房州びわと山の幸 福原農園の山菜と農作物の紹介
福原農園では様々な農作物を育てています。
このページではそれらの農作物と、周辺で採れる
主な山菜を紹介していきます。
ほとんどの農作物は「旬の食材の宅配」のページ
からご注文いただけますが、野菜系の多くは
自分の家で食べる用です。

房州びわ
収穫前の房州びわ1
収穫前の房州びわ1 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 福原農園には100本近くの房州びわの木があります。また、4年ほど前から植え付けを進めている小さい木が200本近くあり、今は新しいびわ山を作っている途中です。主な品種は大房、瑞穂で、田中も育てています。他のびわ屋さんと比較すると瑞穂の割合が大きいです。現在は露地びわのみで、ハウスびわは作っていないのですが、2011年からハウスびわの栽培も始める予定で、今は苗木の準備をしています。露地びわは12月に花もぎ、3月に袋かけ、6月に収穫を行います。また、7月、9月、1月の年3回に分けて肥料を与えます。春〜秋にかけては1か月から2カ月おきに下草をハンマーナイフモアという草刈り機で砕き、土作りをします。
最近、イノシシが房州びわの味を覚えてしまい、2006年くらいから山のイノシシが実を食べにくるようになってしまいました。そのため、収穫時期が近くなると周囲を電柵で囲うことも大切な仕事になってきました。房州びわには、カメムシ退治用に登録された農薬がありますが、福原農園では房州びわを育てるのに一切農薬を使用していません。房州びわは農薬を使わなくても栽培ができる数少ない果樹の一つです。(そのかわり、果実を一つ一つ袋で覆い、物理的に守らなければなりませんが・・・。)そのため、果実はもちろん、薬として使用する葉や種も、安心して口に入れることができます。栽培方法や品種については、「房州びわのご案内」「房州びわの品種紹介」「房州びわの歴史と栽培方法」のページに詳しく載っていますのでご覧ください。また、房州びわの葉や種の使用方法は「房州びわの健康話」のページをご覧ください。
温州みかん
温州みかん
温州みかん posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 福原農園では以前、4品種の温州みかんを育てていて、ミカン狩りも行っていました。最近はハクビシン、イノシシの被害が大きくなってきたため、びわへの転作を進め、あまり沢山の木は残っていません。この写真はまだミカン狩りをやっていた当時の、「大津4号」です。
甘夏
発送前の甘夏2
発送前の甘夏2 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園

 福原農園で作っている甘夏はカワノという品種です。4月〜6月が収穫時期です。肥料をやったり、摘果をする以外はあまり作業が必要ない、手のかからない農作物です。木が大きくなっているので、高枝ばさみを使ったり、木に登ったりして収穫します。最近はマーマレードを作って売り場に並べたりもしています。モノレールに乗って斜面を登り、高枝ばさみで収穫するという甘夏狩りもやっています。マーマレードのレシピは「甘夏を使ったレシピ集」で公開しています。また、4〜6月は「甘夏狩り」も行っています。
柚子
ゆず
ゆず posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園

 柚子も甘夏同様、手があまりかからない農作物です。肥料をあげたり、周囲の草刈りをするくらいでしょうか。柑橘類の中では原種に近いので枝にはとげが生えており、高枝ばさみを使って収穫します。実が青いうちは青玉ゆずとして、黄色くなったら黄玉ゆずとして出荷しています。2009年は冬至前に柚子湯用ゆずとして大量に直売所に置かせてもらうことができました。また、ゆずのマーマレードの販売も始めました。レシピは「ゆずを使ったレシピ集」で公開しています。砂糖と柚子だけで作れますので、見てみてくださいね。2011年に柚子の木を整理して、びわの木を植えつけました。残り10本程になっています。
シイタケ
原木しいたけ3
原木しいたけ3 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 福原農園は原木からシイタケを作っています。1〜2月位に原木を切り、駒打ちします。持ち運びができる大きさにのこぎりやチェーンソーで切り、ドリルで穴をあけ、駒を入れ、ハンマーで打ちつけます。その原木を横にして積み上げていきます。1年後、シイタケが出てきた原木は斜めに立てかけます。2年目から本格的に収穫できます。直売所で好評をいただいているので、現在は急ピッチで原木の数を増やしているところです。収穫時期は11月〜4月位。雨が降ると、水を吸って急に大きくなります。その直後はやわらかいので、しばらくして、少し硬くなってから収穫します。また、山の中の天然シイタケも収穫しています。菌床シイタケの栽培も2010年、始めてみましたが・・・。やっぱり、原木シイタケの方がうまみが濃厚で、おいしいみたいです。

