No.39


2004.元旦

新しい年を迎えました。
瀬戸内の穏やかな幕開けと同様、何ごともないい年であって欲しいですネ。
今年もよろしくお願い申し上げます。


1月18日(日)

お正月松の内は寒さにもかかわらずサンライズ糸山はこの時期予想以上の出足で宿泊・自転車とも早くも昨年月実績を上回る利用者がお見えになりました。
1月も後半に入り関西にも寒気団が押しかけ、17日には今治周辺もウッスラと薄化粧に覆われいよいよ冬本番を覚悟させられました。出勤してみると向かいの大島にある亀老山(来島海峡のパノラマ展望で人気の場所)も顔一面お白粉をしてお正月用の晴着(?)を着ていました。瀬戸内の暖かい海に囲まれ普段はあまり雪をかぶる事は少ないので珍しい景色を記念に撮っておきました。


珍しいといえばもう一つ
普段舞鶴〜小樽を定期航路とする新日本海フェリーのニューあかしあ(19796t、192.9m、定員800名)が海峡を通過する情報を得て構えていたら、ヒョッコリ馬島の向こう(中水道)から潜水艦が現れました。時節柄瞬間ドキッとしましたがなんの異変もなくすれ違い(トーゼン!)私のアルバムに貴重なページを追加できました。
潜水艦も珍しいといって見に来たんでしょうか?
          

中四国送電線の撤去工事も順調に進んでいるようです。毎日高所での作業をハラハラしながら監視(?)していますが、このところは鉄塔が身包みを脱がされるように解体されていき、今は帽子も袖も剥ぎ取られ細身なって寒さに耐えているように見えます。
          


1月28日(水)


1月も大方終わりになり松山では春を呼ぶ椿神社の大祭「お椿さん]が始まりました。まだ寒気団も立ち去る気配を見せずサンライズの自転車も出番が少なくてジッと身を潜めて寒さに耐えています。
この時期糸山から見る冬の来島海峡の景色は笑ったり、泣いたり、べそをかいたりといろいろな面相を見せてくれますので、結構雑多なデジカメファイルが増えて収納に困っています。
風雪の後東一面にガスが立ち込めている中に朝日が差し込んで黄金色に耀いた海峡が見え、一瞬見惚れるような美しい風景が見えたのですがカメラではうまく表現できなかったのが残念です。

下の写真は
 左;「わがまま!気まま!旅気分」〜道後の湯(仮題)〜のロケで訪れたテレビ愛媛のアナウンサーと日本大好き外人のバズさん(日本語ペラペラで一見セイン・カミユ似)を取材(2月29日放送予定) 
 中;毎年来島大橋の状況を精密測量をしていますが、GPSを使った定点測量をしていました 
 右;中四送電線の鉄塔解体工事で一番目の鉄塔が姿を消しました(1/18画像参照)

 


2月11日(水)
春がきた!
2月に入っても依然寒気団に覆われてサンライズに木枯らしが吹いていましたが、ようやっと昨日・今日と若干気温が上がり春らしい日ざしが見えるようになりました。この気候に合わせて満を持していたかのように一度にサンライズ周辺には春の香りを一杯含んだ光景が見え、「春がきた!」と感じたのです。
いつまでも堅かった緋寒桜が第1号の花を咲かせたました。昨年今治ライオンズクラブがサンライズ横に植樹した桜ですが、昨年は2月1日に開花したのが今年は10日も遅れての顔見世です。
陽気に誘われて(?)サンライズのレンタル自転車も家族連れを含め沢山の人が見えて、まだ冷たく感じる風の中を待ちきれないようにしまなみ空中散歩を楽しまれ、これに呼応するかのように今日は午前中一度に3隻の客船も春の来島海峡に姿を現したのです。
午前9時ころ大型外航客船「クリスタルセレニティー」(68870t、250m、定員1080名)の通過情報をキャッチし早速サンライズの電動アシスト自転車を駆って馬島を越して中水道の撮影場所に出向きました。この船は昨年6月に就航して今回日本への初航海とのことです。滅多にないチャンスだったのですが既に現場には大阪・神戸・高松その他からマニアの人たちが十数名並んでおりゴメンナサイとお仲間に入れてもらいました。予定外だったのですが早速西口からチャイナエクスプレスラインの貨客船「燕京号」(神戸〜天津航路、9960t、135m、定員440名)が姿を見せ慌てて姿をGET。本命のクリスタルの10分前に東口から九越フェリー「ニューれいんぼうべる号」(博多〜直江津航路、11401t、190m、150名)が通過することになっていましたが、これがウマイこと小島付近でクリスタル号と出会いの場面を演出してくれ、思わぬシーンも撮ることができました。
今日はラッキーの連続で「春がきた!」になったのです。メデタシ、メデタシ。

 


クリスタル号とれいぼうべる号       燕 京 号         ニューれいんぼうべる号

2月15日(日)

 先回“春がきた”と書いたらこの土、日曜は待ってましたとばかり猛烈な春一番が吹き荒れ、辺り一面砂埃が舞い狂いました。でも、この風の中でもグッと上がった気温と青空に引き寄せられるように多くのサイクリングのお客様が来てくださいました。感激です!

この4日の間にサンライズ下の河津桜の各樹木には「もういいかい?」と可憐な花が顔を見せ始めました。昨年TV・新聞で植樹と開花を紹介され沢山の方が観桜に来られたのですが、植樹場所がサンライズ横の一段下がった所にあるため目につき難いこともあって案内に手を取られたこともありましたので今回数箇所に案内表示をし、また、せっかく早咲き桜を見に来て頂いた方に少しでも気持ちよく鑑賞して頂ければと願って周辺の草刈等整備を行いました。まだ今年も幼木には花芽が見当たらないようで若干寂しい開花模様になると思いますが、来週の日曜日くらいからが満開になるかと思いますので、是非多くの方にこの地では珍しい河津桜をご覧頂きたいと思います。

   

2月29日(日)

 
気がつけばはや2月も終り。今月もイラクから始まって拉致外交、オーム、鳥インフルエンザ等々大きな問題がニュースになりましたが、サンライズではレンタサイクルは閑期で格別のニュースもありませんでした。
暦の上では3月に入ればもう春です。サンライズ周辺にも確実に春の気配が濃厚になって来、メジロもまた昨年同様毎日のようにご挨拶に来てくれています。船舶関係の好況のせいか来島海峡に見える船の数も多くなっているようです。先日の大型客船クリスタルセレニティーに続きドイツ船、ロシア船と海峡には珍しい各国の船が訪れました。

この間私もただ船を追っかけ回っているわけではありません。3月に入ると春休みも始まりシーズン到来を迎えますので本業の自転車の総点検整備も順調にこなしています。春を迎える準備はすべてオッケーです!



   
    ドイツランド号(22,496t)        マキシムゴーリキー号(24,220t)      鋭意自転車点検整備中!


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