大山漢方堂薬局 漢方薬・鍼灸・東洋医学専門
岡山大学医学博士 徳島大学薬学修士 大山博行![]()
’漢方を現代病に活かす! ' sohhaku OHYAMA ' memorial Dr. OHYAMA
KAMPO PHARMACY.
大山宗伯記念・大山漢方薬局
' 327-0026 栃木県佐野市金屋仲町 2432 / TEL & FAX : 0283(22)1574
<大山漢方薬局の漢方カウンセラーは、岡山大学 医学博士 大山博行先生です。>
「不妊症の悩み相談窓口」
吉田
和田
金居
* まずは、漢方で 「妊娠しやすい環境」を創り、「不妊体質」
を変えます。 大山博行.
不妊症の治療と検査 Q&A 「 あなたの悩みにお答えします。」 ![]()
はじめに、
「負担の大きい現代の不妊治療」
*不妊に悩む夫婦は10組に1組とも言われるが、現代の不妊治療は1回30万円を超える場合も珍しくなく経済的負担が大きい。
*現在、不妊治療を受けている人は約28万5千人。「お子様は?」と何気なく聞かれて傷ついたり、辛い治療や新薬の副作用に悩まされ続け、そこに経済的負担がのしかかる。
*健康保険が使えるのは一般的な検査や排卵異常に対する薬の使用などに限られる。
そこまでならまだ負担は軽いが、高度な治療に進めば全額自己負担になる。
人工授精で5千円〜2万円、体外授精で20万〜40万円、顕微授精で40万〜50万円かかる。
しかし、これだけかけても、1回の治療で妊娠できる確率は2割ほどなのが現実。
*健康保険が使えない理由を「厚生労働省」は次のように述べている。
@成功(妊娠)の確率が低すぎる。
A多児になった場合の減数手術の倫理的問題と母親の安全性にも問題がある。
B財源確保の問題
<不妊症と漢方薬> 
ある期間たっても子どもができない場合を不妊症とします。通常避妊をしていないと二年間の間に約九割の夫婦が妊娠するといわれるため、不妊症であるかどうかは二年を目安に判断します。
最近では、二年以内でも、子どもが欲しいという希望が強い場合や、妊娠早期に流産に終わってしまう不育症(ふいくしよう)も含めて不妊症として扱います。不妊夫婦の割合は、10組に1組といわれています。
妊娠が成立するまでの過程にはいくつものステップがあり、そのいずれかがうまくいかない場合に不妊症の原因となります。
漢方薬を用いた女性不妊症の治療はとても有効で、西洋医学的療法に勝る分野の一つと言えます。
しかし、漢方の適応にならないケースもありますので、まず病院での検査をおすすめします。
不妊症は夫婦間の問題ですから、当然男性に主な原因がある場合と女性に原因がある場合のふた通りが考えられます。昔からイメージ的に女性側に問題があると思われがちですが当然そんなことはなく、実際には確率的にもほぼ半々といったところです。男女両方に原因がある事もあります。
まずは夫婦そろって一般的な検査をすることが大切です。
まずは、不妊の原因をしっかりと把握して治療法を確立しなくてはなりません。夫婦そろって問題に取り組む姿勢が大切です。
<うまく妊娠する> 
妊娠が成立するまでの過程にはいくつものステップがあり、そのいずれかがうまくいかない場合に不妊症の原因となります。正常の妊娠までの過程を女性を中心に考えてみます。妊娠までの過程は、大きく分けると排卵・受精・着床という三つの段階があります。
(T)排 卵
卵巣で卵子が成熟し、卵巣より排出されることをいいます。女性には、月経のはじまりから次の月経のはじまりまでを一つのまとまりとする周期があります。そのなかで通常一個の卵子が排卵されますが、次のような変化が周期の前半におこります。
@脳の視床下部と呼ばれる中枢からの命令により、脳下垂体から卵巣を刺激するホルモン(下垂体ホルモン:FSH、LH)が分泌されます。
Aそれらのホルモンの刺激により卵巣では卵子自身と卵子を包んでいる卵胞が発育します。