夏の稲穂
夏の稲穂 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 福原農園では減農薬米の「ひとめぼれ」を作っていました。現在は田んぼをハウスびわ用施設に変更したので、2012年からは米は作りません。将来、よその農家の田んぼを借りて米を作ることがあるかもしれませんが、まだ未定です。
ソラマメ
畑の中のソラマメ
畑の中のソラマメ posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 福原農園の田んぼの一枚は最近、土を入れて畑になりました。マメ科の植物は空気中の窒素から自分で肥料をつくることができるため、この畑では土作りを兼ねてソラマメ、枝豆を作っています。ソラマメは最初、苗の本数も少なかったのですが、種をとって増やしていった結果、だいぶ苗の数が増えました。直売所に並べているほか、「ソラマメ狩り」も行っています。
枝豆
出荷前の枝豆
出荷前の枝豆 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 ソラマメと同じ畑で枝豆を作っています。今年は植え付けるのが少し遅く、秋に出荷することになってしまいましたが、直売所では好評をいただきました。今年は夏に出荷できるようにしたいですね。福原農園の農作物の中では新顔ですが、栽培方法、出荷方法などがわかってきたので、これからたくさん作っていきたいです。将来は大豆から味噌、豆腐を作ったりもしてみたいですね。現在、作り方を勉強中です。
菜の花
食用菜花のつぼみ
食用菜花のつぼみ posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 福原農園では田んぼの裏作で食用菜花を作っています。主な品種は「花かざり」です。写真のような蕾を10cmくらいの長さに切り、出荷します。農協に出荷するときは四角くなるように束ね紙と輪ゴムで囲います。収穫が遅いと花が咲いてしまい、茎も硬くなってしまいます。蕾を収穫するとそのわきからまた次の芽がいくつも出てくるため、まめに収穫することがよい菜花を収穫するコツです。これからも菜花狩りもやっていきたいですね。
竹の子
収穫後の竹の子
収穫後の竹の子 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 福原農園では3種類の竹の子が収穫できます。4月は孟宗竹、5月は淡竹、6月は真竹が出てきます。竹林の土は粘土質で、竹の子は地表に出るまであまり空気に触れないため、良質な竹の子が収穫できます。竹の子はイノシシの好物なので、電柵で守らないと全て食べられてしまいます。孟宗竹は「竹の子狩り」も行っていますし、その場で天ぷらにして食べたりもできます。詳しくはそちらのページをご覧ください。また、孟宗竹のあくの抜き方などは「竹の子レシピ集」で公開しています。2010年はイノシシに囲いを突破されて、だいぶ食べられてしまいました。ただ今、対策を検討中です。

