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昨年起きた東日本大震災を契機にいつも以上に「生きる」ということに目が向けられることが多く不安の多い社会情勢の中、これまで38年間にわたって行ってきた歴史ある三沢-沖縄児童交歓事業が、今後とも各地域における青少年育成事業の1つであると認められるには今、何が重要であるかを見極め、取捨選択する必要があると考えられます。地域や社会に「おもいやり」の心を育て、不安を少しでも解消できるよう取り組んでいきたい。
そのためには、児童交歓事業に先立ちこれまでの参加関係者との交流を主とした例会を開催することで意見を集約し取り入れるとともに、受け入れにおいては青森三沢の子どもたちに沖縄の自然を五感で楽しんでもらう為、海を満喫し太陽をいっぱいに浴びた食材で作られる琉球料理を味わい、「うちなーぐち」など多彩な文化体験、地上戦が行われた歴史を知り平和を学び、様々な気づきの中から相互理解を深めていただけるようなプログラムを通して「生きる」意味を皆で考えます。そして、準備や活動に関しては高校生・大学生に成長したこれまでの参加者児童への積極的な協力呼びかけを行います。世代の違いを越えて児童交歓事業に関わっていくことで「変えるもの」と「変えないもの」を整理し、見極めることが出来ると考えます。また、10月には親交のある福祉矯正施設を交えた例会を開催いたします。地域が抱える様々な児童問題や社会問題を真摯に受け止め、沖縄JCが果たすべき役割とは何なのかを考え、問題解決に向けて行動する事で、地域に発信力を持ち地域を魅了する団体であると認められる機会を得て会員拡大へと連動していきます。
児童交歓事業の新たな体制作りへ向け力強い第一歩を踏み出し、世代(縦)と地域社会(横)との連携強化を図り、我々が常に「大人の背中」を見せることで、地域や社会に「生きる」喜びや「おもいやり」あふれる次世代を担う子どもたちを育てる事に繋がります。
<事業計画>
- 1.三沢-沖縄児童交歓事業
- 2.例会(3月・10月)
- 3.福祉矯正施設との交流
<委員会共通事業計画>
- 1.4市町村が主催する事業への関わりに関する事項
- 2.会員拡大に関する事項・会員拡大会議に関する事項
- 3.LOM事業への積極的協力と各委員会連携及び強化に関する事項
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