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| 1999.10.02 ELメーターパネルを作り変えました。
前回は、文字盤の印刷にOHPフィルムを使用したのですが、ELパネルの上に重ねただけなので凸凹しており、光沢があるため写り込みが多く、凸凹が目立つという状態でした。 今回は、粘着剤付きの透明艶消しのワープロ用フィルムラベル(エーワン28488)を使用しました。 結果は上々で、写り込みが皆無、粘着剤でELシートに貼り付けたので、凸凹も無くなりました。フォントも小さくしてスポーティな感じにしてみました。 |
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| 1999.10.17 第3作目としてホワイトELメーターパネルを作成しました。発光時も白色です。CAPA
FUN CLUBの文字をいれました。(^^)
発光色が白のELシートはシートの色がピンクなので、ホワイトフィルムラベル(エーワン28795)を貼ってホワイト化しました。その上に艶消しの透明フィルムラベル(エーワン28488)に文字盤を印刷して貼ってあります。ホワイトラベルを貼ることで暗くなりますが、もともと明るすぎる感じなので実使用上での問題はありませんでした。逆にELの細かな輝度ムラが気にならなくなって良い感じです。最近、いろいろなHPでホワイトELメーターパネルの作成を掲載していますが、このホワイトラベルを貼る方法は、オリジナルアイディアです。2002.03.21追記 |
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使用した部品
ELパネル+専用インバーターセット2300円 2セット スイッチング電源キット出力4Amax、HPH12002M(ペア品) 700円 1セット 以上は秋葉原の秋月電子通商で入手できます。 スイッチング電源を入れるケース 1個 メーター文字盤を印刷する透明なシート 数枚 使用した工具 プラスドライバー コンパスカッター OLFA 品番57B 1穴パンチ カッター(アートナイフ) はさみ プリンターALPS MD-1300J 半田ごて、ニッパー、ラジオペンチ、(アクリルカッター) |
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| 上の写真は、加工前ELシートで、左側のピンクのシートは発光色が白、右の白っぽい色のシートは発光色が青のELです。この他の発光色に緑(シート色は黄緑)と赤(シート色は赤)があります。シートの外形は、15cmX12.5cmでまわりに電極取付用のエリア(交互に色が変わっているところ)があるので有効サイズは13.6cmX11.2cm程度です。 | |||
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1.メーターの取り外し
メーターの裏側は、左の写真の様に配線コネクタが2カ所とスピードメーターケーブルが接続されています。これをダッシュボード下側から手を入れて手探りで外します。スピードメーターケーブルは丸い形をしたカップリングがついているのでこれの爪を押さえながら引っ張って外します。スピードメーター側のコネクタは下側の爪を押さえながら、ガソリンメーター側のは、上側の爪を押さえながら、それぞれ引っ張って外します。結構狭い場所なので、作業性は良くありません。 |
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| その後、メーター正面側のメーターフードを外します。フード内側上にあるねじ1本を外し、下側を手前に引っ張れば外れます。次に、メーターが固定されているねじ4カ所を外せば、メーターを取り出すことが出来ます。 | |||
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2.メーターの分解
最初に透明のカバーを外します。はめ込んであるだけなのでフックになっている部分をちょっとずつずらして外します。 次に、灰色の部分も同様の手順で外します。 外した状態が左の写真です。 3.メーター文字盤の撮影 メーターの文字盤が外せれば良いのですが、針を外すことが出来なかったため、デジカメで写真を撮り文字盤の版下を作成します。 針を外すことが出来れば、文字盤を外すことが出来、スキャナーで読み込むことが出来るので、さらに正確な版下を作成可能です。 今回は、メーターを壊しそうだったので無理に針を外していません。 |
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| 4.文字盤画像データの修正
Photoshop等を使ってメーター文字盤の画像を解像度600dpi、印刷時の寸法も現物と同じ大きさに設定する。 メーターの正確な寸法を測り、同じ寸法に印刷出来る様に画像を修正します。この時、画像の解像度は600dpi程度にしておいたほうが仕上がりがきれいになります。 5.文字盤の版下作成 レイヤー機能を使って、4で作成した画像を下敷きにして新しい文字盤、距離カウンター等の切り抜く部分を描きます。 6.版下の寸法確認 5.で作成したデータをOHPフィルム等の透明なシートに印刷して切り抜き、メータに合わせてみます。合わない場合は修正します。文字盤データ(GIF 235kB)を載せました。ネットスケープの場合はそのままクリックで画像が表示されますが、IE5の場合画像が表示されないので、リンクの文字上で右クリックして出るメニューの「対象をファイルに保存」を選んで、一旦HDDに保存してから、Photoshop等で開いてください。プリントサイズ:14.16cmX21.78cm解像度600pixels/inchになるように設定して印刷すると、メーターと同じ大きさになります。一旦印刷して、サイズの確認を必ず行ってください。プリンターの違いで若干サイズが変わる可能性があります。最終的には現物合わせで微調整を行ってください。あと、文字等のデザインは好きなように変更してお使いください。 |
