労働衛生コンサルタント

   近年、経済や環境問題の面から、また個人情報保護法の制定にみるように個人の権利に対する意識の向上などに伴い、職場における新たな「安全文化」の形成が求められてきています。“労働安全コンサルタント”および“労働衛生コンサルタント”は国が行う試験に合格し、登録を受けた“安全衛生”の専門家です。事業場の安全衛生診断を行い、安全衛生改善計画の作成、その他の安全衛生指導を行うのが主な職務です。また、労働災害が発生した時や、事業場が安全衛生管理特別指導事業場の指定を受けた時、安全衛生改善計画の届出をする時などにも活用して下さい。

労働衛生コンサルタントとは?

安全・衛生面からの改善は働く人々の生命、健康を守るだけでなく、生産性の向上や品質管理の改善にも大きく役立ちます。今、社会問題となっているアスベストによるじん肺や、中皮腫などの発生予防にも役立つ知識、経験を有するのが“労働衛生コンサルタント”ですので、この資格について興味をもたれた方はお気軽に声をかけて下さい。また、院長は産業医(日本医師会認定産業医)の資格と労働衛生コンサルタントの両方の資格をもっており、事業所の産業医としての実績も10年以上と経験豊富で、実際に”じん肺患者さんの認定申請”にも関わってきました。労働衛生を通しての地域の皆様の健康増進、疾病予防もちゃたん診療所のめざす医療です。

もりなが内科・小児科クリニック