していると感じたら、摂るという様に体とも相談しながら摂取する事が大切です。 まずは、そう言った症状が出る前に予防対策としてこまめな水分補給を心掛ける事をしていきましょう。

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<五月病とストレス>
 「五月病」は、新入生や新入社員に限らず、また5月に限った病気ではありません。 新しい環境の変化についていけず、知らず知らずのうちに自分の殻の中に 閉じこもりがちになる「心のスランプ」です。 これを防ぐには、ストレスを貯めないように気を付ける事が大切です。 スポーツや音楽を聴く、読書をするなど、自分にあったストレスの解消法を見つけましょう。

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とこずれ <褥瘡(とこずれ)の予防>
 ノイエスでの施設内研修は、日常の仕事を通じた人材育成を中心として行っています。 今回は、利用者さんに苦痛や各種感染症を引き起こす褥瘡についてどのような防止対策が 必要か研修会を開催しました。
 褥瘡(床ずれ)は、身体局部に持続的な圧迫力やズレ力が加わり、皮膚表面〜深部組織の 血流が阻害されて生じます。発生の要因としては臥床時間が長くなる(寝たきり)、栄養不良、 低血圧などです。できやすい箇所としては、仙骨部が多く又、肉が薄く、骨が突出した部分 に圧追力、ズレ力が大きく働き褥瘡が形成されます。
床ずれ  圧追力・ズレ力・湿潤の対策としては褥瘡危険度要因に基づ き患者を判定、分類し、適切な体圧分散式マットレス選択し、クッションなどを 組み合わせて対応します。また、摩擦系数が低い(滑り易い)シーツやマットレスや、 水分をすばやく吸収し広げるようなシーツを選択することが大切です。 乾燥状態、湿っていても滑りやすいシーツが最適です。
 ご家庭でも褥瘡、床ずれでお悩みの方は多いと思います。 ノイエスのスタッフも研修を通じてスキルアップを図っていますのでご相談ください。

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<インフルエンザにご注意を>
 インフルエンザとはウイルスによって起こる感染症で、感染力が強く、 一般に普通の『風邪』に比べると症状が重く、乳幼児・高齢者には 特に注意が必要です。

主な症状  咽の痛み、咳、鼻水などの症状に加えて、急な熱(40度を超える事もある)、 頭痛、筋肉痛、関節痛など全身症状を伴います。

感染経路  咳、くしゃみによって空気中に放出された飛沫を吸う事によって感染します。

潜状期間  感染後1〜3日で発症します。

予防法  インフルエンザの流行期には、人混みを避ける、マスクを着用する、 手洗い、うがいをする事に加えて、十分に睡眠を取り、栄養のある 食事をとるよう心掛けましょう。 予防接種をするとインフルエンザに感染しにくくなるか、 感染しても軽くてすみます。

インフルエンザの診断と治療  診断は、症状や流行状況を総合的に行って判断したり、抗体検査に よって行われています。診断が、感染の早い時期であれば、風邪とは 違って有効な薬があります。

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<お年寄りの方の水分補給>
 成人の一日に必要な水分量は約2.5リットルと言われています。 この中には食べ物として摂取する水分量も含まれますので、飲み物としては 1.2リットル程度を摂取する必要があります。
 運動をしたり、発熱や下痢をした時は水分が不足しがちです。 脱水状態になると、口の渇き、体温上昇などの症状がでます。また、 水分が不足すると血が濃くなって血管がつまり、脳梗塞等を起こし やすくなりますので、お年寄りは特に注意が必要です。
 水分を摂る時は急にガブ飲みせずに、ゆっくり噛むように飲みます。 コップに1、2杯飲んだら、10〜15分程間隔をあけて、まだ口が渇くようなら また飲むようにしましょう。スポーツドリンクは水よりも早く体に 吸収されるため効果的です。10度程度に冷やした状態が最も早く 吸収されると言われています。

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<食中毒に注意しましょう!>
食中毒は年間を通して発生しますが、山梨県では、カンピロバターや ノロウイルスが原因の物が多く発生しています。全国的には、6月から 9月が他の月に比べ多く発生しています。食中毒の原因は色々ありますが、 一般的に細菌、ウィルス、フグや毒キノコの自然毒と化学物質によるもの などに分ける事が出来ます。食中毒の7割が細菌、2割近くがウィルスに よって発生しております。「食中毒予防の3原則」を守り、食中毒を防ぎましょう。

1. 菌を「つけない」
  • 調理前には、石けんで必ず手を洗う。動物に触れた手やトイレ、オムツ交換の後も手洗い、消毒。
  • 調理中も肉・魚・卵を触ったら必ず手を洗う。
  • 傷のある手で調理する時はゴム手袋を。まな板などの調理器具は、汚れを落として消毒。
  • 購入した食品は肉や魚などの汁がもれないようにビニール袋へ。
2. 菌を「増やさない」
  • 冷蔵庫は10℃以下を保ち、ドアを15秒以上開けておかない。自然解凍はさける。
  • 料理中の物や残り物は放置しない。新鮮な食品を買い、直ぐ冷蔵庫へ。
3. 菌を「やっつける」
  • 食品はしっかり加熱する。冷凍品もよく加熱(中心部までの加熱)する。
  • 電子レンジでの加熱は、時々かき混ぜる。
  • 野菜など生で食べる物は流水で洗う。
  • 使用後の包丁、まな板、タワシなどは熱湯をかけ乾燥させる。


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<転倒予防トレ・足を開く筋肉の強化>
筋トレ  立っている時、歩いている時、骨盤を固定してくれるのが、足を開く働きをする筋肉です。 写真のようにし、横を向いて寝て下の方の足は膝を伸ばして上げて下さい。 上げたら5秒保持、歩いている時に左右にゆれる方はこの筋肉が弱くなっています。 さあ、がんばってやってみましょう!(2006/2)
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<転倒予防トレ・足文字を書いてみよう>  片足を立ててもう片方の足は、膝を伸ばして床から少し離します。 伸ばした方の足で自分の名前を書いてみましょう!けっこう、 太ももやお腹の腹筋に力が入ります。右足を行ったら左足も行って下さい。 後ろに両手をついてもかまいません。

筋トレ 簡単に出来る人はペアーとなってしりとりをやってみましょう。 相手が何と書いているのか想像力をはたらかせて勝負!(2006/2)
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<転倒予防トレ・足指トレーニング>  立っている時、歩いているとき、足の指は非常に大事な役割をになっています。 指の力が弱くなってしまうと、立位バランスが悪化し、転倒の確立が高くなっています。 1日3回ぐらい行いましょう。自宅でできる簡単筋力トレーニング!ぜひ挑戦してみてください。
筋トレ 1.いすに座ってタオルを足の下におきます。
2.タオルを足指だけで、たぐりよせてください。

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