収穫前の栗
収穫前の栗 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園

 栗は同じ品種同士ではうまく受粉ができません。そのため、福原農園でも「丹沢」、「筑波」、「利平」、「銀寄」、「石鎚」「森早生」、「とげなし栗」、「国見」、「紫峰」を育てています。受粉がうまくいくように、花が咲く時期になると栗の木の隣に違う品種の苗木を移動させます。福原農園で一番多い品種は「丹沢」です。イノシシが夜食べにくるため、以前は夕方と朝に栗拾いをしていましたが、今は電柵で周りを囲って守るようにしています。
デコポン
デコポン
デコポン posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 2009年に30本の苗木を買いました。露地で育てていましたが、枯れてしまうものも出てきたため、2012年にハウス内に苗木を移しました。実の大きさは福原農園の柑橘類の中で最大です。正式な品種の名称は「不知火」といいますが、果実の形状から「デコポン」という一般名で呼ばれることが多いです。酸味が少なく、とても食べやすい味です。まだ枝が細いせいか、風が強い日などに果実の重さで枝が折れてしまうことがあるようです。
キウイフルーツ
キウイ
キウイ posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 キウイはオスの木とメスの木があり、両方ないと果実がつきません。収穫した直後は果実が硬いので、しばらく置いて、やわらかくなってから食べます。リンゴなどと同じ袋に入れておくと、リンゴから出るエチレンガスの影響で、やわらかくなるのが早くなります。つるが伸びるのがとても速く、たまにつるを整理しないと電信柱のかなり高いところまで伸びていってしまいます。売り場に置けるほどの量は収穫できないので、自家消費しています。
ストロベリー
イチゴの苗
イチゴの苗 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 2009年に、「幸の香」、「章姫」、「女峰」、「麗紅」、「宝交早生」、「紅ほっぺ」、「とちおとめ」など、33品種を購入しました。それぞれの株が5月にランナーを伸ばし、これによって、一時期、だいぶ株数が増えたのですが、病気が広がり、一気に株数が少なくなってしまいました。ちょっと育て方を失敗してしまった様です。福原農園ではまだ、栽培方法を試行錯誤している農作物です。

ラズベリー
 初夏に赤い実をつけるラズベリーは甘酸っぱくてさわやかな風味が魅力のベリーです。熟した果実はやわらかく傷みやすいため、市販のものは完熟前に摘み取られることが多いようで、ラズベリー本来のおいしさは家庭栽培でないと味わうことができません。春になるとあまり目立たない花を咲かせ、6月に収穫できます。1年に2度花を咲かす二季なり性のものは9月頃にも実をつけます。福原農園で育てているものも、二季なり性のものが多いです。マイラビット、サンタナ、サマーフェスティバル、タイベリーなど、赤い実がなるものの他に、ファールゴールドなど、黄色い実がなる品種もあります。
ブルーベリー
ブルーベリーの花2
ブルーベリーの花2 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 2009年からブルーベリーの苗を集めています。とても多くの品種があり、ホームセンターで見慣れない品種を買うのを繰り返していたら、50品種以上集まりました。ブルーベリーにはハイブッシュ系とラビットアイ系の2系統があり、同じ系統同士しか受粉しません。「ティフブルー」、「シャープブルー」、「ホームベル」、「フェスティバル」などの品種を育てています。同じ系統同士では、異品種を近くで栽培すると花つきがよくなるそうです。害虫が少なく、薬や手をかけずに育てることができます。土壌に対する適応性が低く、酸性の土でしか根をのばしません。そのため、ピートモスを土に混ぜて酸性にした土に植え付けます。1品種1本しかもっていないので、当分は実を収穫することより樹を大きくすることを大事にしたいです。挿し木で株数を増やすことができます。

ブラックベリー
 その名の通り、光沢のある真っ黒い集合果をたくさんつけるベリーです。ラズベリーより大きく育つベリーの仲間で、木イチゴの中では耐暑性に優れています。未熟果のうちは赤色で、完熟するころになると光沢のあるブラックに変化します。黒くなった果実の付け根を引っ張るか、ハサミを使って収穫します。日持ちする果実ではないので、生のまま食べるか、ジャムなどの加工品にします。たくさん収穫できた場合は冷凍して保存します。
グーズベリー
グーズベリーの新芽
グーズベリーの新芽 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 まんまるの果実にうっすらと入る縦じま模様がかわいいグーズベリーはヨーロッパではかなりポピュラーな果実として親しまれており、ジャムなどの加工品として広く利用されています。和名はスグリと呼ばれています。生果は日持ちしないので、一般にはあまり流通していません。春に新梢から新しい若葉や花が芽吹きます。6〜7月果実は明るい黄緑色からだんだんと赤紫色に変化します。赤紫色の完熟果を生で食べると甘酸っぱく、口いっぱいにさわやかな香りが広がります。
プラム
プラム
プラム posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 スモモの一種で、左の写真のように赤い実がなります。熟してくると、皮の赤色が暗い色に変わっていき、果実の色も赤っぽく変わっていきます。果肉が赤くなった後の方が甘いのですが、それまで待っていると、ほとんど鳥に食べられてしまうので、収穫時期に少し悩んでしまいます。
 異品種が近くにないとうまく受粉しないので、同じスモモの仲間のソルダムを近くに植えてあります。7月下旬近くが収穫適期です。

