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花火陣屋[吾妻館]
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私の住む町には 花火陣屋[吾妻館]なるものがあります。
陣屋とは、戦国時代の戦場における武将の陣であり、
この陣を型どったものが花火陣屋です。
これは、花火を打ち上げる為の指令所と花火見物の桟敷席で、
見物館員は酒肴を飲食し花火を楽しんだ場所でもありました。
発祥時期等は下の看板写真をみていただきたい。
この陣屋は、2間(3.6メートル)四方で正面には高さ4メートルほどの
3層の城郭をかたどった出入り口を建て、「吾妻館」の木札、御簾、神幕、
垂れ幕、城郭3層部には大小21個の提灯が飾られ、周囲には「吾妻館」の
文字(定紋風)を染め抜いた幔幕を張り巡らし、上には天網を張り施し、
不発花火の落下に備えていました。

花火陣屋は旧長浜において12町が所有していたとされていますが、
現存は当町や国友鉄砲で名をはせた国友町など4町となっていて
郷土の貴重な文化遺産です。
実は私も館員です。
余談ですが、長浜には花火製造元があります。(柿木花火工業(株))
ご紹介は後日できればと思います。
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木型屋の鋳物定盤・伸べ尺
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年間にしばしば応援要請を受け、作業手伝いをする木型屋にある
鋳物定盤です
木型屋はこれがないと始まりません
写真のものは 4000x1250o 2台で、またがらせれば、
4000x3200o サイズのものが定盤内に収まります
他にも 5000x1000o 2台、 2400x1500o 2台があります
たまに私個人の仕事で定盤を使わせていただくこともあります
定盤の平面が信じられるので、仕事がし易いです

木型を製作する際は、最終的な製品金属の種類によって冷めた際の
収縮率に違いがある為、金属種類ごとに使用する指し(定規)が異なります
使用頻度が最も多いのが 8/1000 鋳物用です
ステンレスは 25/1000 を使います
8/1000 とは、1000oのものが冷めることで 8mm 収縮する為、
JAS規格 1000o より 8mm 長い尺で 1000o の目盛りと
なっています
最近は木型と言っても合板、集成材で製作されれば良い方で、
ウレタンや発砲スチロールも使用します
発砲といっても、普段緩衝材として目にするものより密度が高く、プレナー(自動カンナ)、手押しカンナなどがかかります
初めて目にした時には何故か笑ってしまいました
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醤油店に残されていた宝酒造古看板
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以前、記させていただいた醤油店に残されていた古看板です
「京都府伏見町」 「味淋」 中央の大きな商標より
現在の「宝酒造」と判断できます
私なりに少し調べてみたところ、「四方合名会社」は
1905年(明治38年)より1925年(大正14年)までの名称であり
その中でも新式みりんとして 「宝味淋」 が製造開始されたのが
1916年(大正5年)であることから、この看板は
1916年〜1925年の間のもののようです
この看板、約900x600mm ケヤキの1枚板で出来ています
(すべて ’赤身’)
昔は良材が豊富にあったことをうかがわせます
裏側には上から下に向かって6mm(左右各3mm)のテーパーをつけた「吸い付き桟」もはいっていたようで、
木が乾燥してゆるめば上から下へ押し込んでしめていける様になっていました
残念ながら、看板をはずした際に桟が抜けたまま放置され、狂いがでてしまっています
木口処理として、との粉で目止めしたあと、黒色塗装もされていました
プロペラ状となった狂いは直しようがありませんが、波うった巾反りはある程度強制的に抑え込んで
新たにアリ溝を作り直し、吸い付き桟を入れ込みました
現在、お店に飾ってあります
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漆布着せ 木地製作
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1年程前にお会いした仏壇屋さんが工房を訪れた
聞けば、「木工家30人展’08」も見に来てくださったとのこと
仏壇関係以外にも色々とアンテナをはっていらっしゃるご様子
この方、仏壇以外に、とある螺鈿細工作家の漆塗り工程をされていて、
木地としての座卓を製作して欲しいと依頼を受けました
今回の座卓は 「布着せ」 であるとのことで、塗りの工程では見学させていただく予定です
私自身は「拭き漆」しかしたことがなく、新たな見識のチャンスでもあり、楽しみです
後日、この場で紹介できる事もあるかも知れません
各パーツ状態で布着せ・漆塗り・螺鈿細工が行なわれ、最終的に組み上げるため、
布と漆での厚みが増す分の「遊び」 をとることが注意点でした
=== 私自身の作業は完成品としての一部であるため、あえて写真は残していません ===
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木工家30人展’08
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6月3日(火)〜8日(日)の期間、名古屋市栄の電気文化会館ギャラリー
にて「木工家30人展’08」が開催され、私も出展させていただきました
期間中1600人ものかたが来場くださり、「感謝」の一言です
30人もの作家が集まれば作風はかぶるかと思いきや
見事なまでに各作風が異なり、当事者が刺激を受けるものとなりました
30人展および木工家ウィークを主催・運営していただいた実行委員会の
方々、ありがとうございました この場を借りてお礼申し上げます
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5月16日の伊吹山
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用があり、外へ出た際、伊吹山がきれいだったので、パチリ
伊吹山は長浜から見た形が一番いい
ところで、向って右は冬場はスキー場となるところですが
左側の大きな面は、以前セメント会社が山を削った痕です
少し、緑が復活してきているようです
先日、岐阜の友人とよた話をしていた際、彼が
「中国は緑化と称してハゲ山に緑のペンキをかけている」と言いました
それに対して私一言
「伊吹山でも以前行われていたんやで! セメント会社が遠くから見て森林に見えるように」
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醤油醸造店のプラスターワーク
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これまたご近所の醤油醸造店・醸造蔵の外壁にある漆喰細工?!
今はこういったものもあまり見かけません。
’蔵’自体がなくなってますからね。
今でも左官屋さんに言えばやってくれるのかな?
「面倒くさい」とか言われてお高くつきそうです
このお店の前には、でっかい釜も置いてあります
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頑張る 現役木製レジスター
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ご近所のせんべい屋さんで現役のレジスターです
名称は「ASAHI CASH REGISTER」とあります
背面から内部の仕掛けを見せていただきましたが、難しいものではなく、
いたってシンプルな造りでした
ただ、現役であることが感心させられます
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米屋の木製歯車
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うちに残っている木製の歯車です
私の変な興味から、現在も残っています
おそらく、米をつく機械の一部だったのではないかと?
全体が木組みされ、歯車の歯もひとつひとつ独立していて交換可能な
つくりとなっています
いつか、暇をみて同じ物を造ってみたいと思うのです
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