Bそれに伴い、卵巣からの女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が盛んになるため、子宮の内側の内膜も着床に備えて厚く変化し、子宮の入口も精子を迎え入れやすいように拡がって粘液が増えます。
C十分に成熟した卵は排卵されて、卵管にとり込まれて精子との出会いを待ちます。
(U)受 精
精子と卵子が出会い、結びついて新しい生命の源となることをいいます。排卵期にセックスがあると、腟内(ちつない)に射精された精子は子宮の入口の粘液をくぐり、子宮・卵管へと移動していきます。卵管の末端近くで受精すると、受精卵は細胞分裂を繰り返しながら四〜五日かけて卵管より子宮の中に移動します。
(V)着 床
子宮の中に移動した受精卵は、子宮の内膜の中にもぐり込み、内膜との結びつきを強めて落ち着き(着床)、発育します。卵巣では排卵後に卵胞が変化して黄体ができ、そこから分泌されるホルモン(黄体ホルモン:プロゲストーゲン)が着床には大切な役割を果たします。
不妊症の原因として、ストレスや急激な体重の減少などで脳下垂体からのホルモンのバランスが崩れたり、卵巣のホルモンに対する反応が低下してうまく排卵しない場合(排卵因子)が考えられます。また、炎症・子宮内膜症といった病気で、卵管が詰まったり周囲と癒着(ゆちやく)して動きが悪く精子と卵子が出会えない場合(卵管因子)、子宮の奇形や筋腫のためや、黄体からのホルモン分泌が悪いために着床が妨げられる場合(着床因子)なども不妊症の原因にあげられます。 このほか、精子や射精に問題がある場合(男性不妊因子)や、女性の血液成分や子宮の入口の粘液中の物質が精子や受精卵を損なう場合(免疫因子・不適合因子)などがあります。
一般的には、不妊の原因が女性の側にある頻度が40パーセント、男性の側が40パーセント、原因不明が20パーセントといわれます。女性では卵管因子が30〜50パーセント、排卵因子が5〜20パーセントを占め、男性では造精機能の障害が80〜90パーセントを占めています。 子どもができない以外には、体の不調や症状がない場合も多くありますが、月経不順・月経痛・乳汁の分泌などを訴える場合もあります。
<不妊治療の実際> 
診察・検査を系統的に進めながら不妊の各因子をチェックし原因に応じた治療を進めます。
No.1
うまく排卵させる
朝、体を動かす前に測った体温、月経やおりものの状態、性生活の日などを基礎体温表に記入します。それにより、排卵の有無や時期、黄体の機能などをある程度知ることができます。この基礎体温表や脳下垂体、卵巣から分泌されるホルモンを測定することで排卵の状態を調べ、うまく排卵していない場合には漢方薬、排卵誘発剤、ホルモン剤などを用いて排卵を促します。
No.2
うまく出会わせる
基礎体温表を参考にしながら、超音波エコー、ホルモン測定などにより排卵の時期を推定し、セックスのタイミングを合わせます。 また、卵管が癒着したり詰まっていないか詳しく検査をし、原因となる子宮内膜症や炎症(クラミジアなど)があれば薬などにより治療します。軽度の卵管の障害は、子宮の入口より水や気体を通すことで改善することもありますが、腹腔鏡下に手術的に癒着をはがしたり、顕微鏡下に卵管をつなぎ替えたり、卵管鏡下にカテーテルで閉塞を解除したりすることもあります。
No.3
うまく着床させる
子宮に筋腫や奇形があって着床が妨げられている場合には手術で治すこともあります。また、子宮の内膜を調べたりホルモンを測ったりして、内膜の状況が悪く着床しにくい場合には、外からホルモンを補うこともあります。
No.4
男性の側を調べる
精子がつくられていなかったり、精子の数が少なく、運動性が悪いと受精しません。男性の側の検査も並行して進め、問題のある場合は、泌尿器科と協力して男性の側の治療を行います。
No.5
不適合を調べる