レモン
 福原農園には1本だけレモンの木があります。最近まで日当たりの悪い場所に放置されていたのであまり実をつけませんでしたが、周囲の木を倒したりして日当たりを改善した結果、葉の数も増え、実をつけるようになってきました。福原農園のレモンは二季なり性で、とても長い期間、実をつけています。
ミョウガ
ミョウガの荷姿
ミョウガの荷姿 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 日本独特の野菜で、10世紀ころから栽培されています。独特の香りと淡白な味は日本料理に欠かせません。地下茎から発生するつぼみを利用します。また、茎葉を伸長軟化処理をしてつくるミョウガタケをつくる栽培方法もあります。福原農園では2009年から直売所にミョウガを置かせてもらっています。中まで硬く、しっかりしたミョウガだと、評判も上々です。黄色い花が咲く前に収穫します。収穫量がまだ多くないため、売り場に置ける期間は短いのですが、毎年収穫できるものなので、福原農園の商品の一つとして定着させていきたいです。
ラディッシュ
ハツカダイコン
ハツカダイコン posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 短期で収穫できるので二十日大根の別名があるヨーロッパ系の大根です。かつては赤丸形が中心でしたが、近年は形や色の異なる数多くの品種が導入、育成されています。サラダの彩りに最適です。福原農園では、(というか私は)収穫したものをすぐに水で洗い、根の先端だけとって葉ごとそのまま食べてしまいます。そのため、出荷どころか、まだ食卓にものぼったことはありません。それくらい、採れたてを生で食べるのはおいしいです。
オクラ
 アフリカ原産の熱帯性野菜です。暑さに強く、夏でもよく生産し続けますが、寒さには弱いです。栽培には比較的手がかからず、消費しやすい野菜なので、自家消費用によく作っています。黄色いきれいな花をつけます。
ナス
ナス
ナス posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 インド原産で高温を好み、生育温度は25〜30℃で、乾燥を嫌います。果実の着色は日光に敏感で、光が不足すると色が悪くなります。薄く切って炒めたり、マーボナスにしたり、漬物にしたりと用途が広く、沢山あっても困らない野菜です。夏に株が弱ってきた場合は枝を切り戻し、追肥をすると新しい芽がでてきて、また収穫できるようになります。
水仙
野水仙
野水仙 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 12月になると段々畑の段になっているところに水仙の花が咲きます。水仙の球根を間隔をあけて植え付けておくと、あとは世話をしなくても自然に増えていきます。地面すれすれの「はかま」と言われる白い部分を切って収穫します。栽培種よりも香りが強いです。イノシシが地面を掘り返すときに一緒に倒されてしまうので、イノシシが来ないところに避難させています。
シソ
しそ

しそ posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 中国南西部やヒマラヤ地方が原産の香辛野菜で、日本では平安時代以前から栽培されていたといわれる最も古い野菜の一つです。刻んで薬味として使用したり、そのまま天ぷらにしたりします。肉との相性がよく、シソを1枚巻くだけで、さっぱりと食べられるようになります。生育適温は25℃前後と高めで、夏の乾燥や冬の霜にも弱いのですが、こぼれ種子で発芽するほど発芽力は旺盛です。左の写真は夏の猛暑の中のシソです。他の野菜が元気をなくしている中、とても元気です。
 繁殖力は旺盛で、福原農園周辺では雑草に交じって畔道にも生えています。
 
エシャレット
 畑のエシャレット
畑のエシャレット posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
中国原産のラッキョウです。ラッキョウが球根部を利用するのに対して、エシャレットは栽培方法を変えて、葉つきの若どりを利用する野菜です。ラッキョウは漬物が代表的な利用法ですが、エシャレットはそのまま生食しても、酒の肴によくあいます。
福原農園でも、味噌をちょっとつけて、酒のつまみにしています。
 
