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仕事に取り組みはじめて十五年を経た頃大病に倒れ、七年後に大手術を受け再び生命を取り戻したが、余命の短さを感じた時、この仕事は私が生涯をかけて取り組むフィールドワークであると思った。それを私のみの研究に終わらせることではなく、実践活動として古代の布の復元にたずさわってきた経験と日本の布の歩みを多くの人々に語りかけながら、自己実現と世の中のためにいささかでもお役に立てればと思ったのである。

○昭和六十三年より開催する。
○県立博物館、美術館、県・市民会館およびホールなど公共の施設を会場(入場無料)として開催。
○後援は都、道、各県と市の教育委員会およびNHK各放送局、地元新聞社ならびに各地放送局と出羽の織座を理解支援してくださる人々の協力を得て行う。
○全国主要都市で五十数ヵ所(平成十六年現在)、北は札幌、南は熊本で展開する。
○各会場ではご来会者名の記帳と多くのアンケートの協力を得る。



展覧会を思い立った理由
/【原始布・古代織への誘い】展について/