ヒヨドリ物語

04.11.25更新

     

02.09.21(手渡しで餌を食べる)           03.02.21(5ヶ月ぶりに戻ってきた)

庭木の剪定中にヒヨドリの巣を発見しました。枝の大半を切り落としてしまい
巣がむき出しになったため、親鳥が戻ってこなかった。やむ得なく雛を
保護
して、
巣立ちまでのおよそ2ヶ月間親鳥の代わって面倒見ることとなりました

ホオジロの雛から巣立ちまでを記録した『ホオジロ物語』もご覧下さい。この
ページの一番下にリンク先が表示してあります。(04.06.01から04.07.20迄)

     

ようやく立てるようになった(04.06.06)          呼べば手の上に乗る(04.07.10)

ホーム T氏の庭 かしま工房 M氏の庭 Tさんの花壇 遊び心 リンク集

02.06.27


船橋市のT氏の庭で         鹿嶋市のM氏の庭で         羽が少しはえてきた
保護された2羽             保護された4羽             孵化後およそ7日目
02.06.27                 02.06.27                 02.06.30
       
       

鹿嶋のヒヨドリも足が         6羽そろって座椅子で         少し飛べるようになった
丈夫になってきた           休憩中                  ので風呂場が鳥小屋
02.07.04                 02.07.08                 02.07.10
              


鹿嶋のM氏の庭で自由        止まり木はアンテナポー       気持ちよさそうにひなた
に飛び回っている           ルにテープ巻き             ぼっこ中
02.07.14                 02.07.14                 02.07.14
              

1〜9

T氏の所とM氏の所で捕獲した6匹のヒヨドリは日が経つにつれて個体識別が難しく
なってきた。そこでヒヨドリの両足にブルーの蛍光ペンで印を付け見分けることにした
体重はT氏の所の2匹は46gと49gで、M氏の所の4匹はそれぞれ23g.25g.27g.28gで
あった。(02.06.30測定)その後の測定では52gから67gの間に増加。(02.07.23測定)

02.07.22

右側が一番大きい         葡萄の木陰で日向ぼっこ      後ろが気になるなぁ


              

単独行動が増えてきた      スズメの巣箱の前で休憩     午後は日陰で休憩です


              

10〜15

捕獲後1ヶ月ほど経ちました。最近は飛翔距離も伸び自由に大空を飛行できま
すが、行動半径は50メートルぐらいです。口笛を吹くと戻ってくるように訓練をか
さねてきました。午前中は庭を中心に葡萄棚とテラスの間をいったりきたりして
いますが、午後になると暑いのか日陰の物干し台の方に集まってきます。夕方
鹿嶋市のM氏の庭から千葉県八千代市の住まいまでいつもの車で帰路につく

02.07.25

お気に入りの場所で        水浴び後は葡萄棚で        金具の錆が気になる


              

6羽とも個性が出てきた      物干し台の上で休憩中      胸の模様がはっきりと


              

16〜21

船橋市のT氏の所で捕獲したヒヨドリと鹿嶋市のM氏の所で捕獲したヒヨドリ
とでは10日前後の成長の差があったけれども、今はほとんど感じられない
むしろオスメスの違いによる成長の差がみられる。それではオスとメスの違
いはどこで分かるか?結論から言いますとわかりません。でもヒヨドリの行動
を見ていると分かります。それは交尾をする様なまねを繰り返し行っています

02.08.02

 ミニトマトが大好き         うまくぶら下がれた          トマト食べ放題だ


              

  吊り鉢が止まり木        滑り止めのガムテープ       この3匹が遠くまで飛ぶ


              

22〜27


7月27日友人のY君の家へヒヨドリ6羽連れて行き、庭に放つと自由に大空を
飛び回っていた。鹿嶋の庭とは勝手が違うのか高い枝の上に停まったまま下
に降りてこようとしない。風も強かったこともあって、1羽が
行方不明になった
後日、残った5羽は鹿嶋の庭でミニトマトの食べ放題バイキングに挑戦中です

02.08.17

    全員集合!           照明の上は快適          虫!虫が飛んでくる!