 
白菜
白菜っぽくなってきた?
白菜っぽくなってきた? posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園  
 原産地は中国で、代表的な冬野菜です。繊維がやわらかく淡白で、何にでも使えます。生育適温は15〜20℃で、冷涼な気候を好み、暑さも寒さも嫌うので栽培期間は秋から冬にかけてに限定されます。連作を嫌うので、2〜3年は間を開けます。
鷹の爪
鷹の爪

鷹の爪 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 辛味野菜として広く親しまれている果菜です。生育適温は25〜30℃と高めなので、畑に植え付けるのは十分に温かくなってからにしますが、生育するとかなり低温にも耐えるので晩秋まで収穫できます。果実を乾燥させて使うタカノツメなどの品種の他に、葉トウガラシに適した品種もあります。また、写真のように果実がカラフルなので、観賞用の品種もあります。
キャベツ
キャベツ

キャベツ posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 ヨーロッパ原産で、冷涼な気候を好み、生育適温は15〜25℃と低いです。寒さに強いのですが暑さに弱く、連作を嫌います。広い地域で栽培可能ですが、真夏によい球を収穫するためには高冷地などでないと難しくなります。春まき種、夏まき種、秋まき種、四季まき種があり、地域にあった品種を適切適切な時期に育てるようにします。温暖地や寒冷地、中間地にはそれぞれ適した品種があるので、うまく使い分けるといいと思います。
 青虫、ヨトウムシの大好きな野菜なので、ネットで囲って防虫対策をしないと葉を穴だらけにされてしまいます。
リーフレタス
リーフレタス
リーフレタス posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 ちりめんちしゃとも呼ばれ葉にちぢれのある不結球レタスです。冷涼な気候を好みますが、玉レタスと比べると、耐暑、耐寒性がかなり強いです。高温・長日下で種まきをするととう立ちしやすいので、夏まきはまき時を誤らないようにする必要があります。
 上のキャベツとは対照的に、虫に強く、左のリーフレタスもそういう意味では作りやすい野菜です。下の葉から収穫し、サラダなどにします。
ブドウ
ブドウの新芽
ブドウの新芽 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 日本では北海道から沖縄まで、広い地域で作られており、産地適応性が高い果樹です。世界で最も多く生産されている果実で、品種の数も多く、数千種類あると言われています。福原農園では、巨峰、ビオーネ、デラウエア、キャンベルアーリー、ナイアガラの苗木を2009年に買いました。現在はまだ苗木を育てている段階です。将来はハクビシンが来ないところに植え付けようと思っています。
ヤマモモ
 福原農園には1本だけヤマモモの木があります。年によっては収穫することを忘れてしまうこともありますが、たくさん収穫したらヤマモモ酒にします。薄めて飲むのですが、全然お酒っぽくなく、程よい甘みがあり、とても飲みやすい飲み物です。
サクランボ
サクランボ
サクランボ posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 福原農園には何本かの桜の木があります。そのままではサクランボはできないのですが、違う品種の桜の枝を花の時期に近くに置いておくと受粉して写真のように実ができます。売られているようなりっぱなものにはなりませんが、鳥も好物なので、収穫は早いもの勝ちになります。
キンカン
キンカン
キンカン posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園


