では、pH検査が初めての方は牛乳で正しい色の出し方と見方を練習してください。 pH試験紙による比色検査は初めて、という方がほとんどだと思われます。 それが普通ですので、どうぞ安心してください。 どなたも格別の苦労をすることもなく容易にpHスティックを使いこなせるようになります。 まず基本として、動いてない止水状態での検査を練習してみましょう。 検査材料には、身近にある牛乳が好都合です。 どうしてかというと、牛乳はpH6.2〜6.6の弱酸性ですので、酸性尿を出し続けておられる痛風・糖尿病患者の皆様や、愛犬・愛猫にアルカリ性の尿が出続けているため、尿晶形成による尿閉に脅えておられる飼い主の皆様方にとって、ぜひとも当面の目標としていただきたい弱酸性尿(pH6.4±0.2)のpH値と同じだからです。