生活習慣病は予防することができます!


日本人の死亡理由は平成16年度現在 第1位 がん  第2位 脳神経疾患  第3位 心疾患  です。

これらの原因は・・・免疫系異常       と            動脈硬化  です。
              ↓                           ↓
         リウマチ・膠原病・膿疱症           ほとんどの生活習慣病の原因は動脈硬化。
         アトピー性皮膚炎・アレルギー        動脈硬化指数(基準値4以下)を調べてみましょう。
         なども免疫系異常が原因といわれる。           
                           

動脈硬化指数

  (総コレステロール値−HDLコレステロール)÷HDLコレステロール=基準値4以下

動脈硬化を起こしやすいかどうかを調べる検査で、
この数値が小さければ小さいほど、動脈硬化を起こしにくい体質と思われます
現代人の10歳以上は100%動脈硬化進行組である、という検査結果があります。
さて、あなたの動脈硬化指数はいくつでしたか??


サラサラ血液にしよう!!・・・の落とし穴

健康ブームにあやかり、TVではたくさんの健康情報が流されています。
その中で動脈硬化が怖いのだということはよく言われています。これは正しい知識です。
食生活や生活習慣を改善し、動脈硬化を予防する、サラサラ血液を目指す、のは
予防医学的に正解です。
(参考になるサイト:【healthクリック】ドロドロとサラサラ
しかし、動脈硬化を改善するために、血液をサラサラにしよう!! というのには、
実は大変恐ろしい落とし穴がある
のです。

ちょっと前になりますが、アメリカは肥満による高血圧症や糖尿病、心臓病などで苦しむ人が大変多く、
その原因はハンバーガーやステーキ、脂肪分たっぷりの甘いケーキなどの食べ過ぎにあり、
日本の豆腐に代表される高たんぱく・低エネルギーのヘルシーな和食食材が注目を集めました。
ドロドロ血液をサラサラ血液にすれば健康になれる!とばかりに一大ブームになりました。
ところが、一方では脳出血など血管が破れることによる突然死もいきなり増えてしまったのです。

さあ、これでお分かりになりましたか??
なぜ、ヘルシー思考に変わった人々が健康になるどころか、亡くなってしまったのでしょう??
それは血液だけに注目し、血液が流れている血管の状態を考えていなかったからです。

動脈硬化となっている血管は、血管の内側に脂や汚れ・細胞の死骸などがこびりついて、
血液の流れる道が狭くなっています。 
そしてそれだけでなく、血管を生き生きさせるための栄養素が行き渡らなくなるため
固くボロボロになっていきます

弾力性がなくなり、固くボロボロになっている血管に、流れが悪いドロドロ血液がのろのろと
通っていると、その先の細胞や組織には十分な血液が行き渡らないので、色々な病気が
出てきますが、それはそれなりに何とかやっているわけです。
できるだけ早く血液を送ろうとして、圧力をかけるために、高血圧症になる・・・といった具合ですね。
ところがここに、血管の補修も強化も何もせずに、流れる血液だけをサラサラにすると
どうなるでしょうか??
サラサラ血液は古い血管の中を、サーッと勢い良く大量に流れていきます!!
固くボロボロの血管は、その勢いに負けて、破裂してしまうのです!!

要点: サラサラ血液にする前に、血管の補修と強化を必ずしましょう


除菌・抗菌・無菌 ・・・の落とし穴

最近は何でもかんでも除菌・抗菌・・・と書かれていますね?
ボールペンなどまでが「抗菌」と書かれ、よく売れているのを見るとなにかとても不思議な気がします。
幼いお子さんがいらっしゃるお宅では、洗面所に「除菌せっけん」などを置かれているのではないでしょうか?
外遊びをして帰ってきたら、まず手洗いをして、うがいをして・・・
そうです、それがインフルエンザや感染症、食中毒を防ぐ最も重要なことですね!
しかし、ちょっと待って下さい!
そこに「除菌・抗菌・無菌」であることは、本当に必要なのでしょうか??

衛生管理に気をつけることは健康な体を維持する上で重要です。
しかし、空気中には常在菌と呼ばれる細菌やウイルスがい〜っぱい浮遊していますね。
そして私たちの体にも、皮膚・口腔・胃・腸・膣と、常在菌はたくさん存在しています。
つまりどんなに頑張っても菌と無縁になることは無理なのです。
それよりも、体の中の常在菌バランスをいつも良好に保つことで、
免疫力を正常に働かせることが重要
です。

免疫力が弱っていると、空気中のウイルスや細菌に感染し、病気になってしまいます。
日本人の死亡第1位のガンも、元々は普通の正常な細胞が2〜3秒に一回、誰の体の中でも
突然変異を起こしているのですが、ここに免疫力が正常に働いていればガンにはなりません
風邪をひいていたとか、非常にストレスが高く疲れていたとか、他の病気になっていたとか、
何らかの原因によって、免疫力が低下していると、突然変異を起こした細胞を排除できず、
ガン細胞化させてしまうのです。

では、免疫力は強ければ良いのでしょうか??
何事も過ぎたるは尚及ばざるが如し、というように、強ければ良いとは言えません。
免疫力が強過ぎると、アレルギーやアトピー性皮膚炎などを起こしてしまいます。
(参考になるサイト:【免疫プラザ】 【情報コーナー/抗菌商品】)

要点: 免疫力は体内の常在菌バランスを良好に保つことにより、正常に働かせましょう


第三の臓器=腸内細菌 のバランスを整えよう

さて、表題の「生活習慣病は予防できます」ということですが、
ここまでお読みになったあなたは、もう何が大切かおわかりですね?

私たちの体に存在する常在菌の中でも、特に腸に存在する腸内細菌というものの
バランスを整えることが、健康を維持する鍵なのです。
腸内細菌は500種類100兆個、総重量は1000グラムくらいになり、
脳(1300~1400グラム)や肝臓(1200~1500グラム)にも匹敵するほどの存在で、
その人間との関わりの深さや働きから、※第三の臓器とも言われています。
※ 第三の臓器・・・・第一の臓器(皮膚・血管・角膜・神経)、第二の臓器(五臓六腑)に続くほど、重要な役割をもつことから、こう言われています。

腸内細菌は私たちの体が健康でいられるようにあらゆる働きをしてくれます。
腸内細菌には簡単に分けると善玉菌と悪玉菌に分けられます。
ここで大切なのは、善玉菌9割と悪玉菌1割のバランスです。
このバランスは、加齢や日常の食生活や環境、精神状態、薬の服用など、
様々な影響を受けて変化します。
常にあなたの体にとって最良のバランスを保てるように、気を配りましょう。
(参考になるサイト:【腸内細菌の存在意義】

要点: 生活習慣病予防には、腸内細菌のバランスを常に良好に保ちましょう
     毎日新しく生まれ変わる腸内細菌善玉菌に超エリート菌の乳酸菌
     添加することで、体調不良も改善することができます。
   (参考になるサイト:【女性のお悩みイロイロ相談】 【腸内細菌に救われた!】



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