子宮の入口の粘液、夫婦の血液などを調べて、夫婦の間に不適合があって妊娠しない場合や、流産する場合には、免疫学的な治療をすることもあります。
No.6
全身を調べる
染色体の異常や、甲状腺(こうじようせん)などのほかの内分泌の異常なども不妊症の原因となるので、必要に応じて全身の検査を進めていきます。
No.7
特殊治療
ふつうのセックスによる妊娠が難しい場合には、受精までの過程を人の手の助けを加える人工受精を用いることもあります。これまでにも、採取した夫の精液を排卵に合わせて直接子宮の中に入れる人工受精(AIH)や、夫の精子に受精の能力がない場合に第三者の精液を入れる人工受精(AID)が行われることがありました。最近では、腹腔鏡で見ながら直接卵巣に針を刺して排卵直前の卵子を取り出し、精子と同時に卵管の中に戻す人工受精(GIFT)。また、超音波検査で見ながら、腟のほうから卵巣に針を刺して卵子を採取し、培養液の中で夫の精子と受精させ、しばらく培養してから子宮の中に戻す体外受精(IVF‐ET)、採卵した卵子に顕微鏡下に精子を注入する体外受精:顕微受精(ICSI)なども行われるようになりました。 不妊症の治療法、検査法の分野は、進歩は著しく、他にもいろいろな方法があります。 これらの検査法・治療法を状況に合わせて使い分けて妊娠を成功させます。
<不妊症に気づいたら?> 
漢方薬を用いた女性不妊症の治療はとても有効で、西洋医学的療法に勝る分野の一つと言えます。
しかし、漢方の適応にならないケースもありますので、まず病院での検査をおすすめします。不妊治療は、まず「基礎体温表」が基本となります。2〜3ヶ月間くらい自分で記入して持参してください。
不妊症は夫婦間の問題ですから、当然男性に主な原因がある場合と女性に原因がある場合のふた通りが考えられます。昔からイメージ的に女性側に問題があると思われがちですが当然そんなことはなく、実際には確率的にもほぼ半々といったところです。男女両方に原因がある事もあります。
まずは夫婦そろって一般的な検査をすることが大切です。
まずは、不妊の原因をしっかりと把握して治療法を確立しなくてはなりません。夫婦そろって問題に取り組む姿勢が大切です。

| 検査 | 内診、卵管造影、血液生化学検査など項目は多い。 |
| 受精タイミング法 | 基礎体温+クロミッド(排卵誘発剤)が一般的。 |
| 人工授精(AIH) | 精子を直接子宮に送り込む(状態のよい精子を選ぶ)。 |
| 体外受精 |
男性不妊(重度)や卵管閉塞の場合、機能性不妊などの場合に行う。 |
| 顕微鏡授精 | 卵子と精子を直接的に受精させる最先端の治療法。(ICSI) |
<一般的な不妊治療の流れ>
@検査(一部保険適用)
Aタイミング指導+排卵誘発剤(一部保険適用)
子供のできやすい日を教えてもらい、その日に集中して性交(SEX)をする。
排卵に異常がある場合は、薬(排卵誘発剤など)を服用する。
B人工授精(1回、5千円〜2万円程度)
夫または第三者の精子を直接、妻の子宮内に入れる。
C体外授精(1回、20万〜40万円程度、60万円以上かかる病院もある)
卵子を取り出し授精させ培養した後で子宮内に戻す。
D顕微授精(1回、40万〜50万円程度)
卵子の中に器具を使って直接精子を注入する。
<検査の種類>
「女性側の検査」
卵胞期に行う検査 : 超音波検査、子宮卵管造影(通水通気)、子宮鏡検査
排卵期に行う検査 : 超音波検査、頸管粘液検査、ホルモン測定、フーナー・テスト
黄体期に行う検査 : 超音波検査、ホルモン測定
月経期に行う検査 : ホルモン測定、月経血培養
超音波検査は常に実施しているものですが、目的は違っています。
卵胞期は、卵子(タマゴ)の状態チェック、
排卵期は、受精(SEX)するタイミングの為のもの、
黄体期は、正常に排卵しているかどうか確認する、
*生理の時以外は、ほとんど「内診台」にのぼることになります。
「ホルモン検査」