              

葡萄の食べごろはいつ?      野生と同じ大きさ           顔はまだ幼い


              

28〜33

8月15日から17日までの2泊3日、鹿嶋のM氏の家に泊まる。行動半径は200
メートルを超えて県道の向こう側の林の方まで飛んでいく。地元のヒヨドリに追
われて急いで戻ってくることもたびたび見かける。
単独行動も頻繁になり、2時
間以上戻ってこないヒヨドリもいる。また、お互いに追いかけっこして尾羽を突
つきあっているので尾羽はボロボロになっている。抜けた尾羽は1ヶ月で元の
長さになります。15日の夜は初めて
屋外で野宿?M氏の家の裏に大きな松の
木が有りそこが仮のねぐらとなった。16日の朝は5時、17日は4時20分に葡
萄棚に集合し、朝食要求の鳴き声をあげて飛び回っていました。そのたびに薄
暗い庭のセンサーライトが点滅を繰り返し朝露に濡れた芝を照らし続けていた

02.08.20

初めてのT氏の庭で         隣の窓枠で日光浴        右側が家出した鳥


              

02.08.25

鹿嶋に残してきた2羽
       なにか寂しそう            巣立ちは近い

        

              

36〜39

8月20日初めて船橋市のT氏の庭で自由に遊ぶ。鹿嶋の庭と違って狭い庭と密集
した家並みに動転したのか5羽とも一斉に公園のほうへ飛んでいった。公園までは
30メートルぐらいしか離れていないが見通しが悪く確認できない。しばらくしてから
口笛で呼んでみる。返事の鳴き声がきこえた。ヒヨドリからもこちらを確認できない
みたい。でもそのうちの1羽がT氏の庭を見つけて戻ってきた。残りの4羽も後に続
いて戻ってきた。その後1羽だけが帰宅集合時間までに戻ってこない。『左長』だ!

8月25日鹿嶋の庭に戻ってきたヒヨドリは4羽になった。捕獲してからちょうど2ヶ月
経ちもうそろそろ巣立ちが近い。野生のヒヨドリは1ヶ月ぐらいで巣立ちをし、その後
1〜2ヶ月ぐらいは親鳥と行動をともにする。鹿嶋から八千代に帰る時間までに2羽
戻らなかった。次回来るまで鹿嶋に残してきた。識別名は『右大』『左大』の2羽だ

02.08.31


葡萄の収穫はまだ?        水浴び後の日光浴        葡萄は大好きなんだ!

              

日課の水浴び                瞑想中            引き込み電線の上で


              

40〜45

8月25日、二羽のヒヨドリを残して八千代に帰ってきましたがその後、27日に鹿嶋に
来てみると、葡萄棚の下に大量の
羽と羽毛が散乱していた。それはまさしくヒヨドリの
ものである。集めてみるとちょうど一羽分の量であった。右大か左大(ヒヨドリの識別
名)のどちらかである。八千代に帰宅した後、葡萄棚に戻ってきた二羽はそこで夜を
むかえ、夜間猫かイタチに
襲われたものとみられる。もう少し高い場所で野営?をす
れば助かったかもしれない。そして今日左大が戻ってきた。(襲われたのは
『右大』

ヒヨドリの識別名についてはヒヨドリ写真集をご覧下さい

02.09.02

肩に乗るのは左大です         あったかいナァ!        ジュースは美味しい!


              

自転車カバーの上で        餌をさがしています         最後まで残った2羽


              

46〜51

8月31日に左大は戻ってきたが、入れ違いに右長が家出した。帰宅時間までに戻
ってこなかっただけでなくその後、右長の姿は見かけなかった。ヒヨドリは2羽とな
りました。肩や手の上に乗ってくるのは右大・左大・左長の3羽だけでした。またこ
の3羽は餌を投げ上げると
空中でキャッチすることもでき、非常に芸達者なヒヨドリ
でした。ヒヨドリはムクドリと比べて握る力やクチバシでつつく力は弱く、手の上や頭
の上に乗せても痛くありません。ヒヨドリの特技の一つに空中ではばたき静止する
ことができます。野生のヒヨドリが
空中静止して椿の蜜を吸っているの見かけます

02.09.11

かごの上は停まりいい          瞑想中?(1)         自転車も乗れるんだ!


