カルテアイコン 「生活習慣病予防」 について

猫アイコン 「生活習慣病」とはどんな病気ですか?

アテナアイコン がん・心疾患・脳卒中・糖尿病 などです。
肥満・高脂血症・高血圧 なども含まれます。

猫アイコン 日本人の三大死因が全部含まれるのね? 大変だ!
どうしたらいいの?


アテナアイコン 「生活習慣」を変えることが、第一です。
運動栄養休養」の3つの柱があります。


猫アイコン それぞれのポイントは?

アテナアイコン まず運動

毎日20分、ちょっと足早に歩く だけでOK!
しかも、朝10分・夕方10分の合計20分でも構わないのですよ。

スポーツジムなどへ通って、しっかり汗を流さないと運動したことにはならないんじゃないかと思いがちですが、
そんなことはありません。
また、どうしても毎日は無理という方は土日にまとめてテニスやジョギング、水泳、エアロビクスなどを
軽く1時間くらい楽しまれても良いのです。

ここで大切なことは、”有酸素運動”であること です。
短距離疾走やウエイトトレーニングは、有酸素運動ではありません。
笑顔でおしゃべりしながら、でもちょっと息が弾む・・・そんな程度でできる運動が必要なのです。

猫アイコン なるほど・・・通勤時・買い物時・犬の散歩・ラジオ体操、
色々考えられそうね!  で、次は?


アテナアイコン 一つ飛ばして、休養

休養には3種類あります。
1のアイコン睡眠 一日7〜8時間と言いますが、現代社会では難しいですね。
できる限り、午後12時までに就寝するように努力をしましょう。
2のアイコンのんびりくつろぐ 入浴・マッサージ・休息・昼寝などですね。
3のアイコン気分転換 日曜大工・園芸・旅行・散歩・読書・俳句・書道
テレビや映画、絵画鑑賞
ハイキング・テニス・ジョギング・・・
趣味を生かして楽しむことですね。

これらをバランスよく組み合わせて疲労を回復させます
たまの日曜日、ずーっとゴロゴロしていたのに思ったほど、疲れが取れなかったというような経験はありませんか?
これは3のアイコンのバランスが悪かったからですね。


アテナアイコン さて、栄養

飽食の時代といわれ、24時間いつでもどこでも手軽に食べられる現代、どうしても「食べ過ぎ」になります。
肥満になるのは簡単です。
反面、「栄養失調」や「欠乏症」・「結核」なども増えているのです。
21世紀を目前に控え、今最も真剣に考えねばならないのは「食バランス」だといえるでしょう。

猫アイコン え〜?肥満はわかるけれど、栄養失調や結核なんて
貧しい国にしかない病気だと思っていたわ・・・・なぜなの?


アテナアイコン 食べる物が少なかったり貧しかったりした時代は、体が欲する物を食べるという人間の動物的本能に任せていれば、
だいたい命をつなぐことができていました。
病気になると必ず「消化の良い栄養のある物を食べなさい」と言われたはずです。
それはいつも体が「栄養不足状態」あるいは「必要最小限」で活動していたからです。
しかも、活動量は現代とは比較にならないほど、多かったのですね。

では、なぜ今「栄養失調」「欠乏症」「結核」が増えているのでしょう?

簡単に一言でいうなら「食バランスが完全に崩れているから」なのです。

食べ物はちまたにあふれ、好き嫌いがあっても選ぶ物はいくらでもある。
手軽で味にインパクトがある物を好み、食事時間に関係無く食べられるから、
主食・主菜・副菜・汁物・・・などと揃える必要もない。
コンビニ弁当や冷凍食品をレンジでチン!が主流・・・・

こんな食生活で健康を維持できるでしょうか?


朝・昼・晩 3食
一日30食品 (”おまけ情報”を参照して下さい)
塩分控えめ
肉より魚を
なるべく手作り・和風食
家族団欒
腹八分

この7項目を目標に、これから一緒に頑張ってみませんか?

猫アイコン キャー!何だか難しそう・・・運動も12時前の就寝も・・・
その上、7つの目標? 無理よ〜o(><;)(;><)o ジタバタ


アテナアイコン まあまあ・・・(^^;)
一度にやろうというのではありませんから、落ち着いて・・・(笑)
でも、これでおわかりでしょう?
いかに「生活習慣病」が簡単に私たちの生活に侵入し、健康を阻害するものかということが。

しかも、改善するのは結構大変なんだということにも気付かれたと思います。
今、日本人の寿命はおよそ80歳を超えて世界一です。
こんなに寿命が延びたのだから、病気にならず健康で明るい老後を暮らしたいとは思いませんか?
また、大切なお子さん方の将来も、すでに蝕まれているのですよ。

猫アイコン ・・・確かにそうね・・・子供たちの健康も「生活習慣」に大きく左右されているんだものね・・・
それでは早く改善努力を始めないと、本当に大変ね?


アテナアイコン おわかりいただけましたか?
それでは「生活習慣病」を予防するために、今日からご一緒に、生活習慣を改善していきましょう!

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