 数年前に1本だけ買ったポットの苗木が少し大きくなってきました。毎年2月位になるとかわいらしい黄色い実をたくさんつけます。他の柑橘系の実と違って、皮ごと食べます。果実よりも皮の部分の方が甘いです。そのため、生食以外にマーマレードやジャムに適しています。やはり、鳥の好物で、2月ごろはヒヨドリが木に常駐しています。姉の家族の子供には好評ですが、妹家族の子供にはあまり人気がありません。子供にとって評価が分かれる果物のようです。
カラント
 フサフグリとも呼ばれるカラントは、赤いビーズのような小さい実が幾重にも重なって結実するとても美しい植物です。赤い実のレッドカラントと呼ばれるタイプの他、カシスとして親しまれるブラックカラント、珍しいホワイトカラントなど、バリエーションも豊かです。4月頃に小さな目立たない花を咲かせ、6〜7月に収穫できます。レッドカラントは小さな果実が一つの房にたくさんつくので、房の付け根をハサミで切って収穫します。ブラックカラントは完熟すると実が落果する性質があるため、落果をする前に様子を見ながら収穫する必要があります。
最近、少し元気がありません。春になって復活してくれればいいのだけれど・・・。
アボカド
アボガドの苗木
アボガドの苗木 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 森のバターを呼ばれる、栄養価の高い果実です。原産は南米の熱帯地方の常緑高木で、観葉植物としても人気があります。雄花と雌花の咲く時期がずれているため、1本の木では実がなりません。受粉させるために2品種は必要です。
福原農園では、食べた後の種を4つまいたら、そのうち2つから芽が出てきました。品種は全く分からないので、違う品種だと良いのだけれど・・・。
また、苗が冬に霜に当たったため、葉が全て落ちてしまいました。今はハウス内で管理しています。ようやく新しい芽が出てきました。
アスパラガス
アスパラガス
アスパラガス posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園

 福原農園の畑では毎年アスパラガスが収穫できます。白く見えるのは畑に入れたもみ殻です。地面の下に根がはっているため、種をまかなくてもそこから芽が出てきます。地面すれすれをハサミで切って収穫します。害虫にやられにくい農作物です。4月の終わりごろから収穫が始まります。

柿
posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園

 福原農園は、山林の中に何本もの柿の木があり、それ以外に、農地に植えた柿の木があります。世話をしているはずの、農地の柿の方が、山林の柿よりも、いつも出来が悪いのような気がするのは気のせいなのか・・・?まあ、まだ木が若いので、もう少し見守りたいと思います。
 鳥につっつかれたりして傷がついたものは柿酢を作るのに使っています。
銀杏
銀杏の荷姿
銀杏の荷姿 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 銀杏は千葉県南部では紅葉がきれいな樹です。常葉樹が多い地域なので、周囲の緑に対してずいぶん目立ちます。11〜12月ころ、実が落ちてくるので、集めて皮をとります。残った種を洗い、乾燥させると、売り場で見かけるような銀杏になります。いらない封筒に入れて電子レンジで加熱すると、簡単に殻をとることができます。
クルミ
オニグルミ
オニグルミ posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 福原農園の土地ではありませんが、近くの川沿いに生えています。「オニグルミ」と呼ばれる種で、普通に見かけるクルミと比べて、食べられる部分の形が違います。果実の表はやわらかいので、その部分を腐らせると、クルミ割り人形で割る前の、あのクルミになります。これを割るのは慣れないうちは結構大変です。まず、一番外側の軟らかい皮をとってたわし等でこすると、左の写真のようになります。これを鍋でしばらく炒ると、実に割れ目ができます。そこに包丁を入れ、ひねるとパカッと2つに割れます。割れたら中身をほじくり出します。味は、市販のクルミより少し濃厚な感じがします。