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8.ELシートと文字盤の貼り付け
メーター文字盤をワープロシートに印刷し、カットした後、ELシートに貼り付けます。このときELシートの電極の位置に注意が必要。配線がうまく出来る場所にしますが、既存の電極の場所が使用出来ない場合は、専用の電極ピンを取り付け直す必要があります。 左の写真はELシートに印刷した文字盤を貼り付けたところです。(旧の文字盤) |
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9.メーターへの取り付け
メーターの針の両側にあるねじを外し、8.のELシートの針穴にメーター針を通して所定の位置に置きます。 後は、針の両側のねじで固定して取り付けます。両面テープは使用しませんでした。 10.配線 電極に電線を半田付けして、右の写真の様に配線して既存の穴から線を外に出します。 ここで、配線にEL点灯用インバーターを接続して、ELが正常に点灯するかを確認します。 |
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11.メーターの組立
メーターのカバー類を元の様にはめ込みます。 |
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12.点灯回路の作成
EL点灯用インバーターとスイッチングレギュレーターを結線した点灯回路を作ります。スイッチングレギュレーターはEL点灯用インバーターに供給する電圧が12Vでは高すぎるために必要です。 左は、スイッチングレギュレーターのキット内容です。ボリュームで出力電圧が5Vから9Vに可変できます。実際には、5Vでも十分明るいのでボリュームは最小のところで使用しています。(笑) 今回は、インバータを2個接続して、スピードメーター部に1個、温度計とガソリン計のところを並列接続して1個という様に使用しています。スイッチングレギュレーターキット1個でインバータ2個に電源を供給しています。 これをプラスチックのケース(写真左の黒い箱)に入れました。使用したのは秋葉原、鈴蘭堂のケースです。 |
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回路図2000.06.12
左の図は、スイッチングレギュレーターの回路図です。 部品は以下のようになっています。 IC1,IC2:HPH12002M スイッチングユニット C1,C4:1000uF 電解コンデンサ C2,C3:1.5uF 積層セラミックコンデンサ R3,R4:50mΩ チップ抵抗 VR1:250KΩ ボリューム 接続はIを車のイルミネーション電源、GをボディーアースとEL用インバーターのGND端子、OをEL用インバーターのVCC+端子に接続します。 VR1を調整することによりスイッチング電源の出力電圧を可変できますのでELの明るさを変えることが出来ます。 |
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追加機能2000.06.12
左の写真は、スイッチングレギュレーターキットを組み立てたものですが、ちょっと改造を施してあります。 本来、電圧調整用のボリュームが付く場所に、Q1、R1、R2の部品を入れ、オートライトコントロール回路に接続出来るようにしました。 ELメーターパネルの明るさは、インバーターに印加する電圧を夜間眩しくないように最小電圧である5Vに設定していましたが、スモールランプを点灯し始めた時には周囲がまだ明るいため輝度が物足りなく感じます。これを改善するため、インバーターに印加する電圧をスモール点灯時には7Vに設定して明るくし、ヘッドライト点灯時は、5Vにすることで減光しまぶしさを抑えています。 部品は、以下のようになります。 R1,R2:4.7KΩ1/8W 抵抗 Q1:2SC1815 トランジスタ 接続はMLC端子をオートライトコントロール回路のMLC端子と接続します。 なお、写真と回路図は、バージョンが異なるため一致しておりません。実際に回路図通りに組み立てると、部品レイアウトが変わります。 |
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13.車への取り付け
メーターの取り付けはハンドルの中を通して行います。メーターの前面を下にした状態(右の写真)でハンドルの輪の中を通します。ハンドルを通さないとメーターをメーターフードの中に入れることが出来ませんでした。 メーターをメーターフードの中の元の位置にとりつけたら、外したねじ4本で固定し、メーターの内側のフードをはめ込み、1本のねじで固定します。 スピードメーターケーブルと2個のコネクターを元のように手探りで差し込みます。いずれも、カチッと音がするまで確実に差し込みます。 14.結線 ギボシ端子等を使用して、車のイルミネーション電源と結線します。安全のため5A程度のヒューズをいれましょう。後は電線をスタイリングして終了です。 |
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