黄体期に、高プロラクチン血症や卵胞ホルモン値を調べます。月経期には、FSH(卵巣刺激ホルモン)LH(黄体ホルモン)、プロラクチン値を調べます。(LH−RH,TRH負荷テスト)
「男性側の検査」
精液検査、精巣検査、フーナー・テストなど
*男性の検査で、誰でも一番最初に行うのは、精液検査で、2時間以内に人肌に保った状態(パートナーの体温)で持ってくるよう指示されます。
*一つ注意したいのは、男性の精液は、射精した時の状態(体調)によって数値にバラツキがでるので、2〜3回検査して判定することが多い。
Q 受精(SEX)するタイミングを知る方法について教えてください。
A 受精タイミング法
最初の検査で、パートナー同士に器質的な原因がなければ、ほとんどの場合、これが第一の解決法になります。排卵障害が認められる場合を含め、大抵の場合、受精の確率を上げるためにクロミッド(クロミフェン)という排卵誘発剤を服用することになります。(生理が来て、5日目から5日間服用、用量には個人差があります。また、クロミッド服用で多胎児妊娠(双子)になる確率は6%程です。強い副作用はありませんが、個人によっては体温がバラツクことがあります)その後、10日目から15日目くらいに、超音波検査を実施して卵胞の大きさを測定(20ミリ以上になってくるといい感じで、30ミリだとちょっと大きくなりすぎ)。同時に尿検査を実施して排卵の時期を確定します(個人によっては、ここで更に妊娠(受精)確率を上げるために排卵誘発剤を投与(注射)することもある。そして受精するタイミングを計り、受精(SEX)する日を決定します。
Q 人工受精について教えてください。
A 人工授精
パートナーの女性が「頸管粘液不全」や「抗精子抗体」を持つ場合や、パートナーの男性の「精子の数が少ない」場合、あるいは性交(SEX)がうまく行かない場合、原因不明の不妊症(パートナー同士に何ら異常がないのにお子様ができない)の場合に行います。精子をそのまま子宮に注入する方法もありますが、精子を洗浄濃縮(密度勾配法など)して、精製してから注入する場合も多い。人工授精の成功率は5%から20%程度のため、成功するまで何回か繰り返すことになるが、普通は3回までに妊娠する事が多い。(成功率を上げるために排卵誘発剤を服用して成熟卵をたくさん作ってから実施することが多い。
*人工授精をした日の夜や次の日の夜に、集中して性交(SEX)するのも成功確率を上げる一つの方法になります。
Q 体外受精について教えてください。
A 体外授精
パートナー同士の精子と卵子(卵巣から直接採取)を、体外で受精させ、その受精卵を子宮の中へ戻す、という方法。排卵誘発剤を服用し、たくさんの卵子を成熟させ、排卵調節(薬剤投与)して、超音波検査実施、卵胞が20ミリくらいになったら、排卵(HCG投与)させ、24時間〜35時間後に採取する。採取する方法は、針を直接、卵巣に刺して採取する。(通常は麻酔をかけるので痛みはほとんどない) 次に精子を採取し、運動能力の高い優秀な精子を選んで受精させる。複数の受精卵をチューブを使って子宮内に戻すことが多い。これで着床すれば妊娠が確認できる。
*体外受精による成功(妊娠)率は、20〜30%。
*費用は保険が利かないので、施設によりバラバラで、一回で30万円以上かかるところもある。
Q 顕微鏡受精について教えてください。
A 顕微鏡授精
男性不妊の画期的な治療法として確立しつつあるのがこの顕微受精です。まだまだこれが出来る医療施設は少ないです。精子と卵子を出会わせるとき、卵子の中に直接精子を送り込んでやることが可能です。1ml中に1000以下しか精子が居ない場合や、無精子症で睾丸の中にしか精子がいないという場合でも、比較的容易に受精卵が作れます。ただし妊娠率は体外受精よりすこし低めの20%以下です。
Q 不妊症の検査について具体的にどんなことをされるのか教えてください。痛いですか?
