このページではわたしが親しんでいるプログラミング言語、主に Schemeを取り扱います。学問としてではなく、実際に使うプログ ラムが目的です。
Scheme処理系の1つ、Aubrey Jaffer
さんのSCM(5d1)
とSLIB(2c6)
を使用して、Schemeプログラミングを説明したものです。
Schemeをまったく知らないひとでも、あるいははじめてプロ
グラミングに取り組むひとでも、Schemeを使うことができる
ところまで、このプログラミング言語を紹介することが目的です。わ
たしがSchemeを使う過程で書きためたものを秀和システム(株)で本
にしていただきました。
最近本屋で手に入らない旨のメールを何通かいただき、出版社に
連絡をとったところ、絶版扱いとなったことがわかりました。絶版と
なると出版社からは出荷ができず、書店の在庫が尽きれば今後入手は
不可能とのことでした。
「入門Scheme」は、優れたプログラミング言語である
Schemeがもっと普及するきっかけになって欲しいと考えて書
いたものでした。本も美しく仕上がって、ある程度の読者は獲得でき
ましたので、絶版は残念です。一方そのために出版権がわたしに返っ
てくるという副作用が生まれました。
「入門Scheme」以後既存の処理系はバージョンが上がり、新しい処理
系も生まれて、本の処理系に依存する部分には古くなったところもあ
りますが、Scheme自体はその有用性を増しています。「入門Scheme」に印刷原稿を置きま
したので、Schemeを知る契機にしていただければありがたい
です。Schemeフリークとしては、処理系の現状に合わせた新
しい紹介を目論んでいます。