              

ジュースはオレンジ           瞑想中?(2)          二匹はいつも一緒


              

ジュース飲み器増設         自転車カバーの上で        餌箱も設置しました


              

52〜60

2羽になってから行動は常に一緒です。9月2日以降ヒヨドリは八千代に連れて帰
らず、鹿嶋に残してきました。その後9月4日・9月7日に鹿嶋に来たとき口笛で呼
んで見ると、近くにいた2羽が飛んできた。しかし、1時間ぐらいで2羽ともどこかへ
飛んでいって戻ってこなかった。そのために写真も撮れなかった。9月2日巣立
ちの日に決定しました。本日は2羽とも3時間ほどいたので写真は撮れた。又ジュ
ース飲み器と餌箱を増設しましたが、餌は殆ど食べた様子は無かった。断食中?

02.09.19

ジュースはオレンジ         産毛はすっかり抜けた       胸の模様もくっきりと


              

左大の晴れ姿             右短の後姿             他のヒヨドリも来て飲む


              

61〜66

今日も近くにいたので口笛を吹くと二羽ともすぐ飛んできた。いつもの葡萄棚で羽
を休めていたが、ジュースを飲んでからどこかへ飛んでいった。最近ジュース飲み
場に
野生のヒヨドリが来て飲んでいるのを見かける。鳴き声や体型や羽の艶など
が違うので
見分けが付く。餌箱の餌は減っていない。何を食べているのかな??

02.09.21

朝日を浴びて             尾羽の長さが違う          振り向いている右短


              

左大の特技              手渡しで食べる           手乗りも左大だけ


              

67〜72

尾羽の長さの違いは2週間前に抜けた所から新しく生えてきた羽です。元の
長さになるのにほぼ1ヶ月かかります。手渡しで餌を食べるのは三羽だけで
中でも左大は一番慣れていた。でもこれが最後の手乗り給餌となってしまった

03.02.21

見覚えのあるヒヨドリ?

03.01.15

73

03.01.29(1)              03.01.29(2)            03.01.29(3)

              
                              

74〜76

03.01.29(4)       03.02.21(1)       03.02.21(2)       03.02.21(3)

      

77〜80

昨年9月21日の撮影後、24日から姿を見せなかったヒヨドリが1月29日4ヶ月ぶりに
突然
目の前に飛んできた。ジュースと水は昨年から同じ場所に置いてたが飲んだ形跡
はなかった。でも年が明けてから少しづつ少なくなっているのに気付いていた。もしかし
て、と思ってはみたがまさか近くに飛んでくるとは以外であった。体も大きく
羽の色艶
見違えるほど
立派になっていた。近づいて写真を撮っても逃げること無くいつもの止ま
り木で
休憩していた。これは左大のようである。近くにもう一羽いるのだが傍に寄って
来ない。もしかして
つがいになったのかもしれない。しばらくして傍に寄って来ないヒヨド
リと一緒に飛んで行った。その後2月21日に飛んで来た。今度は餌とオレンジを置い
あったのでゆっくり食べた。
1月15日に近くの電線の上に停まってこちらを見ていたヒ
ヨドリがいた。こちらは
右短のように思えてきた。単なる他のヒヨドリとの見間違いかも

03.04.10

03.02.27(1)             03.02.27(2)            03.03.16

              

03.03.19                03.03.26(1)             03.03.26(2)

              

03.04.06                03.04.10(1)            03.04.10(2)

              

03.04.10(3)             03.04.10(4)             03.04.10(5)

              