A 一般的な検査を列記します。
1)ホルモン検査 : 注射と採血だけです。(当然痛くはない)
2)超音波検査 : 器具を膣から子宮に挿入してグリグリ調べます。痛みはない。局部写真を撮られることある。
3)精液検査 : 5日間禁欲して射精、採取後、体温で保存して2時間以内に持参。
4)子宮卵管造影検査 : 検査を受けた患者さんのほとんどが苦痛をうったえる。(あまりの痛さに中止を叫ぶ患者もいる)
*尿検査は毎回。
5)がん検査 : 内膜をこすりとられる瞬間に結構痛がる患者さん多い。(短時間で終わる)
*「子宮卵管造影検査」を受けたある患者さん(38歳)のお話し
(この患者さんは、大山先生の漢方薬服用3ヶ月で妊娠に成功しました)
前略、
子宮卵管造影検査は、本当に辛かったです。
痛いのは卵管に薬が圧力を持って流し込まれている間です。時間にしたら1分位なのでしょうが何十分にも思える痛みです。(ただ、私の友人は「全然痛くない。腰が少し重いだけ」と言っていたので、かなり個人差があるようです) 痛みを緩和するために、先生に筋弛緩剤を投与してもらいましたが、私の場合はぜんぜん効かず死にそうでした。卵管が詰まっていると痛いと言われましたが、私は詰まっていなくても痛かったのはなぜでしょう。
検査の進め方はこうです。まず、風船のようなモノを膣の入り口で膨らまし(圧迫感あります)、漏れを防ぐようにしてからそのまま診察台から降り大股歩きで歩かされました。検査室まで一歩一歩、はずかしいみじめな姿勢で、ヒョコ、ヒョコと歩きました。検査室で順番を待つこと10分。部屋に通されると手術台のようなおおきな金属のベッドがあり、撮影技師の方にベッドの脇に立つように言われ、そのままベットが歯医者さんのイスのように傾き、平行になりました。そして、担当のDr.
が現れて、股の間からたれているチューブに薬の入ったものをつなげて一気に流し込まれました。このときすごい圧迫感と熱さを感じ、ギュイーンという激痛が駆け抜けました。
その後、へろへろになった私を気にかけるそぶりもなく、さっさと台からおろされ、また30分ほど待たされてからもう一度同じように撮影されました。でもこのときの撮影は薬をもう流し込まれないので痛みはありません。
その後、外来の診察台にて風船をはずされました。感染症予防のためのお薬を処方されました。熱が38度になるようだったら病院へ来てください。と言われました。 次の日、言われたとおりの発熱。電話で話して急患の時間帯にまた検査されました。血液検査で感染はしていないとの話でした。でも、発熱しておなかが痛いのに、また内診台に乗らされて、しかも(はずかしい格好のまま)すごく待たされました。ふんだりけったりの検査でしたが、一応卵管と子宮は問題なし!と診断されてホッとして帰ってきました。
以下略、
Q 不妊治療にかかる費用について教えてください。
A ここに上げたのは、あくまで目安として考えてください。
(個人病院か総合病院かでも、費用は大分違ってきます)
1)超音波検査(保険)1回およそ千円から3千円くらい
2)クロミッドの処方(保険)10錠で千円くらい
3)排卵時期決定の尿検査(保険)2千円から3千円位
4)人工授精(ほとんどの場合保険は利く)1万円位が平均的価格だが、一回、3〜6万円かかる場合もある。
5)体外受精&顕微鏡受精(ほとんどの場合保険は利かない)20〜50万円くらい(病院によりバラツク)
*入院する場合(ギフト法など)は更に加算される。
Q 不妊治療の期間について教えてください。
A 検査から妊娠し出産するまでの期間は、実際「神のみぞ知る」わけですが、各不妊治療はどのくらい続けるものか、これも、担当Dr.の方針により差があるのは当然ですが、だいたいの目安としてあげておきます。
|
STEP1 約3ヶ月程 |
基本的な検査、不妊学級や基礎体温表など |
|
STEP2 約半年から1年以上 |