発送前の梅
発送前の梅 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 福原農園には5本の梅の木があり、毎年梅干しを作っています。特に最近は減塩で作った梅干しが直売所で好評です。塩を減らして酢を増やして漬けるのですが、(意外と)あまり違和感なく食べられます。一部は梅酢ジュースにしています。さっぱりしていて、あまり酸っぱさが気にならない飲み物です。
ミツバ
ミツバ
ミツバ posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 平地から山地までの半日陰になる林床や林の縁に生える多年草です。若い葉を葉柄ごと摘み取ります。おひたしや和え物、天ぷらなどにして食べます。福原農園では同じ場所に密集して生えているため、とても見つけやすい山菜です。竹林の縁にも生えていますので、竹の子狩りにいらしたお客様は探して、竹の子と一緒に天ぷらにしてみてください。
セリ
セリ
セリ posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 4〜5月位に収穫できる山菜で、春の七草のひとつに数えられます。水気が多い場所を好むため、福原農園では排水路の近くに生えていることが多いです。地中に白くて太いほふく枝をのばしてふえていきます。そのため、収穫の際は、地下部分が残るように生え際から切るようにします。福原農園にはありませんが、よく似ていて、毒がある「ドクゼリ」にはご用心。根の形で見分けるそうですが、少し難しいかも。現地の人に確認してから収穫するようにした方がいいです。
アキタブキ収穫
アキタブキ収穫 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園 
 平地から山地までの荒れ地、野原、土手、川辺、路傍などに広く生える多年草で、湿り気のある場所を好みます。福原農園では3種類のフキが収穫できます。フキノトウは花茎にあたり、葉は花のあとに出てきます。ミズブキ、ノブキ、ツワブキで、生える時期や場所が少しずつ違います。一部、出荷もしていますが、香りがいいので、3〜5月の「旬の食材」のおまけとして使っています。
タラノメ
タラノメ
タラノメ posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園

 福原農園では様々な山菜が採れますが、山菜と言って、まず思い浮かぶのはこのタラノメです。3月下旬ころから収穫できます。山にたくさん自生しており、大木を倒したりして日当たりのよい場所ができるとすぐにその場所へ進出してきます。同じ所から2度、新芽を収穫してしまうとその場所からは芽が出なくなってしまうらしいです。お勧めの料理は天ぷら。噛むと口の中に新春の香りが広がります。
ユキノシタ
ユキノシタ
ユキノシタ posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園


 流水際の岩場や日陰になる林の縁、湿り気がある庭などに生える常緑性の多年草で、暖かい地方に多いです。日本では本州、四国、九州に分布しています。福原農園近くの道路わきに生えています。周年、やわらかな葉を選んで摘み取ります。福原農園の「山菜てんぷらパーティー」で使われる山菜の一つです。
ゼンマイ
ゼンマイ
ゼンマイ posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園

 平地から高山までの湿った草地、湿原、谷際、林床などに生える多年生シダ植物です。日本全土に分布しています。福原農園では竹林内に生えています。あくがあるため、重曹を加えた熱湯で15〜20分茹で、冷水にとって一晩さらします。これを3日ほど天日で干し、乾燥させたものを水で戻して使います。
ウド
ウド
ウド posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 平地から山地までの林の縁、谷の斜面、路傍などに生える多年草で、やや湿り気のある場所を好みます。前年の枯れた木の周りから若い芽が出るので、ナイフを地中に深く差しこみ、根元から斜めに切り取って収穫します。福原農園では竹林内やシイタケの原木置き場に生えています。
野イチゴ
野イチゴを見つけました。
野イチゴを見つけました。 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 道路わきで見かけた野イチゴです。あまりたくさん実をつけませんが、群生するため、近くを探せば、別の野イチゴを見つけることができます。味は、酸味と、少しの甘みがあり、ザクロの味に似ていると思います。
ヒラタケ
ヒラタケ
ヒラタケ posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園
 福原農園では、シイタケ以外(クリタケ、アラゲキクラゲ、タモギタケ、ヒラタケ、ナメコ)の原木作りを試しています。ヒラタケは少し出てきました。上の面は光沢がある灰色で、下の面は白色。きれいなキノコです。駒打ちをしてから出てくるまで、約2年かかっています。下のナメコと同様に、原木がシイタケ菌に浸食されてきています。
ナメコ
ナメコが出ました。
ナメコが出ました。 posted by
(C)房州びわと山の幸 福原農園

 ナメコも少し出てきました。この後、柄が伸び、傘が広がって、色も少し薄くなります。シイタケやヒラタケ同様に、駒打ちしてから約2年たって出てきています。しかし、福原農園がある千葉県南部では、ナメコの原木栽培は難しいのかもしれません。隣に置いてあるシイタケの原木から飛んでくるシイタケ菌の勢力が強く、ナメコの原木からシイタケが出てくるようになり、その数を増やしています。2年目は原木からナメコが出てきたのですが、その後はシイタケが出てくるようになってしまいました。