誰もが安心して食べられる食料作りをめざして(結成時のリーフレットから抜粋)
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「食」には「人」と「良」という字が含まれています。人を良くする。これが「食」本来の姿だと思います。現代のあわただしい社会の中で、食卓には合成添加物の入ったインスタント食品や加工食品が並べられています。私たち食料生産者も市場の要求される物を目指しているうちに、化学肥料に頼り、害虫や病気に侵される前に農薬を使い、天敵や自然のバランスまでも崩しかねない中で生産性の向上に努めてきました。その結果、安全性や本来の味、香りといった目に見えないものに対する生産者の関心が弱まって来たように思われます。しかしこれで良いはずがありません。増え続けるアトピー、成人病(生活習慣病)、原因不明の病気、精神的ストレス・・・・・・・・ このような環境の中で、将来的に不安を感じた仲間が話しあい、現在行われている農法(化学肥料・農薬に頼り生産性を上げる農法)を見直し、誰もが安心して食べられる本来の食糧=人を良くする糧を作ろう・・・・・作らなければならない・・・・・という志を一つにしたグループが元気招会です。 1989.1.12 |
☆元氣招会年表☆
88年 元氣招会設立
89年 特別栽培米げんき米「きらら397」生産・販売開始
90年 食アレルギーの会の要望でげんき米「ゆきひかり」生産開始
91年 美唄市学校給食に野菜納品開始
92年 NHK出版「おいしいコメの本T」に掲載される。(94年同Uに掲載)
93年 平成大凶作 げんき米が冷害を克服、契約量の90%以上確保
95年 会の正式名称、「元氣招会」に
98年 全国環境保全型農業コンクール優秀賞受賞、
同 「香りの畦みち」造成開始(チャレンジクリーン事業)
00年 美唄市内4保育所へげんき米「ゆきひかり」納品開始
01年 ドロオイクリーナー(害虫駆除機)導入
02年 新品種「ななつぼし」栽培開始
03年 全国的冷害年(げんき米契約分全量確保)
同 今橋会長夫婦で第32回日本農業賞大賞受賞
04年 高性能精密除草機導入(水田除草機)
06年 iモード適応のホームページ制作
10年 げんき米が北海道イエスクリーン農産物に登録されました。10年度は無農薬栽ななつぼし・同ゆきひかりが対象
本年の取り組み状況☆
水稲=土つくり、自製有機発酵肥料「ぼかし」、減化学肥料(窒素成分で3kg以内)
無農薬栽培4.3ha 減農薬栽培(除草剤1回のみ)5.2ha 合計9.5ha
ハーブの防虫畦(香りの畦みち)や害虫駆除機による環境にやさしい害虫対策
無農薬栽培の除草は高性能除草機と手取りで
販売は個人客(道内外)、米穀店、自然食品店、保育所、レストラン、おにぎり販売店など
野菜=土つくり、堆肥、ぼかし、減化学肥料、輪作など
無農薬栽培、減農薬栽培(除草剤は禁止)
品目は馬鈴薯、人参、スイートコーン、南瓜、玉葱、大根、白菜など
販売は個人への直販、学校給食など