排卵誘発剤などを用いた受精(SEX)タイミング指導、薬物と超音波検査を並行して行う。女性の高齢、タイミング法では難しい原因が存在する場合はSTEP3や4、あるいは5へ進む |
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STEP3 約半年から1年くらい |
さらに強い薬物治療を実施(HMGなど)、AIH(人工授精)を行う |
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STEP4 2年以上 |
現代医学最高の治療法実施。 特殊な検査や手術、ギフト法や体外受精、顕微鏡受精など。 *3回目からは妊娠率も落ちるが今の医学ではこれが最高の治療法である。 |
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STEP5 補足 |
実は、この段階で、初めて東洋医学(漢方薬・鍼灸)の門をたたく患者さんが多いのです。私の経験から、本当は一番最初に東洋医学を考えるべきなのである。また、STEP1〜STEP2の段階で積極的に東洋医学を取り入れれば、成功率(妊娠率)は倍増する(断言できる)Dr.Ohyama. |
*不妊症の治療方法は本当にたくさんあります。ここに上げたのは、ほんの一部と考えてください。
大事なことは、自分達の何が原因か、どちらが原因か、(どちらが原因であっても二人が協力しないといけません)、自分の病気、自分の不妊の原因をはっきり知ること。そして何よりもパートナーの二人で一緒に研究・努力すること。医者.
にまかせっきり、医者の言われたまま、医者の言いなりは、本当によくありません。例えば、AIHを行うなら、何回ぐらいで何%の確立(妊娠率)なのかを、はっきり自分で調べて知っておくこともイライラしない秘訣です。不安なことは何でも
説明を求めるべきです。
不妊治療を望んで、医者の言われた通りに、全て実行し続けたにもかかわらず、その夫婦の20%は治療の甲斐なくお子様の居ない人生を選んで治療を断念しています。しっかりとパートナー同士で話し合い、お子様を授かるための勉強・研究、そして二人で実行する、その上で、なるべく早く検査・治療を行い、二人で納得して生活していくこと、これが大事です。
私の患者さんの一人は、以前は、大きな総合病院に通っていましたが、毎回、担当医師が違うそうです。不妊症の患者さんは、私の経験から、そのほとんどが、「心の不安」をどこかに持っています。検査や治療に関して少しでも不安なことがあれば、その場で情報の説明を求め、その場で納得して帰ることが、安心につながります。「心の不安」「勝手な妄想」を防ぐためにも、自分自身で正しい知識を身に付けて、信頼できる人物(
先生 )を見つけて、一刻も早く、安心して元気なお子様を作ってください。お願いします。大山博行
大山漢方堂薬局 漢方出産情報 !!!

漢方出産情報 梨乃ちゃん!!!

漢方出産情報 玲奈ちゃん! 5ヶ月の赤ちゃんです!!!
お母さんは、36歳、証券会社に勤めるキャリアウーマンでした。約
6cmの子宮筋腫があり、不整出血、貧血、月経不順、生理痛に悩まされ、医者に手術を勧められ、お子様をあきらめかけていましたが、2年前に、大山先生を知り、漢方服用約1年半にて、正常妊娠、ご出産されました。
漢方出産情報 玲奈ちゃん! 5ヶ月の赤ちゃんです!!!
お母さんは、36歳、証券会社に勤めるキャリアウーマンでした。約
6cmの子宮筋腫があり、不整出血、貧血、月経不順、生理痛に悩まされ、医者に手術を勧められ、お子様をあきらめかけていましたが、2年前に、大山先生を知り、漢方服用約1年半にて、正常妊娠、ご出産されました。
漢方出産情報 美奈ちゃん! 2ヶ月の赤ちゃんです!!!

漢方出産情報 陵太君 平成18年 4/5生まれ! おめでとう!!
