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  由美子の「今夜の酒の肴」
          「さかな」と言えば、皆さんは何を連想しますか?  やっぱり「魚」でしょうか?!
杉野森は「さかな」=「魚」アンド「肴」ですね!!  はい!杉野森は揃いも揃って大の酒好き。ゲンさんは「家の母ちゃんはオラより(俺よりも)飲む!」と友人に言っているとか、、。  (あえて否定しませんが
!) 1年365日のうち360日は飲んでいるかなぁ?
なので、私達の楽しみは「晩酌」。 買い物に行っても「酒の肴」を考える。新鮮な「魚」を見つけると「これにはビール」「これは日本酒」と。 うまい「肴」と「美味い酒」、ゲンさんとの語らい。1日働いた自分へのご褒美、、。って感じですね。
味つけは、純つがる風。 田舎者には田舎味。  お互い年とともに昔の「オフクロの味」が好きになってますね。
     
特別なもの、おしゃれな料理は無いけれど、由美子流「今夜の酒の肴」を紹介します。


「ぬか漬けハタハタ」

今年はハタハタの魚が豊漁でした。白子(オス)は価格も安いので、米ぬかと塩で漬けて、たくさん保存しました。(昔は春まで漬けておいた保存食でした)
半日くらい水につけて塩抜き。軽く焼いていただきます。
子供は漬けた魚が苦手なので、あまり食べませんが、、、。昔の味でしょうか
私も40過ぎてから好きになりました。
「ぶりこ(ハタハタの卵)」

ぶりこはハタハタが産卵した球状の魚卵の塊です。海水につかり卵の皮は硬くなっています。それを指で一口大にちぎり、ダシのきいた醤油でサッと煮ます。
煮汁の中で色がサッと変わったらすぐ取り出します。煮汁を冷まし、取り出したぶりこを入れて味を染み込ませます。1晩おくと絶品。うんまぁ〜〜〜い。
漁師から頂いたという知人から、分けていただきました。例年はとても高価なので、由美子も10年ぶりの味。もちろん、はじめて料理しました。
「いか納豆」

特別に珍しくないけど、皆の好物のいか納豆。
ご飯のお供に、酒のつまみに。
新鮮ないかをゲット。
下の「ゴロ煮」も必ず作ります。
「いかのゴロ煮(はらわた煮)

新鮮ないかのはらわたをぶつ切り。(油があってコクがたまらなく美味)
ゲソ、えんぺら、など刺身の身以外の部分を使います。ゴロを炒め火が通って
トロッとしたら切っておいたいかを入れます。味噌で味付け。
七味を振っていただきます。
新鮮なゴロはしょうゆや味噌で漬け込み、そのままいただくも良し。
捨てるところがありません。これも子供も大好き。
「長いものわさび酢じょうゆ」

青森県は長いもの生産地ですが、私の友人(木造)も肥料にこだわって美味しい長芋を作っています。
粘りが強く、水っぽさがありません。契約栽培なので一般には手に入りませんが、時々いただいてくると大事に味わっています。(留美ちゃん、又頼むじゃ!)

拍子切り、千切りにして刻みノリをトッピング。わさび酢醤油でいただくとサッパリしてうまい。
また、生卵を入れて醤油をかけ、温かご飯にかければ「ズルズル〜っ」と。
おかずいらずの長いもです。
「ずぎいも(里芋)の煮物」

姑がずっと「ずぎいも」と言っていたので、そういう品種と思いきや、「里芋」の事でした。初冬に堀あげ、冷凍保存したのを、おかずに野菜が足りない時、いも類を摂取したい時活用してます。
(ちょっとは昔取った杵柄、、で食事のバランスも考えたりしてるんだよぉ〜!)

子供達には、煮物系は歓迎されないけど、強制的に?食べさせ「お袋の味」を体に叩き込ませています
(いずれ、嫁に出す娘達。せめて料理だけでもできるように、、との想いも届いているのやら、、。)
「いわしの雪見鍋」

新鮮ないわし(小ぶりの背黒いわし?)の頭、内臓を取って塩を振っておきます。(ザルに載せて塩を振っておくと、余分な水分、生臭みも取れます。)
いわしを出し汁で煮て、たっぷりの大根おろしを加えてさっと煮ます。刻みねぎをのせていただきます。
味付けは、いわしの塩味。私は、ポン酢をかけるのが好き。
すごく簡単な鍋だけど、ポイントは、いわしの鮮度が良いこと、灰汁をよくすくう事、いわしの身が砕けやすいので、あまりかき混ぜない事。     大根はおろしの他、千切りでもOK。
 冬ならではの鍋です。
「貝味噌」

おかずの足りないとき、風邪気味で食欲の無いとき(おかゆの友)、酒の肴にと万能の「貝味噌」
青森は帆立貝の水揚げが多いところ。美味しい帆立貝が安価で手に入ります。
貝味噌の鍋は、ごらんの通り「特大帆立の貝殻」。私の子供の頃は家庭に必ずあったように思いますが今では特別な店でしか置いていませんね。煮干でじっくりダシをとり味噌、ねぎを入れ卵を半熟で仕上げます。   各家庭の代々の「貝の鍋」で、各家庭のおふくろの味の「貝味噌」

(ゲンさんいわく、飲み屋でも人気料理だとか。あまり家庭でつくらないのかな)
由美子流はねぎを多め。もちろん帆立の貝柱を入れると尚リッチ!
「生干し こまい

この日の夕食はカレーとサラダなので肴はコレ!
料理とは言えないけど、生干しこまいは軽く焼いて七味醤油マヨでいただきます。
白身で味が淡白なので、マヨネーズのこってりが酒と合うんだなぁ〜!
「刺身の盛り合わせ」

サーモン、はまち、鯛のさくを切っただけなので料理とは言えないが、、。
実家の父が日本酒と共に届けてくれました。ゲンさんが実家の除雪もしてくれるのでそのお礼だそうで。帰り際に父が「おめ(お前・・由美子のこと)飲まないで、お父さんに飲ませろよ。」と念を押したが、もちろん刺身は子供達、酒は私がおおかた平らげたのは言うまでもありません。
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