K2Editor では検索、置換、キーワードの強調などに正規表現を使う事が出来ます。このページは、その正規表現を説明する目的で書かれています。
K2Editorで公式にサポートしているのは、K2Regexp.dll による正規表現です。これから述べる内容も、K2Regexp でサポートしているものを対象としています。
K2Regexp.dll は BREGEXP.DLL(より正しく言えば、Linux 用の Bregexp ライブラリ)に制御系の拡張をしたものです。正規表現エンジン部分は BREGEXP から変更されていないようです。
BREGEXP は Perl5(perl version 5.002 だと思われる)互換の正規表現エンジンなので、Perl の解説がほぼそのまま使えますが、Perl 自体が正規表現と密接につながっているため、うまく適応することが出来ない部分(コメント等)もあります。
正規表現を覚えると検索系の機能の応用範囲が広がります。特に強調表示では飛躍的に表現が広がります。
基本は単純です。ただ使うだけであればそれほど難しい物ではありません。
私自身、正規表現に特に詳しい訳ではありません。使いながら覚えてきたので、間違っている部分や、不適切なところがあるかと思います。気付いた方は、ご指摘頂けるとありがたいです。
正規表現をより深く知りたい方には
| 出版社 | オライリー・ジャパン |
|---|---|
| 書籍名 | 詳説 正規表現 |
| 著者 | Jeffrey E. F. Friedl |
| 監訳 | 歌代 和正 |
| 訳 | 春遍 雀来,鈴木 武生 |
| ISBNコード | 4-900900-45-1 |
をお薦めします。
Perl が中心で、中級者以上の方向けですが、特に上級者と自負している方は目を通してみるべきかもしれません。私が手に取った理由は「たかが正規表現でここまで厚く(371P)なっているのはなんで?」という疑問からでした。
読めばその理由がわかります。