81〜92

ヒヨドリは連日のように来てジュースやグレープフルーツを食べているようだが、野生の
ヒヨドリも来ているようだ。時々
餌場で鉢合わせすることもあり、お互いに縄張りを主張
して
雄叫びを発している。4月10日に来たヒヨドリは2月21日のヒヨドリとは顔や姿が少
し違うように思える。もしかして
右短ではなかろうか。巣立ちしたヒヨドリは餌場に飛んで
くるときは
静かで無言である。しかし他の野生のヒヨドリは威嚇するような鳴き声を発し
て飛んできますがこちらの姿を確認するとすぐに逃げてしまう。ヒヨドリは外見からメス
かオスかはわからない。でも鳥同士では分かるみたい。
自然界の不思議の一つである


1月29日・2月21日・2月27日にやってきたヒヨドリと3月16日・3月19日・3月26日・4月10
日にやってきたヒヨドリとは
別の鳥である。体の大きさや頭部の毛の艶や羽の大きさな
ど微妙に違うのが分かりますか?
最初に来たのは左大で後のが右短である。野生のヒ
ヨドリとは違って
近づいて写真を撮っても逃げないし、餌を空中でキャッチするのである
昨年9月に
巣立ちした最後の2羽である。別々にやって来るのでツガイでは無さそうだ

03.12.12

03.04.21(1)        03.04.21(2)        03.04.21(3)        03.04.21(4)

      

03.05.02           03.05.25          03.12.07           03.12.12

      

93〜100

03年度は5月下旬から12月初旬までヒヨドリの姿を撮影することはできなかった。しかし6月27日
水浴びに来ているところを目撃している。餌はいつもの餌台に置いているが食べている様子は見
られない。夏場はジュース飲み器は取り外してある。(気温が高くすぐに発酵してのみ口から出なく
なる)
9月3日にジュース飲み器をセットした。でも飲んでいる様子は見られない。03年度はいつも
場所で
子育ては行われなかった。12月に入ってからジュースを飲みに来るようになった。6ヶ月ぶ
でヒヨドリもこちらの様子を伺っているようなそぶりで、近づくとすぐに飛んでいってしまうのである

04.11.25

04.03.30(1)           04.03.30(2)           04.03.30(3)

          

04.04.20          04.04.25       04.05.11(1)        04.05.11(2)

      

04年度は3月8日にやってきた。ジュースを飲んでいった。近づいても逃げなかったので03年12月に来た
ヒヨドリとは違うみたい。カメラの準備ができなかったので撮影は無し。3月28日にぶどう棚の所に飛んで
来てこちらの様子を眺めていたので餌を空中に放り投げると
見事にキャッチした。1年ぶりの再会なので
体型や顔の形等から
左大右短なのかは分からない。でもヒヨドリのほうはこちらを認識しているようだ
3月30日はジュース飲み器にジュースを補充すると10分後に飛んできて飲んでいた。その後計5回飛んで
来て3回
餌を空中キャッチした。また今日は口笛に応えて鳴き返してきた。4月3日は3回飛んできた。そ
の時一緒に別のヒヨドリも来た。4月8日は1回、4月10日は3回、4月13日はツガイで飛んできてジュー
スを飲んだがもう1匹は飲まなかった。木製ガーデニング用プランターの製作が忙しくて写真は撮れなか
った。4月20日は久しぶりに撮影できた。4月25日は
餌置き台の所の餌を食べにきていた。5月10日に
来たヒヨドリはいつものとは違う。ジュースを飲みに来るけどすぐ逃げてしまう。5月11日に来たのはいつ
ものヒヨドリで撮影ができた。その後ヒヨドリはジュースを飲みにこなかった。繁殖時季になると縄張りを作
るために
自分の縄張りに戻ってしまうらしい。来年の2月か3月頃に飛んでくるかもしれない。待ってるよ!

101〜107

   

ホオジロ物語

下津の花壇

home かしま工房 Tさんの花壇 M-氏の庭 T-氏の庭園 top! 遊び心 link