(ご紹介のお写真は、ほんの一部です。)
不妊と漢方薬 INFOMATION
「 弓帰調血飲第一加減
」 と不妊症
弓帰調血飲第一加減は、血の道症や産後の諸症状、月経痛などに加え、子宮筋腫や子宮内膜症、不妊症に対しても効果を発揮します。不妊の原因には様々ありますが、子宮筋腫・子宮内膜症・子宮腺筋症は不妊症の大きな原因として不妊症関連疾患とも総評されます。
古くから、これらの疾患のある人は、不妊しやすいといわれますが、子宮筋腫の3割程度、子宮内膜症の3〜5割程度が不妊で、また、不妊に悩む人の約半数に子宮内膜症が認められています。子宮内膜症の一種である子宮腺筋症は、かなり強い月経痛と月経血の量が増える過多月経を伴い、これも不妊の原因になることもあります。
さらに、ダイエットなどによる卵巣機能不全などがあることに加え、最近は子宮内膜症が若い女性で急増していることや出産の高齢化など、今後ますます不妊で悩む人たちが増えることが予想されます。
於血と不妊
不妊症患者の多くで循環障害(於血)が認められ、子宮筋腫や子宮内膜症などもオ血との関連で捉えられることから、不妊症の治療に際してはオ血の改善が重要なポイントとなります。それと同時に腎精や気血補うほか、子宮を温めるなどの漢方治療が併用されます。また、これらはホルモン療法が合わない場合などにも効果的です。
於血を改善する活血化於は、子宮や卵巣など骨盤内臓器周辺の血流を改善して、不妊の原因となる子宮筋腫や子宮内膜症、癒着などが起こるのを防ぐように作用します。
於血が関連する症状
○下腹や鼠径部に凝りと痛みがあり、生理の前や生理中に痛みが強くなる。
○月経中にレバー状あるいはゼリー状で粘りのある黒褐色の血の塊が混じる。
○顔色や肌の色が悪く、くすみや肌あれがある。
○唇や舌に紫色の斑(オ斑)がある。
弓帰調血飲第一加減は、於血・冷え(寒滞)・気滞という“血・寒・気の滞り”を改善するはたらきが特徴であり、上記の症状に加え、イライラしたり精神的に振るわず、顔色が青白く元気のない状態の不妊症などに応用されます。
弓帰調血飲第一加減の不妊における応用例
○基本的には:月経後から排卵までの基礎体温の低い低温相を中心に応用
○排卵のためには:排卵予定日の数日前から約10日ほど集中して応用
一般に、弓帰調血飲第一加減の使用により、月経量の増加が認められますが、やがて痛みや血の塊が少なくなり、妊娠しやすい状態になると言われています。また、体調が上向くと肌あれなどの改善も実感されます。
なお、妊娠の可能性がある場合、高温期に入った段階で、弓帰調血飲第一加減など活血化於の薬は中止します。
その他、不妊の治療に際しては、排卵と妊娠を維持する体をつくるために、腎精・気血を補う処方を中心に、体の状態に合わせた処方を組み合わせて、総合的に行なうことが重要です。
ご連絡をお待ち致しております。
「大山漢方堂 漢方医学と漢方健康相談」
大山漢方堂薬局の得意とする病気、大山漢方堂薬局に漢方相談のあるご病気一覧、
大山漢方堂薬局 漢方健康相談窓口、医学博士大山博行先生、医学博士小松靖弘先生のご紹介
" THE KAMPO " 漢方
漢方薬 How the Japanese Updated Traditional
Herbal Medicine
<漢方薬のご服用をお考えの皆様へのお願い!>
*漢方薬のご服用に関しましては、
「使用上の注意」をよく読み、「用法・用量」をよく守り、適切にご服用ください。
また、今回、始めて、漢方薬のご服用を希望されるお客様は、
下記、問診表に必要事項を記入して送信するか、
漢方健康相談お申し込みフォーム
お電話にて、直接、大山漢方薬局に、ご相談ください。
症状・体質を詳しくお伺いした上で、適切な漢方薬をアドバイスさせて頂きます。
(大山漢方薬局 / 無料漢方相談電話 0283-22-1574
/ 9:00〜19:00)
<注意>
大山漢方薬局、デジタル店舗で、お取り扱いの漢方薬は、すべて「一般用医薬品」です。
以上、よろしくお願い致します。
E-mail to Dr. Ohyama Kampo Pharmacy.
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