
鍛冶製品は多種に渡って使われている鉄の拵え物です。
生活の分野で見ると農具であり、 文化の分野で見れば茶事のお道具になるでしょう。
日本建築は、社寺仏閣が代表するように木・土・石を主体とし、それらの弱点を補う物として、細くても強い鍛冶物が使用されてきました。
錆易い部分には銅や真鍮などをあしらって建てられています。
そう言う意味で、鍛冶物は木・土・石の邪魔をせずに、そっと日本文化を影で支えてきた金物だと言えます。
現代では、結婚式場の門扉やフェンスのように、
ヨーロッパ文化を取り入れた打ち物(鍛鉄製品)が広まってきました。
ちょっとお洒落な店舗でもよく見かけます。
私は鍛鉄に限らず、そう言った金属の良さを生かすことで、他の物が映える物作り
を心がけています。
企業・個人様のご依頼に応じて、カタチにさせて頂きます。